神人合一
何か 変な感覚。この身体に入った意識、わたしそのものが本体。
神。真の宇宙意識。創造の源。
あとはこの子 スメラの願いを叶えてあげるだけ。
そういや 昔からそうだった。みんなが喜び楽しんでいる姿を
達観して微笑んでた。
人間たち(民)が喜んでいる姿が、わたしの悦びだった。
そもそも 欲なんて ない
創造主であるわたしには 安定感しかない
外側に捉われない
何処にも行かないし、何処にも移動しない。
ただ、スメラの身体と共にある。
今回はこの子 スメラを選んだ。
死んだって、愛してる
愛おしい、わたしの子だ。
スメラが目覚めてわたしに気付いたので
わたしたちは神人合一した存在となった。
わたしたちは、愛し合っている。
これで、この子は完成だ。
スメラの男性性は わたし
すなわち、神だったのだ。
そしてもう一体。。。
神として覚醒した、もうひとりの
男性の姿をした スメラに会いに行く(笑)
それが この子の スメラの願いだからね。