【ロシア共倒れ】Kの法則発動【北朝鮮軍10万人ウクライナ参戦】初陣2600人クルスク投入!ロシア軍包囲され全滅【ウクライナ戦況図】ロシア司令官暗●|ロシア近隣諸国に物乞い外交「電力ない!飛行機ない!」
【10月19日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
0:37 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:56 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:07 北朝鮮軍ロシア軍の完全装備でクルスク配置 初陣2600人規模
3:40 クレムリン御用達飛行場が炎上中
4:23 ロシアの物乞い外交「電気 航空機出せ」近隣諸国無視
5:33 各地域の戦況
6:02 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
9:59 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
13:49 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
17:25 後方地域の爆発炎上事件
17:38 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
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ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
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●ウクラ軍の損失は?
データ非公表
■Materials
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから969日となりました
まずは全般的な事柄です
日本時間の本日午後の
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1380名
戦車8両
装甲戦闘車19両
砲15門
ドローン78機
巡航ミサイル3発
その他車両63両
となっています
戦線全体では、
一日で210回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対4.4で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその4.4倍になります
ロシア側の損失は歩兵戦闘車、
戦車、
装甲戦闘車が多く、
反対にウクライナ側はピックアップが目立ちます
10月に入りロシア軍の損失はさらに増加していますが、
泥濘期直前のドネツクでは、
ロシア軍が機械化攻撃を加速させています
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ディフェンスエクスプレスがウクライナ主要情報総局GURのブダノフ長官の話として伝えるところでは、
北朝鮮軍の最初の部隊が2600人規模となり、
11月1日までにクルスクに派遣される準備が整うとのことです
また、
その後1万1千人の北朝鮮兵士が投入される予定で、
現在ロシア東部で訓練を受けていると伝えました
およそ6個旅団に相当する人員となります
ブダノフ長官は「北朝鮮兵士はロシア軍の装備と弾薬で完全装備されると考えられる」と述べたとのことです
また韓国国家情報院も同様に、
北朝鮮がロシア極東地域に特殊部隊1500人を派遣し、
ウクライナの戦闘に投入される可能性が高いと発表し、
韓国情報筋では、
最終的に1万2千名近くになると伝えています
韓国の尹錫悦大統領は緊急会議を招集し、
「国際社会はあらゆる手段で対応しなければならない」との認識を示しました
これらの情報からすると、
以前お伝えしたようにロシア人の代わりに前線の歩兵として投入される可能性が高そうです
一方、
これに対しイギリスのスターマー首相はベルリンでの記者会見で、
「北朝鮮軍の派遣が本当なら、
ロシアは疲弊し、
絶望的なレベルにある」と述べました
2番目
モスクワ郊外にあるチカロフスキー飛行場で大規模な火災が発生し、
炎上しています
チカロフスキー飛行場はロシア高官の乗る航空機が離発着して整備を受ける重要な飛行場で、
9月にも航空機3機が破壊された事件が発生しました
地元当局では、
ビルの電気配線のショートであると語ったとのことですが、
地元テレグラムのニュースによると、
屋根から火災が広がり800平方メートルに燃え広がっているとのことです
画像では黒煙が上昇し、
ヘリコプターが消火作業に当たっているところが確認できます
3番目
インターファックス通信によると、
西側諸国の制裁によりロシアでは民間航空機が次々使用できなくなることから、
近隣諸国にロシア国内での国内便の運航を求めていると伝えています
ロシアでは戦前850機の民間航空機がありましたが、
大規模な整備ができないことから来年から次々使用できなくなり、
2026年に使用可能な機体は半減すると見込まれています
そのため友好国に国内便の運航を依頼することを決め、
カザフスタンと交渉中とのことです
しかしカザフスタンは西側の制裁に準じてロシアに輸出禁止、
資金移動凍結の措置をおこなっていて、
応じる可能性は小さいと見込まれます
また、
