【ロシア軍の内部告発】自軍も処刑対象に！連隊全滅で生き残ったのは1人だけ【ウクライナ戦況図】北朝鮮が砲弾800万発提供
【10月27日ウクライナ情勢 概要】
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0:00 はじめに
1:04 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:18 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:29 北朝鮮軍追加の5千名がクルスクに移送中
3:12 ジョージアで衝撃！選挙で親ロシア勢力過半数の結果に野党勢力結集
4:21 ロシア軍内部で処刑開始 連隊全滅 生き残るのは一人だけ
5:13 各地域の戦況
5:43 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
8:19 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
9:39 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
15:55 後方地域の爆発炎上事件
16:18 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
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●ウクラ軍の損失は？
データ非公表
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから978日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表された
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1440名
戦車4両
装甲戦闘車23両
砲39門
ドローン73機
その他車両101両
となっています
またこれ以外にロシア軍の2機のヘリコプターが
クリミアとキーロフで墜落したとの情報があります
戦線全体では、
一日で192回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対1.2で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその1.2倍になります
ロシア側の損失は歩兵戦闘車が多く、
反対にウクライナ側はピックアップが目立ちます
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ニューヨークタイムズは、
明日までに5000人の北朝鮮エリート部隊がIL76輸送機でクルスクに移送されると伝えました
またブルームバーグは韓国の情報機関の文書を閲覧したとして、
北朝鮮兵士の2番目のグループが間もなくロシアに派遣されると伝えました
ブルームバーグはこれまでの北朝鮮の軍事支援規模についても報じていて、
これまでロシアに800万発の122ミリ及び152ミリ砲弾、
100発の火星11弾道ミサイル、
不明な数のブルサイ4対戦車ミサイルを送ったとしています
2番目
ロシアの隣国ジョージアで議会選挙があり、
最終結果ではありませんが反EUで親ロシア派の「ジョージアの夢」党が過半数を獲得する可能性が高い模様です
ロシアは2008年に南オセチア紛争でジョージアに侵攻していて、
そのような歴史的な経緯がある国が、
親ロシア政権を選択するという衝撃の結果となりました
ジョージアの夢は、
過半数を獲得すれば、
親欧米の野党の活動を非合法化し、
禁止することを公約に掲げています
一方選挙では、
票の水増し、
投票所への暴力、
ジャーナリストや野党党首への脅迫があったとも報道され、
野党勢力が結集して抗議する可能性が高いとしています
すでに2つの野党が選挙結果を認めず議会参加を拒否することを宣言しています
ちなみにジョージアの中でもハブアジアと南オセチアではロシア軍が駐留し、
中央政府の支配が及ばない状態となっています
3番目
ロシアの宣伝活動家のカラシニコフは、
前線での出来事を紹介し、
「ロシア軍では処刑の慣行が広まっている」と嘆いています
それによると今月21日、
ロシア軍の第67師団第19戦車連隊の突撃部隊が突撃に失敗し、
ウクライナ軍の反撃にあったため最前線で防衛を開始しその後撤退したところ、
指揮官は「命令違反だ」として部隊全員を地面の穴に放り込んで処罰したとのことです
生き残ったのは写真に写っている中でたった一人だけだったとのことです
部隊全員を処罰した事実に対しカラシニコフは「第67師団25Aの指揮官を覚えておく」と憤慨しました
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍など
YouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻した
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温5度、
最高気温11度
今日の天気予報は、
くもりとなっています
プー大統領は相変わらずこの方面で
誤った主張をおこない、
「Ruzzian軍はクルスクで
6キロ×15キロの範囲のウクライナ軍2千人を
包囲した」と主張し、
「ウクライナの捕虜の安全を保証する」
と述べました
一方ウクライナの第1戦車旅団のウォン報道官は
ウクライナのテレビ放送で、
「Ruzzian軍は
捕虜を捕まえないよう命令した」と述べ、
捕虜はその場で
処刑する命令を出していることを公表しました
この現象について戦争研究所は
北朝鮮軍がクルスク奪還に向けて
成果を見せた場合に備え、
先に公表してRuzzian軍の成果にするための
情報操作の一環の可能性があると分析しました
○グルジヴォ方面
この方面でウクライナ軍は
ノヴィプットで反撃をおこない、
位置情報付きの映像によると
地図で示した場所付近で
小隊から中隊規模の機械化攻撃を行いました
ウクライナ軍は地図の場所で煙幕を張って
Ruzzian軍の陣地を攻撃しています
ご覧いただいているのは
ウクライナ軍のドローン部隊の
ホルングループのもので、
地図の場所にいるRuzzian軍の陣地を
観察している所となっています
この場所付近では5日前に
Ruzzian軍が奪還したことをお伝えしましたが、
この場所もRuzzian軍がいることが確認できたため、
戦況図ではウクライナ軍の占領地を
さらに縮小させ係争地に更新しました
それ以外のクルスクの前線では
ゼレニシュラフ付近、
マラヤロクニャの北東にあるカミセフカ、
プレホヴォ付近で地上戦の報告がありますが、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
●ハルキウ方面
この方面でルジアンは4回攻撃を行いましたが、
今日もウクライナ軍が撃退して、
Ruzzian軍の前進はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクからチャシフヤール方面の戦況について
お伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で17回、
スバトベ・クレミンナ線で24回、
シベルスク周辺は6回、
チャシフヤール方面で1回、
トレツクの方向では3回
攻撃をおこないましたが、
Ruzzian軍の攻撃は成果がなく、
戦況図に変更はありませんでした
○トレツク方面
そのうちトレツクの市街地では
Ruzzian軍は市街地に兵力を集中させ、
奪われた陣地の奪還に向けて攻撃をおこない、
ウクライナ軍がドローンで排除しています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第101警備旅団第4大隊のもので、
地図では代表して
ルジアンの最大の前進地点のみ表示していますが、
高層アパート街でルジアンの様子を
観察しているところとなっています
いずれも単独で行動している様子が確認でき、
見つかって撃退されるまで、
たまたま前進できたものと考えられます
戦況図に変更はありません
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で46回、
クラホフ方面では41回、
ブレミフカ方面で22回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面でルジアンは、
セリドヴェの占領を優先し、
兵力を集中して突破を図っています
1番目
北側正面のノヴォトレツケでは、
位置情報付きの映像によると
Ruzzian軍が攻撃を仕掛け、
前進しました
Ruzzian軍はドローンで空爆をおこない
ウクライナ軍の動きを牽制した上で、
歩兵が突撃して陣地を掃討しました
ご覧いただいているのはRuzzian側のもので、
地図の場所でRuzzian軍が
活動している様子となっています
その範囲を係争地から一部ルジアンが
前進したとして戦況図を更新しました
2番目
西側正面のセリドヴェでは
ルジアンは24時間歩兵による突撃をおこない、
わずかに前進しました
この方面で戦況を観察している
軍事観察員のボボビッチ氏は
ウクライナメディアで戦況を説明し、
「戦況は困難で、
セリドヴェの補給線は遮断され、
残っている補給線もRuzzian軍の射撃管制下にある
ルジアンの攻撃は大量のゴッキーに例えられ、
一部のゴッキーは排除されるものの、
一部は隠れ、
さらにゴッキーが後方から沸いてきて
あちこちで新たな攻撃が始まる」と説明しました
戦況図ではそのうち市街地北東の鉱山では、
位置情報付きの映像によると
ルジアンが旗を掲げて占領を主張しました
ウクライナ軍はこの付近から撤退したと思われ、
その範囲を係争地から
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
2番目
またルジアンはセリドヴェ市街地中心部の
鉱山技術専門学校に旗を掲げて占領を主張しました
写真では小さく旗が確認できます
Ruzzian軍は市街地を前進しようと試みていますが、
セリドヴェの町は東西にソリョナヤ川が流れ、
攻撃は南北で分断され、
前進経路が限られているため
ウクライナ軍の集中砲撃に遭い、
前進が止まっている模様です
戦況図では専門学校のある街区を係争地から
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
3番目
南側正面のヒルニクでは、
位置情報付きの映像によるとルジアンが
戦車を突入させて攻撃をおこない
ウクライナ軍を後退させ、
スタジアムの東にある郵便局に
占領を主張する旗を掲げました
ご覧いただいているのはRuzzian軍の
第114自動車化ライフル旅団のもので、
地図で示した場所の様子となっています
その範囲を係争地からルジアンが
占領したとして戦況図を更新しました
4番目
さらにその南のオレクサンドロピルでは、
位置情報付きの映像によると
ウクライナ軍が突出部から撤退し、
ルジアンが前進してこれも集落に旗を掲げて
占領を主張しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍の
第110自動車化ライフル旅団のものとなっています
映像ではまだ戦闘中であることもわかるため、
戦況図ではこの場所までを
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
○クラホフ・ブレミフカ方面
1番目
ポビエダの西の郊外では、
位置情報付きの映像によるとウクライナ軍が
レオパルド2戦車を投入して反撃をおこないました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第33機械化旅団のもので、
地図の場所で2両のレオパルド2が
境界森林に向かって前進し、
作戦行動をおこない帰還する
様子の一部となっています
従ってこの手前までをRuzzian軍が
前進したとして戦況図を更新しました
2番目
ボホヤフレンカでは、
位置情報付きの映像と複数の情報を総合すると、
まずRuzzian軍はツルドヴェに空爆をおこない、
次にボホヤフレンカの市街地に
ドローンと多連装ロケットで攻撃を行い、
その後市街地西側の工場に攻撃を仕掛け、
集落までの間合いをさらに詰めようとしています
戦況図ではその工場を係争地の拡大として、
また、
ボホヤフレンカの南側は係争地から
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
面積は8平方キロほどになります
3番目
またその西のプレチスティフカの北では、
昨日に引き続きRuzzian軍は
前線を全体に押し上げています
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍の部隊が
地図の場所で活動していることから、
この場所が最前線となっています
Ruzzian軍はこの付近の低地一帯を占領していて、
ウクライナ軍は少し高台となるノヴォウクラインカ、
シャクタルスケで防衛をおこなっていますので、
その範囲をRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は15平方キロほどになります
またRuzzian軍はシャクタルスケの方向に
機械化攻撃をおこないましたが、
これはウクライナ軍が砲撃により撃退し、
戦況図に変更はありません
●後方地域
26日の夕方、
前線から500キロ離れたリャザンでは、
空襲警報が鳴り、
石油精製所が火災に見舞われています
画像では遠くに炎が確認できますが、
当局では「警報は訓練で、
事件性はない」と否定しています
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でルジアンは、
ザポリージャ方面ではロボチネ付近で
地上戦の報告があるほか、
、
ヘルソン方面で3回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありません
今日は以上です
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