【ICBMポチッ】ロシア遂にサルマト弾道ミサイル発射！しかし…【大炎上続報】弾薬庫野ざらしで３つ焼失！北朝鮮ミサイル載せた貨車も爆発｜ロシア兵士1500人も損失！だが獲得した領土は…ロシアがサイバートラックに機関砲搭載！アメリカがステルス誘導弾供与へ
【9月22日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
1:02 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:41 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:52 ロシア兵器廠2か所、ワグナー大規模基地も炎上
4:11 ロシア軍テスラのサイバートラックに機関砲搭載！ウクライナに投入
4:52 アメリカ新軍事支援でステルス誘導弾提供へ
5:49 各地域の戦況
6:29 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
9:49 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
14:06 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
17:36 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
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マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説！毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
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●ウクラ軍の損失は？
データ非公表
■Materials
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから942日となりました
まずは全般的な事柄です
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1500名
戦車22両
装甲戦闘車52両
砲63門
多連装ロケット2両
ドローン67機
その他車両76両
となっています
戦線全体では、
一日で217回の地上戦の報告がありました
ロシア軍はクルスクでの反撃作戦を間近にして
ウクライナ軍の戦力を分散させるため、
そして泥濘期入りを前にしてロシア軍は
小規模な攻撃を繰り返して攻勢を強め、
兵士の損失は1500名、
攻撃回数は200回を越えて増加しています
そして、
視覚的に確認できるウクライナ軍の装備の損失数と
ロシア軍の損失数の比率は、
1対2.4で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその2.4倍になります
ロシア側の損失は装甲戦闘車、
戦車、
歩兵戦闘車が多く、
戦車はほとんどがカメの子仕様となっていて、
攻撃よりも車列の先頭を走らせて
弾よけとして使っている場合が多く観察されます
反対にウクライナ側はピックアップ、
民生用のバン、
通信施設が目立ちます
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを
見ることもできます
1番目
昨日の動画で速報としてお伝えしましたが、
ウクライナ軍参謀本部からの公式の声明などによると、
クラスノダールのティホレツクにある兵器廠（弾薬工場）、
トヴェリのオクチャブリスキーにある兵器廠、
モルキノにあるワグナーの大規模基地が攻撃され、
いずれも大規模な火災、
二次爆発が記録されました
ちなみにトヴェリまでは750キロ、
ティホレツクまでは350キロ離れています
トヴェリの兵器廠は、
これも大爆発を起こしたトロペツの兵器廠のわずか16キロ南に位置します
そのうちティホレツクの兵器廠は、
ロシアの三大弾薬庫の一つとされています
爆発当時ちょうど弾薬を運ぶ列車が到着し、
これも爆発したと考えられます
この列車は北朝鮮のミサイルを運んでいたとされています
2000トン以上の弾薬が一度に爆発した模様で、
衛星画像でも大きな火災が発生しているのがわかります
弾薬は野積みされているところも確認でき、
この一連の爆発により、
ロシア軍の兵站は大幅に弱体化されたことは間違いないと思われます
2番目
チェチェン軍は機関銃を取り付けたテスラのサイバートラック2台を公開しました
映像では2台のサイバートラックが森林を走り抜けているところが確認できます
荷台には12.7ミリM2ブローニングが取り付けられ、
ウクライナで活躍できる性能があることをアピールしています
チェチェンが所有するサイバートラックはこれで3両となりますが、
チェチェンのカディロフはテレグラムで、
「イーロンマスクから送られた1台目のサイバートラックが遠隔操作で機能が無効化された」と公表し、
「あまり親切ではない」と述べました
3番目
ポリティコは、
アメリカが月曜日に発表する3億7500万ドル相当の軍事援助パッケージの中に、
F16用の中距離弾道弾JSOWが含まれることを伝えています
JSOWは、
ステルス性能がある中距離誘導爆弾で、
高高度から投下した場合の射程は130キロですが、
これだと撃墜される可能性があるため、
実際には低空から投下することになり、
その場合20キロ程度の射程になります
500キロの弾頭を搭載でき、