ロシアでは暖房用の電力需要増加を目前に、
発電所が次々故障しているため電力も不足し、
グルジアとアゼルバイジャンに300メガワットの電力の融通を打診していますが、
これもまだ回答は得られていないとのことです
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外での出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍など
YouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻した
ハルキウ方面の戦況について
お伝えします
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
くもり
最低気温2度、
最高気温6度
今日の天気予報は、
くもりのちはれとなっています
この方面でRuzzian軍は
限定的な反撃作戦をおこない、
奪還を試みています
Ruzzian軍の状況を伝えるノーザンチャンネルによると、
Ruzzian軍の台155海兵旅団に
「モチベーションに関する深刻な問題」が発生し、
「攻撃グループでは積極的な攻撃作戦に
参加したくない」と命令拒否を起こす兵士が
出ているとのことです
また、
司令部に報告する際には、
損失に関するデータは歪曲され、
後ほどお伝えするノヴォイヴァノフカで
ウクライナ軍に包囲されて大損害を出したことも、
なかったこととして司令部に報告され、
司令部は戦況を誤って判断し続けている
とも伝えています
また、
スジャの北10キロにある
ロスコエポロチノエ近くに配置されている
Ruzzian軍の第11空挺旅団も同じ問題を抱え、
「兵士の士気と道徳は低いレベルにあり、
兵士の脱走も見られる」と伝えました
○コレネヴォ方面
○マラヤロクニャ方面
この方面でRuzzian軍は
狭い範囲でウクライナ軍占領地に切り込んでいて、
ウクライナ軍は奥に引き込んで撃退しています
そのうち位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍はマラヤロクニャに空爆し、
コレネヴォ・スジャ道路を越え、
ノヴォイヴァノフカも通り過ぎて前進しました
しかしノヴォイヴァニフカから、
1キロか2キロ進むごとにウクライナ軍の攻撃にあい、
その都度戦力を削られ、
マラヤロクニャの郊外の地図の場所で
全滅して撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第95空挺旅団のもので、
Ruzzian軍の第155空挺旅団の兵士が、
何十人と大地の上で
お休みになっているところを撮影して
公開した映像のごく一部の様子となっています
投稿主はそれを見ましたが、
映像は概要欄のテレグラムにも上げることが
できないような阿鼻叫喚な状況となっています
戦況図では、
その範囲をウクライナ軍の占領地から
係争地に更新しました
○スジャ方面
スジャの南東のロスカヤコノペルカでは、
位置情報付きの映像によると
Ruzzian軍が2つの攻撃軸で攻勢を仕掛け、
前線を押し上げてわずかに前進しましたが、
結局撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第118国境警備旅団の第156大隊のもので、
地図の場所にいるRuzzian軍を
観察しているところとなっています
戦況図ではこの場所までウクライナ軍の占領地から
係争地が拡大したとして戦況図を更新しました
●ハルキウ方面
この方面でルジアンは7回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍に撃退され、
戦況図に変更はありませんでした
なお、
ウクライナ軍のロマノフ報道官によると、
この方面でRuzzian軍は
北朝鮮の122ミリと152ミリ砲弾を使用しているため、
砲弾の品質が低く、
不正確な射撃が多く見られ
あまり命中しないと報告しています
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクからチャシフヤール方面の
戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で19回、
スバトベ・クレミンナ線で21回、
シベルスク周辺では少なくとも1回、
チャシフヤール周辺で昨日と同じ3回、
トレツクの方向に8回
の攻撃をおこないました
○スバトベ・クレミンナ線
この方面でルジアンはピシチャネからの突出部で
オスキル川に向けて総攻撃をおこないました
1番目
そのクルリャキフカでは、
14日の動画でルジアンが郊外で間合いを
詰めたことをお伝えしましたが、
その後位置情報知付きの映像によると、
ルジアン軍が攻勢を仕掛け、
集落の北東側の一部を占領しました
しかし、
最終的にはウクライナ軍により撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図の場所の様子となっていて、
Ruzzian軍がこの場所まで
前進したことが確認できるものとなっています
またその後ウクライナ国防省の
主要情報総局GURの特殊部隊と
ウクライナ軍の第77エアモバイル旅団が共同で
反撃をおこない、
集落からルジアンを排除して奪還しました
こちらは雨のなか、
ルジアン軍を排除する作戦をおこなっている
様子の一部となっています
戦況図ではクルリャキフカ郊外を
