初撃墜【ウクライナ戦況図】ウ軍F-16ロシア戦闘機撃墜に衝撃｜ヘリ基地攻撃成功でロシアヘリ複数穴だらけ【ATACMS】新たな石油施設で爆発炎上｜CIA元長官「トランプはプーチンに育まれる」
【10月12日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
0:37 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:26 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
1:37 ルハンスク石油施設で爆発炎上
2:10 トランプはプーチンの情報源として育まれる
3:15 ミラージュ2000供与数判明 F-16上回る
3:38 各地域の戦況
4:07 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
7:08 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
9:45 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
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●ウクラ軍の損失は？
データ非公表
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから962日となりました
まずは全般的な事柄です
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1290名
戦車9両
装甲戦闘車27両
砲59門
多連装ロケット1両
ドローン110機
その他車両153両
となっています
なお、
場所は不明ですが、
ウクライナ軍はATACMSを使って
ロシア軍のヘリ発着基地を攻撃し、
少なくともロシア兵1名が重傷、
数機のロシア軍のヘリが
使用不能になった情報があります
また、
複数のロシアの軍事ブロガーは、
ロシア軍のSu34がウクライナ軍のF16によって撃墜され、
Su34の乗員が全員地獄に召されたと伝えています
戦線全体では、
一日で169回の地上戦の報告がありました
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを
見ることもできます
1番目
占領下のルハンスク州ロヴェンキーにある
石油貯蔵所が炎上しました
映像では暗い中に
炎が上がっているところが確認できます
場所はルハンスクの南にあり、
ウクライナの前線から110キロのところにあります
地元住民によると、
ドローンが飛行する音を聞いた
との情報が寄せられているそうですが、
占領当局では今のところ何も発表がありません
2番目
元CIA長官のレオン・バネッタ氏は、
テレグラフの取材に対し、
プーチン大統領はトランプ元大統領を
「情報源」として育んでいたと述べました
テレグラフによると、
バネッタ氏は、
「トランプ元大統領が
ホワイトハウスを去った2021年以降、
プーチン大統領と少なくとも7回
電話で会話したことがある
当時、
新型の感染病に感染したかどうか
すぐにわかる検査キットがまだ入手困難だった頃、
それを入手してプーチン大統領で
内緒で送っていた」と明かしました
またクレムリンも「トランプ元大統領が
検査キットを送った報道は事実である」
と認めたとのことです
アメリカ大統領選を前に、
報道ではハリス候補が優位にあると
伝えられていますが、
世論調査に現れない隠れトランプの存在があることから、
賭けサイトのオッズでは
トランプ氏の勝利が優位にあり、
予断を許さない情勢となっています
3番目
昨日の動画でお伝えしたミラージュ2000の供与数が
12機から20機の間になることが判明しました
ミラージュ2000は来年第1四半期に納入されることから、
F16より速いペースで納入される可能性があります
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
クルスクについてはこの前の動画で説明しましたので、
この動画ではハルキウ方面から説明します
前の動画もあわせてご覧下さい
説明にあたり、
海外での出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現でお送りしますのでご了承ください
●北東部 ハルキウ方面
●ハルキウ方面
この方面でルジアンは
ボフチャンスクとティケに5回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
なお、
写真などはありませんが、
昨日の動画でお伝えしたヘリ1機の撃墜について、
ウクライナ軍の参謀本部は、
この方面でRuzzian軍のMi8ヘリが
撃墜されたと報告しました
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で14回、
スバトベ・クレミンナ線で30回、
シベルスク周辺では4回、
チャシフヤール周辺で7回、
トレツクの方向に8回
攻撃をおこないました
○トレツク方面
この方面では激戦となっていて、
ウクライナ軍のボボヴニコワ報道官は
ウクライナのメディアに登場し、
「ルジアンは常に人員を補給し、
絶えず突撃をおこなっている
ほとんどは契約兵だが、
時に空挺部隊が攻撃を行っている
ルジアンは建物を破壊し、
隠れるところをなくした上で小集団で
突撃をおこなっている」と述べました
1番目
トレツクの東の端にある高層アパート街では、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍が歩兵部隊を投入し、
接近戦となっていて、
アパートの1階と2階で支配が変わる激戦となっています
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図の場所の様子となっています
この場所は10月9日の動画でRuzzian軍が
占領したとお伝えしましたが、
再度係争地として戦況図を更新しました
2番目
また南側の住宅地のザバイカでは、
複数の情報を総合すると、
Ruzzian軍がこの団地の北から東で
間合いを詰めていて、
その範囲をRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は1平方キロほどになります
現在ルジアンは住宅地の北西の鉱山の付近と、
南東の2か所から攻撃を行っています
またルジアンは住宅地の南西に
ドローンで攻撃を行っていることから、
ウクライナ軍は住宅地の端で
抵抗を続けていると思われます
それ以外についてはルジアンの攻撃は
前進にはつながっていませんが、
Ruzzian軍に近いSNSからは、
「トレツクは陥落した」という
プロパガンダが流れている模様で、
ウクライナ軍の士気を削ぐ作戦も
平行しておこなわれています
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で24回、
クラホフ方面でも24回、
ブレミフカ方面で11回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面ではウクライナ軍は反撃に出ています
1番目
ミコライフカはウクライナ軍が
いったん集落の半分を奪還したとお伝えしましたが、
位置情報付きの映像によるとその後ルジアンが
正面突撃でウクライナ軍を攻撃し、
数で押したルジアンが再度占領しました
ウクライナ軍がミコライフカに
砲撃をおこなっていることから判明しました
2番目
続けてノヴォフロジフカの北では、
位置情報付きの映像によると10月9日の動画で
ルジアンが前進したとお伝えした場所で
ウクライナ軍が反撃をおこなっています
ご覧いただいているのは
ウクライナ軍のスカラ大隊のもので、
地図の場所にある森林から鉄道の信号所の様子を
観察している所となっています
しかしこの攻撃は
ルジアンを押し戻すものではなかったようで、
戦況図に影響はなく、
引き続きこの場所がルジアンの最前線となっています
戦況図では、
ミコライフカからこの信号所の東側までを
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
3番目
セリドヴェでもウクライナ軍は歩兵部隊を投入して
Ruzzian軍の前進を阻止しています
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍のBTR装甲戦闘車が
セリドヴェの鉱山の近くにある地図で示した施設に
突入して作戦行動をしていることから、
この場所が最前線であることがわかります
ご覧いただいているのは
ウクライナ軍のカラダク部隊のもので、
地図の場所のコンクリート工場にいるルジアンの様子を
ドローンから観察しているところとなっています
戦況図には変更はありません
なお、
クラホフ、
ブレミフカ方面では、
戦況図に影響のある情報はなく、
Ruzzian軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
前進を阻止しています
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でルジアンは、
ザポリージャ戦線で2回、
ヘルソン方面で5回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
今日は以上です
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