【時計】最近のトレンド グリーン文字盤について
2021年の新作が発表になりましたので、インスタ画像を元にトレンドを見ていきたいと思います。
まず、これがわかりやすくまとまっています。
端的に言えば、
グリーン文字盤(ロレックスもPPもオリーブって名称)
金無垢(既存のラインナップに無垢を追加ってトレンドです)
ユニークダイアル(ロレックスがトレンドの中心ですね)
トレンドのグリーン文字盤
時計好きの皆さんならご存知の通り、2021年のトレンドはグリーン文字盤です。元々、ロレックスのグリーンサブの旧モデルが火付け役の気がします。そして、2021年、パテックの5711がそれを決定づけました!
PPもロレックスも申し合わせたように「オリーブ」って色のダイアルです!グリーンサブよりややライトでくすんだ感じの色ですね。時計の主張も控えめで、どの洋服にも合わせやすいと思います。
2021年の注目はパテックの5711
この”オリーブ”ソレイユは1年限定の生産です。その後、SSからチタンの6711になると噂させれております。
すでにChrono24には出品されているようです。その値段は、4000万。定価が400万なので、10倍です!!テンバガー。
注:このモデルは一般人は手に入れることはできません。既に上顧客を中心に予約済みです。もしそれでも欲しいというのであれば、パテックで4000万相当の買い物をし、ワンちゃんあるかどうかです。ロレックスとは違い、購入履歴なしにこれのみの購入はできません。
ちなみに5711の青文字盤は、ディスコンになりました。2次マーケットでしか買えません。
次の注目は、ロレックスのデイトジャストの”オリーブ”グリーンダイアル
昨年のターコイズブルーほどのインパクトはありませんが、目新しさで人気ができると思います。デイトジャストの青文字盤など、人気の文字盤はプレ値です。こちらもプレ値になると思いますので、欲しい方は今から正規店に通うのがお勧めです。転売はやめましょうね。
他の注目モデル
APのPt素材のエクシンも発表になりました。Pt素材ってのがポイントです。定価11,550,000円です。Ptですので、製造量も少ないと思います。
この他、限定ですが、タグホイヤーのモナコもオススメです。完売済みの可能性はありますが、PPやロレックス以外でもトレンドのグリーン文字盤は手に入ります。
まとめ
グリーン文字盤はトレンド色ですので、新作好きな方にはお勧めですね。
グリーン文字盤というだけで、プレ値になることはないと思います。ブランド、モデル、製造量といった要素で部分的にプレ値になるモデルはあると思います。
コーディネイト的にも茶系との相性も良いと思います。ベージュとも相性が良いと思います。一方で、ネイビーのスーツにはグリーンより青文字盤となります。長期的に定番色となるかはまだわかりません。男性の洋服も、ネイビースーツが多い中、青文字盤ほど、地位が確立されるかはやや疑問です。グリーン文字盤はドレッシーな3針でもややカジュアルよりかもしれません。
個人的には、ご紹介したモデルの中ではノーチラスが好きです(予約できないですが、、、)。主張も少なく合わせやすいです。ロレックスのオリーブはスルーです。
もし、仮にロレックスのスカイドゥエラーでグリーン文字盤が出たら、かなりカッコいいと思ってます。
では~