154A型はクラスター弾頭を搭載し、
154C型は要塞化された建物や地下施設を貫通する能力があります
ウクライナは射程370キロの長距離ミサイルのJASSMを求めていますが、
長距離兵器は許可されないようです
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外での事件例があるので、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に最適化した表現で
お送りしますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月6日にウクライナ軍がクルスクに侵攻してから
46日となりました
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温9度、
最高気温24度
今日の天気予報は、
はれとなっています
次第に気温が下がり、
その後天候が悪化していく季節になりました
この方面ではRuzzian軍の
第2次奪還作戦が近いと言われる中、
小規模な地上戦となっています
○コレネヴォ方面
コレネヴォでは、
戦況図に変更はありませんが、
ウクライナ軍は
まだ市内に入っていないにもかかわらず、
商店、
ガソリンスタンド、
薬局から一般の住宅はすべて破壊され、
住民の目の前で略奪されている
との目撃情報が多数あります
しかし、
占領軍に関する情報を公開すると
投獄される可能性があり、
住民の不満が高まっているとの情報があります
○マラヤロクニャ方面
この方面ではウクライナ軍が占領地を増やしました
カミセフカからナイデノフにかけては
数日前にウクライナ軍が前進している可能性が
あるとお伝えしましたが、
その後位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍が攻撃を行い、
占領したことが判明しました
その後ナイデノフでRuzzian軍が反撃を
おこなっていることから判明しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図で示した場所を上空からドローンで
監視している様子となっています
この場所までを係争地からウクライナ軍が
占領したとして戦況図を更新しました
面積は9平方キロほどになります
それ以外についてはRuzzian軍は
反撃作戦の準備に入り、
ウクライナ軍は防衛に転じている可能性があり、
全体的に活動は低調で戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
●ハルキウ方面
この方面では3回の地上戦の報告があり、
フリボケ、
ボフチャンスクで双方が攻撃を行っています
○フリボケ方面
フリボケの西の住宅地では、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが住宅地に取り付いて前進しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第92機械化旅団のもので、
地図で示した場所で作戦行動をおこなっている
一連の映像の一部となっています
この場所を係争地から
一部Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
○ボフチャンスク方面
この方面でRuzzian軍の攻撃は
成果がありませんでしたが、
市街地後方の飛行場の近くでは、
森の妖精が現れて、
ルジアンたちに光の雨を降らして消えていきました
ご覧いただいているのは
地図で示した場所の様子となっています
戦況図に変更はありません
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクからチャシフヤール方面の戦況について
お伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で19回、
スバトベ・クレミンナ線で10回、
シベルスク周辺は少なくとも1回、
チャシフヤール周辺で9回、
トレツクの方向にも9回攻撃をおこないました
○スバトベ・クレミンナ線
この方面ではネフスケでRuzzian軍が
攻撃をおこないました
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍はすでにネフスケから撤退し、
ドローンによる監視に切り替えている可能性があります
Ruzzian軍はネフスケの西にある
ノヴォリュビフカを攻撃し、
その後ネフスケに向かって前進し、
集落の西側で旗を立てて占領を主張しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍の撮影したもので、
地図で示した家に旗が立っている
ところの様子となっています
一方でこの場所に人影は見えず、
占領とまでは言えないようです
戦況図ではこの場所まで係争地の拡大として
戦況図を更新しました
○チャシフヤール方面
クリシチフカでは、
位置情報付きの映像によると集落の一部は
Ruzzian軍が支配している模様です
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第93機械化旅団のもので、
地図で示した場所で歩いている
ルジアンの様子を観察しているものとなっています
ルジアンはリラックスして歩いていて、
その様子から、
この場所はRuzzian軍の支配下にあると考えられます
戦況図ではこの場所まで
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
○トレツク方面
