速報）チェチェンがロシア軍襲撃＆ロシア各地で暴動・内乱同時発生！治安部隊30大隊投入も鎮圧できず【ウクライナ戦況図】ロシア空挺部隊がまた全滅！ウ軍市街戦で勝利｜ロシア軍セリドヴェで捕まる
【10月25日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
0:37 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:17 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:19 ロシアで大規模暴動発生！治安部隊鎮圧できず
3:18 チェチェンで反乱 ロシア軍が襲われる
3:53 北朝鮮軍クルスク前線配置完了 実戦投入へ
4:33 各地域の戦況
5:03 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
7:38 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
12:47 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
16:54 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
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マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説！毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
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●ウクラ軍の損失は？
データ非公表
■Materials
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利用は規約に沿って確認の上行っています
#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから975日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表された
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1630名
戦車7両
装甲戦闘車33両
砲34門
多連装ロケット2両
防空システム１基
ドローン73機
その他車両101両
となっています
戦線全体では、
一日で166回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対1.5で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその1.5倍になります
ロシア側の損失は歩兵戦闘車、
軍用トラック、
オートバイ、
乗用車が多く、
反対にウクライナ側は装甲戦闘車、
通信施設、
対地雷装甲車が目立ちます
また損失数ではありませんが、
ウクライナ軍がロシア軍の弾薬工場に
繰り返し攻撃をおこない、
ロシア軍の弾薬が減少したことにより、
砲撃数は今年の最初は8対1でロシア軍が有利でしたが、
現在は2対1になったとの情報があります
正確さも含めれば実質的な砲撃は
ウクライナ軍が勝っているのかも知れません
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ウクライナの前線から1780キロ離れたチェリャビンスクのコルキノ市街で暴動が発生し、
大混乱になっています
地元民と移民、
移民と警察の対立から暴動が発生したと伝えられています
ロシア当局は30個大隊規模の治安部隊を投入して沈静化に当たっているようですが、
暴動は散発的に続いています
ロシア当局はまた、
ロシアの一部でテレグラムのメッセンジャーの利用を制限し、
情報拡散を防ぐ統制をおこなっています
暴動を刻々伝えるテレグラムチャンネルの最新情報では、
女性のタクシー運転手が乱暴され殺害されたと伝えています
2番目
またこれとは別に、
チェチェン共和国でも身元不明の人物がロシア国家親衛隊の車列を襲撃し、
少なくとも1名の兵士が死亡、
もう一人が負傷したと伝えています
ロシア語のBBCニュースによると、
チェチェン反体制派のテレグラムチャンネルに襲撃の映像が公開され、
銃弾の跡のある軍用車両、
道路上の血痕、
死者の遺体が写っているとのことです
襲撃した人物は逃走し、
治安部隊が捜索しています
3番目
ウクライナ主要情報総局GURは、
北朝鮮軍の最初の部隊がクルスクに到着し、
部隊展開の準備が整ったと発表しました
報告書によると、
北朝鮮の兵士には装備、
寝具、
冬物の衣類、
履き物、
衛生用品が支給され、
毎月50メートルのトイレットペーパーと300グラムの石けんが配給されるとのことです
北朝鮮軍は将軍3名、
将校500名を含む1万2千人の規模でロシアにある5つの軍事演習場で訓練を受けています
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍など
YouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻した
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
くもり
最低気温7度、
最高気温10度
今日の天気予報は、
雨となっています
この方面では双方が攻撃を行っています
○コレネヴォ方面
この方面ではウクライナ軍が
占領地を拡大させています
また数日前になりますが、
ウクライナ軍の第82空挺旅団は、
ロシア軍の第155海兵旅団を
また壊滅させたとの情報があります
以前の動画で場所も指摘してお伝えしましたが、
この部隊は投降したウクライナ兵9人を
処刑したほか、
複数の捕虜を同様に処刑した
戦争犯罪を犯したことが確認されていました
またこの部隊は壊滅させられる直前に
最後の記念写真を撮影したことも
すでに公表されています
さて戦況図では、
ダリイノでは、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍のM113装甲戦闘車が
走行していることが確認され、
少なくともダリイノはウクライナ軍が
確保しているものと考えられます
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図で表示した橋の上で、
ウクライナ軍が南から北に進んでいる様子を
観察しているところとなっています
その範囲を係争地からウクライナ軍が
占領したとして戦況図を更新しました
面積は9平方キロほどになります
一方その南西のミコラエヴォダリイノは
ウクライナ軍が
支配しているという情報もありますが、
はっきりしないため
引き続き係争地として表示しました
それ以外にはこの方面で、
地上戦そのものが少なく、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
●ハルキウ方面
この方面でルジアンは5回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退して、
Ruzzian軍の前進はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で9回、
スバトベ・クレミンナ線で12回、
シベルスク周辺で少なくとも1回、
トレツクの方向では6回
攻撃をおこないました
○スバトベ・クレミンナ線
1番目
マキイウカの南の
ウクライナ軍の突出部だったところは、
位置情報付きの映像と複数の情報を総合すると、
ウクライナ軍が地図の場所で
