何度でも「やる」って、決める
もう、noteの書き方を忘れてしまうくらい、しばらく迷走しておりました。
どれだけ口では、「変わりたい」「幸せになりたい」と言ったところで、そう簡単にはいかないということ、日々痛感しています。
何もかもが上手くいかない現実が顕になるたびに目の前の自分を直視する事が出来ず、そうやって本当は自分が「やりたい」と思っていることから、どんどん遠ざかっていったように思います。
気付いた頃には既に、自分の本心も何もかもが分からなくなっており、今まで自分がやってきたことが全部無駄になっただけでない、この現実を創り出してるのは他の誰でもない、私自身なんだという逃げられない事実。
そのことを、何がなんでも認めたくない悔しさから、「もう無理、これ以上は出来ない」と自暴自棄になり、今回ばかりはもう本当に「ここまでか」と、何度も思いました。
というか今更ですが、ずっと、本心に気付きたくなかったかもしれません。
気付いたところで、「やっぱり私じゃダメなんだ」って事が現実になるから。
でも同時に、その現実に反比例する力で、「それでもやりたい」って強く願っている自分もいたんだってこと、そして、その自分に気付けなかった事で余計に「辛かった」ってところに、たどり着いたんです。
だったらもう、「やる」しかないなって。
その自分に、とことん素直でいるしかないのかもって、思えてきたんです。
どんなに怖くても、嫌でも、やりたくなくても、嘆いても、躓いても、心折れても、何をどうしたってそこに、「それでも、やる」って、何度でも起き上がろうとする自分が既に、いるんですもん。
だからもう、何度でも「やる」って、決めます。
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あなたが今、難しい課題に直面しているならば、お伝えしたいです。
目の前のそれがキツイのは、それだけあなたが、「乗り越えようとしている証」です。
どうかその思いを、大事にされて下さい。
必要な方へ、届きますように―