この方面ではトレツクの市街戦と
ニウヨークの市街戦がおこなわれていて、
今日はニウヨークで戦況の変化がありました
1番目
ニウヨークの北東では、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は地図の場所で戦車を配置して
防衛をおこなっていることから、
この場所はウクライナ軍の支配地であることが
確認できます
ご覧いただいているのは
ウクライナ軍のT80BVM戦車を修理して
投入している様子となっています
この場所は係争地としていましたが、
交差点の北西はウクライナ軍が奪還したとして
戦況図を更新しました
2番目
またニウヨークの市街地の北では、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が攻撃し、
BMP歩兵戦闘車が地図で示したところまで
前進して破壊されたことから、
この付近が最前線となっていることがわかります
ご覧いただいているのは
おそらくウクライナ側の撮影したもので、
地図の場所で被弾しながらも前進して
歩兵を下ろすBMP歩兵戦闘車の様子の一部となっています
この場所は10日ほど前に
ウクライナ軍が押し返したところでしたが、
手前までをRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
3番目
さらにレオニディフカの西では、
位置情報付きの映像によると、
ルジアン軍の一部の車両は地図で示したところまで
到達して帰還していることから、
この場所で地上戦となっていることがわかります
ご覧いただいているのは
該当する場所の様子となっています
これまでニウヨークでは一部を
ウクライナ軍が奪還した情報があり、
その後Ruzzian軍が再占領したとの情報がありました
今回ルジアン軍はクリヴィトレツ川の南側を進み、
ネリピウカを越えてレオニディフカまで
到達したことが判明しましたので、
この手前までをRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は6平方キロほどになります
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で36回、
クラホフ方面では21回、
ブレミフカ方面で18回攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面でルジアンは小規模な突撃を繰り返して、
数でウクライナ軍を圧倒しようとしています
しかしルジアンの攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更のある情報はありませんでした
○クラホフ方面
この方面でルジアンはマクシミリヤニウカで
大規模な攻撃を行うと同時に、
ホストレの西に回り込んで攻撃を行い、
その間にある部分を包囲しようとしているか、
すでに包囲した可能性があります
1番目
ホストレとクラスノホリフカの間にある
Ruzzian軍は地図で示した場所でサーモバリック爆弾を
投射して、
この場所を実質的に支配下においた可能性があります
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図で示した場所の様子となっています
2番目
また未確認の複数の情報では、
Ruzzian軍は少数の部隊がホストレの南を抜けて
町の西にある刑務所を襲撃し、
占領した可能性があり、
戦況図ではその範囲を係争地として
戦況図を更新しました
3番目
またその南のマクシミリヤニウカでは、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが52両の大規模な車列を組んで
攻撃をおこない、
この攻撃はウクライナ軍が応戦しました
その結果、
Ruzzian軍は戦車と歩兵戦闘車8両、
装甲戦闘車4両、
装甲兵員輸送車1両、
オートバイ1両が破壊され、
歩兵戦闘車4両が損傷して撤退しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第46エアモバイル旅団のもので、
地図で示した場所の様子となっています
こちらは戦況図に変更はありません
ホストレとマクシミリャニフカは
地図上では近い距離にありますが、
この二つの町の間には川があって分断されています
マクシミリャニフカにはウクライナ軍の
第46エアモバイル旅団がいて
Ruzzian軍の大規模な攻撃に対処していますが、
ホストレは防衛が手薄となっていて、
ルジアンはここをついて大きな戦果を得ようと
している可能性があります
○ブレミフカ方面
プレチスティフカの北東では、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンは攻撃を行い、
示威的な行動をとりました
ご覧いただいているのはRuzzian軍の
第5戦車旅団のもので、
地図で示した場所で前進する
Ruzzian軍の車列となっています
この範囲を係争地の拡大として戦況図を更新しました
それ以外のヴォジャネ、
ブフレダールでは、
Ruzzian軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でルジアンはザポリージャ方面で
昨日と同じ6回、
ドニプロ川の三角州地帯で3回攻撃をおこないましたが、
これらの攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
今日は以上です
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