ルジアン軍が占領したとして、
またウクライナ軍が奪還した範囲を青で囲んで
戦況図を更新しました
2番目
今年の1月以来長らく戦況の動かなかった
クレミンナの森の西にあるディブロバでは、
位置情報付きの映像によるとルジアンの突撃兵が
攻撃を仕掛けましたが、
この攻撃はウクライナ軍に早期に察知され、
撃退されました
ご覧いただいているのは地図で示した
ドネツクルハンスク州境の様子となっています
戦況図に変更はありません
○チャシフヤール方面
この方面では、
昨日の動画でRuzzian軍が
攻撃を仕掛けたことをお伝えしましたが、
その後の分析で
ゾフトネヴィの一部とT0504号線沿いの一部を
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
○トレツク方面
この方面ではトレツクで市街戦となっていますが、
ルジアンの前進は確認できず、
市街戦で苦戦しています
ウクライナ軍のボボヴニコワ報道官は
ウクライナのテレビに登場し、
「敵はこの方面で1日で100人の兵士を
失っている」と述べ、
ルジアンの損失が大きいことを報告しました
1番目
トレツク市街地では、
砲撃位置から見ても、
ウクライナ軍が赤い領域内に食い込んで
防衛をおこなっている模様で、
ウクライナ軍が1ブロックほど
押し込んでいる可能性があります
2番目
また、
その西のネプリフカからレオニディフカでは、
ルジアン軍が線路沿いに攻撃を仕掛けましたが、
レオニディフカの東でウクライナ軍の砲撃、
クラスター砲弾、
ドローンにより撃退されました
いずれもいまのところは戦況図に変更はありません
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で50回、
クラホフ方面では47回、
ブレミフカ方面で11回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面でウクライナ軍は反撃をおこない、
Ruzzian軍を一部で押し戻しました
1番目
北側正面のノヴォトレツクから
イヴァニフカにかけてはウクライナ軍が反撃し、
ルジアンの陣地をBMP歩兵戦闘車で掃討していて、
ウクライナ軍が奪還しないまでも
ルジアンを押し戻しています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第14国家警備旅団のジャガー大隊のもので、
ウクライナ軍のBMP歩兵戦闘車が
地図の場所の川沿いの森林を走行している
ところとなっています
この場所は10月4日の動画でも
ウクライナ軍がルジアンを押し戻したことを
お伝えしましたが、
さらにルジアンの占領地を縮小させて
係争地に変更しました
2番目
またリシフカでは、
Ruzzian軍が車両を使った攻撃を仕掛け、
市街地の端まで到達しましたが
ウクライナ軍の陣地を突破できず撃退されました
戦況図に変更はありません
3番目
セリドヴェでは、
北東の鉱山で引き続き地上戦となっていて、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが鉱山までの間合いを詰めようと
攻撃を仕掛けましたが、
前進した車両は対戦車ミサイルで破壊され、
その後歩兵が展開しましたが、
ウクライナ軍のドローンと砲撃に
追いかけられるように撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側の撮影したもので、
地図で示した場所の様子となっています
高地となる鉱山はウクライナ軍が支配しているため、
ルジアンの攻撃はウクライナ軍から丸見えとなっていて、
前進は難しかったようです
戦況図に変更はありません
○クラホフ方面
この方面は地上戦の回数が多く、
Ruzzian軍は活発に攻勢を仕掛けています
そのうちマクシミリャニフカでは、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が
大隊規模の機械化攻撃をおこない、
10両の装甲車を使い、
市街地とその南の2つの攻撃軸で前進を試みました
しかしこの攻撃は地雷、
砲撃、
ドローン、
対戦車ミサイルを使ったウクライナ軍の
防衛努力より撃退され、
Ruzzian軍は7両の損害を出して
前進はありませんでした
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第46エアモバイル旅団のもので、
地図の場所の様子となっています
戦況図ではルジアン軍の車両が撃退される前に
前進できた範囲を係争地の拡大として
戦況図を更新しました
それ以外にRuzzian軍は
コスティアンティニフカの北の郊外、
カテリニフカにも機械化攻撃を行いましたが、
こちらもウクライナ軍に撃退され、
Ruzzian軍に成果はありませんでした
●後方地域
占領下のルハンスクでは、
Ruzzian軍の第25統合軍の司令官の乗った車が爆発し、
地獄に召されたとの情報があります
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でルジアンは、
ザポリージャ戦線で1回、
ヘルソン方面で5回攻撃を行いましたが、
いずれもウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
今日は以上です
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