兵器ハバネロ
今日はお休みなのでロードワークに出かけようと思っていました。
ロードワークって言っても道路で仕事する訳ではなく、道路でウォーキングすることです(説明いらんわ)
しかし、昨夜からの強風が止まないので寒くてどうしようか思案してたら今度は雪が降ってきたのでやめました。
畑は畝の整備が終わって「麦の成長の見守り」という名の放置をするだけなのでヒマになりました。
少し前に、落花生の収穫が終わってしばらく放置してた畝でモグラが暴れ回った形跡があったので、良いのか悪いのか分からなかったけど、モグラの穴に大量のトウガラシを振りかけておきました。
それ以来モグラが舞い戻った様子はありません。
ほんとはハバネロをまいておこうと思ってスーパーまで買いに出かけたのですが、あれは忌避剤というより兵器になってしまうのでいくらなんでも可愛そうだと思い、一度手に取って買い物カゴに入れたものの考え直して元に戻し、代わりに一味唐辛子をチョイスしました。
数年前、ハバネロの危険性を指し示す世にも恐ろしい事件を目の当たりにしました。
父上が畑に植えてたハバネロを母上がパプリカと間違えて食べたのです。
つづく…