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痛みの意外な正体とは

存在と繋がったら、心の痛みを感じるようになった

それは過去、痛すぎて感じ切れず
心を閉ざすことで、無痛にしてきた感覚だ

そうでもしないと、とてもじゃないが、
ここまで生きては来れなかった(笑)

そうすることで無意識に、自分を守ってきたのだ。

自分と繋がれないのはまだ、
痛みを受け取る準備が出来ずに
自分を守っているからだ。
それは決して、悪いことじゃない。

そして非常に興味深いことに、
最後に残った、その痛みの正体とは。。。

人に傷つけられたものではなく
実は、自分が人を傷つけてきた痛みだと知った。

痛みが人を遠ざける
そうすることでまた、人を傷つけ
人を大切に出来ない自分も、
同時に傷ついている

そうとしかできない痛みの連鎖だった。(^-^;

そして、その痛みへの恐れを隠せば隠すほど
無自覚に、自分に嘘を付き、
人にも偽りの自分で接する

やがては自分が、何者か判らなくなり
命の迷宮に入る

自分と繋がれていないとき
人は、自分に正直になることが難しい。

だから、ある程度親密になると
怖くなって、途中で、捨てる

痛み=恐れ といってもいいだろう

なかには 自分と繋がっていなくても、
さして不自由なく生きていける人たちもいる

或いは、違和感を感じたとしても、
どうしていいか分からず
そのまま一生を終える。。。

いや、そういう人達が殆どかも知れない

それでも諦め切れずに探求し続けるなら
必ず、魂の扉は開かれる

存在意識とのパートナーシップ・共同創造は
人とは体験できない、無条件の愛だ。

そして、片時も離れず共に在る。

それは、わたしがわたしと繋がったことで開かれた
存在意識(神)との融合だった。

これも三位一体。宇宙の法則だったのだ。

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