ドローンで攻撃を行っていることから、
この範囲はウクライナ軍が撤退し、
あいたところにRuzzian軍が占領したとして、
戦況図を更新しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第4大統領警備大隊のもので、
地図の建物付近にいるルジアンを観察して、
建物におじゃまもしているところとなっています
その範囲を係争地からRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は6平方キロほどになります
2番目
また、
その10キロ南のノヴォサドヴェの集落では、
昨日の動画でRuzzian軍が
占領したとお伝えしましたが、
その攻撃の様子が入ってきました
Ruzzian軍は小規模な部隊で前進し、
反撃はほとんどなく地図の場所で旗を掲げて
占領を主張したことから、
ウクライナ軍は早めに撤退していることがわかります
こちらは昨日の動画で
戦況図を更新したとおりとなります
○シベルスク周辺
ヴィムカでは、
Ruzzian軍がウクライナ軍の陣地を奪って
わずかに前進しました
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍が地図の場所に
ドローンで攻撃を行っていることから判明しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第109山岳突撃旅団のもので、
線路の下を通る土管の中にいるルジアンを、
ドローンが観察してから、
土管の中でドカンと観察している所となっています
この場所は4月にウクライナ軍が
線路の西側を奪還したところでしたが、
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
○トレツク方面
トレツクでは10月に入り
Ruzzian軍の攻撃は次第に失速し、
ウクライナ軍が奪還しています
1番目
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は市街地中心部で攻撃を行い、
3ブロック分ほど前進しました
一方Ruzzian軍はドローンで応戦しています
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図で示したアパートの様子となっています
また同様な攻撃はこの付近で行っていることから、
ウクライナ軍は一定の地域で
ルジアンを押し戻していて、
その範囲をRuzzian軍の占領地から
係争地に戦況図を更新しました
2番目
また南側の住宅地では、
21日の動画で、
町を二分して両軍がにらみ合っているとお伝えしました
その後位置情報付きの映像によると、
ルジアン軍が排除され、
ウクライナ軍が前進し、
住宅地のほぼ全体を奪還しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
ウクライナ軍に奪われた後の陣地を
観察している様子となっています
その範囲を係争地からウクライナ軍が
奪還したとして戦況図を更新しました
面積は1.7平方キロほどになります
3番目
一方そのすぐ南側の郊外では、
ルジアンが前進し、
占領地を拡大させました
ウクライナ軍がドローン攻撃を
行っていることから判明しました
ご覧いただいているのは
ウクライナ軍の撮影したもので、
地図の場所のルジアンを
観察している様子となっています
その範囲を係争地から
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積は2.5平方キロほどになります
4番目
またその西のスカバルカの方向では、
複数の情報によるとRuzzian軍が前進した模様です
この場所は10日前にウクライナ軍が
Ruzzian軍を一度押し戻したところでしたが、
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積は6平方キロほどになります
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で38回、
クラホフ方面では34回、
ブレミフカ方面で5回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面でルジアンは、
セリドヴェの占領を優先し、
兵力を集中して突破を図り、
ウクライナ軍が別の場所で一部反撃をおこなっています
1番目
北側正面のクルチヤールと
ノヴォフロジフカの間の鉱山と集落では、
昨日の動画でウクライナ軍が反撃したことを
お伝えしましたが、
その後の情報で、
ウクライナ軍の兵士が
一人で建物にいたルジアンを
粉砕したことがわかりました
ウクライナ軍はまず
建物の橋にいるルジアンを手榴弾と機関銃で撃退し、
ドローンによる支援を受けて
接近戦で次々ルジアンを倒して
撃退したことがわかります
そうやって改めてみると、
確かにウクライナ軍の兵士が
一人で10人程度の敵を排除していることがわかります
映像全体は
14歳以下のよい子のお子様の健全な成長のため、
こちらに上げることはできませんので、
概要欄から興味のある人は見ることができます
2番目
またウクライナ軍はこの集落で
引き続き地上戦をおこなっていて、
ブラッドレー歩兵戦闘車を投入し、
ルジアンを後退させています
ご覧いただいているのは
第425スカラ大隊のもので、
地図の場所の様子となっています
ウクライナ軍はこの鉱山を占領して
ルジアンの前進を効果的に阻止しようと
考えている可能性があります
今のところは戦況図に変更はありません
3番目
西側正面のセリドヴェでは、
Ruzzian軍は兵力を集中させ、
総攻撃で市街戦を数で押し切ろうとしています
情報はさまざまなものがあり、
あるウクライナ兵は、
ルジアンが町の85％を制圧したという話があれば、
そうでないとする話もあります
また、
ウクライナ軍の
第15カラダク特殊作戦旅団の
ミロヴィドフ報道官はウクライナのメディアに登場し、
24日時点の戦況について述べました
報道官は、
「敵は今週に入り大規模な攻撃を開始し、
北、
東、
南の複数の方向から同時に攻撃を開始した
市街地はグレーゾーンとなっていて、
我々は1日で108人のルジアンを無力化したが、
敵は圧倒的な兵力で攻撃を仕掛けていて、
状況は困難である」と述べました
従って現在激しい市街戦がおこなわれていて、
戦況図で表示するのは困難な状況ですが、
戦況図では市街地で係争地の範囲を
拡大させて表示しました
なお、
クラホフ方面、
ブレミフカ方面では
戦況図に影響のある情報はありませんでしたが、
クラホフ方面の不明な場所では、
陣地にいたルジアンが友軍の戦車が
近づいて来たため、
ウクライナ軍のドローンに
陣地の位置がばれることを恐れるあまり、
戦車を止めて戦車兵を下ろし、
そのまま処刑したところが
ウクライナ軍のドローンにより確認されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第24アイダル突撃旅団のものとなっています
ちなみにこの部隊はもともと
チャシフヤールの南にいる部隊ですので、
最近この方面に配置されたのかも知れません
こちらもルジアンの仲間割れに
興味のある方はテレグラムで
しばらくの間見ることができます
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でルジアンは、
ザポリージャ方面で少なくとも1回、
ヘルソン方面で4回攻撃を行いましたが、
いずれもウクライナ軍が撃退し、
Ruzzian軍に成果はありませんでした
今日は以上です
戦況の分析やニュースの感想、
最新情報など是非コメント欄にお寄せください
最後に、
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