【これが金正恩精鋭部隊の真実だ】北朝鮮脱走兵ロシアで発見!突撃兵に懲罰格下げ【実戦投入直前】ウ軍M1A1戦車クルスク投入!ロシア蹴散らす【ドローン攻撃】ロシア電子工場大手操業停止!兵器作れず突撃に頼る
【10月22日ウクライナ情勢 概要】
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0:00 はじめに
0:37 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:20 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
1:27 モルドバEU加盟へ ロシア妨害工作乗り越える
2:26 ロシアで開かれるBRICS会議に各国首脳次々欠席アゼルバイジャンと野菜戦争はじめる
3:37 北朝鮮脱走兵 ロシア当局に拘束され部隊に戻される
4:58 各地域の戦況
5:27 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
9:58 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
12:13 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
16:24 後方地域の爆発炎上事件
16:56 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
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●ウクラ軍の損失は?
データ非公表
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
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みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから972日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表されたウクライナ軍の参謀本部の
最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1350名
戦車8両
装甲戦闘車24両
砲34門
多連装ロケット2両
防空システム2基
ドローン71機
その他車両97両
となっています
戦線全体では、
一日で197回の地上戦の報告がありました
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ウクライナの隣国のモルドバは、
EU加盟の国民投票と大統領選挙をおこない、
まずEU加盟については50.39%が賛成し、
EU加盟を憲法に記載することになりました
また大統領選挙では、
現職のサンドゥ大統領が得票率42%で1位、
次いでストイアノグロ氏が2位となり、
決選投票がおこなわれることとなりました
ちなみにモルドバのウクライナ国境には政府の施政権が及ばない沿ドニエストル地域があり、
ロシア軍が治安維持の名目で駐留しています
ロシア政府は今回の結果について「西側諸国がモルドバをロシア嫌いのNATOの付属物にしようとしている」「モルドバ政府は反体制派を迫害している」などと非難しました
2番目
カザフスタンはロシア、
中国、
インド、
ブラジルなどが加盟するBRICS加盟を拒否し、
トカエフ大統領は今日からロシアのカザンで開催されるBRICS首脳会議に参加しないと発表しました
一方ロシアはカザフスタンのトマト、
ピーマン、
メロンなどの野菜、
果物、
穀物の輸入を停止し、
事実上の対抗措置をとりました
ロシア側によると、
今年に入ってから昆虫、
病原体、
寄生植物などの汚染が4倍増えたとしています
カザフスタンはこのロシアの措置は根拠がないと主張し、
地元生産者は「穀物戦争」の始まりだと述べました
BBCによると、
ロシアは今回のBRICS首脳会議で西側諸国がロシアを孤立させようとする努力が無駄であることをアピールする狙いがあると伝えています
しかし、
ブラジルのシルバ大統領は「医師のすすめがあった」としてロシアへの渡航を直前に拒否し、
アルメニアも「国連で事足りる」として参加しないことを決定しました
3番目
聯合ニュースによると、
韓国外務省はロシア大使を召還し、
ウクライナから北朝鮮軍を即時撤退させるよう要求しました
一方クルスクにいる北朝鮮軍の脱走について、
その詳細が判明しました
諜報機関の情報筋がウクライナメディアに語ったところによると、
北朝鮮から来た40人の兵士は、
50人のロシア兵とともに、
クルスクのリリスク近くの森に配置されました
ロシア軍はそこで特別軍事作戦の経験から、
北朝鮮軍の兵士に「現代の歩兵戦」を訓練していました
しかし訓練で北朝鮮軍は森林の中で数日食事も与えられず、
今後の作戦計画についての指示も与えられず放置されていたとのことです
そのため14日に北朝鮮軍の一部は脱走を決意し、
行方不明となりましたが、
逃走場所から60キロ離れた場所でロシア軍により発見され、
拘束されました
兵士は部隊に戻され、
北朝鮮軍の40人全員がクルスクのルゴフスキーに移送され、
ウクライナ軍に対する攻撃作戦に投入されることになったとのことです
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外での出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻した
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温1度、
最高気温13度
今日の天気予報も、
はれとなっています
Ruzzian軍のクルスク奪還作戦は失敗しましたが、
引き続き地上戦はおこなわれ、
この方面では双方が攻撃を行い、
双方が前進しています
ウクライナ軍の第95空挺旅団のアポストル旅団長は、
この方面の戦況について、
「我々は右でも左でも、
望むところに前進でき、
機動戦をおこなっている
砲兵、
必要ならHIMARS、
最近では空爆もおこなっていて、
2、3メートルの精度で標的を空爆していて、
非常にすばらしい」と述べ、
「昨日は18回の攻撃があり、
うち9回は我々の空挺部隊に向かってきた
我々は陣地を一つも失うことはなかったが、
逆にこれまで100人以上のルジアンを地獄に送った
我々はいくつもルジアンを撃破し、
第76師団の連隊長、
第83旅団の旅団長を排除した」と戦果を強調しました
○グルジヴォ方面
この方面ではウクライナ軍が橋頭堡を維持し、
Ruzzian軍に攻撃を仕掛けました
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は南から地図の場所にある境界森林に
攻撃をおこないましたが、
この攻撃はRuzzian軍が応戦し、
前進には至りませんでした
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図の場所のウクライナ軍の様子を
観察しているところとなっています
反対にウクライナ軍は
その北でRuzzian軍の車両にドローンで攻撃を行い、
ピックアップとBMD歩兵戦闘車を破壊しました
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影したもので、
自爆ドローンが地図の場所を観察している
様子となっています
戦況図では、
この付近まで係争地の拡大として
戦況図を更新しました
○コレネヴォ方面
1番目
昨日の動画でウクライナ軍が
撤退した可能性があるとお伝えしたオルゴフカでは、
位置情報付きの映像によると
やはりウクライナ軍が撤退し、
Ruzzian軍がドローンで追いかけています
ご覧いただいているのはRuzzian軍の撮影したもので、
撤退するウクライナ軍の車両の様子となっています
従ってオルゴフカとその周辺は
係争地からRuzzian軍が奪還したとして
戦況図を更新し、
奪還を示す赤マークに変更しました
面積は65平方キロほどになります
2番目
反対にウクライナ軍はノヴォイヴァノフカに
M2ブラッドレー歩兵戦闘車と
M1A1エイブラムス戦車を投入して
Ruzzian軍を蹴散らして前進し、
集落を再度占領しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第47機械化旅団のもので、
地図の場所で作戦行動をおこなっている
ところの一部となっています
この部隊はロボチネの反転攻勢、
アウディーイウカの攻防戦に投入された後、
つい最近まで休息と再編成をおこなっていましたが、
ついにクルスクに投入されることになりました
その範囲を係争地から
ウクライナ軍が再占領したとして
戦況図を更新しました
面積は16平方キロほどになります
それ以外にはチェルカスコエポレチノエ、
プレフォボで地上戦の報告がありますが、
戦況図に変更のある情報はありませんでした
●ハルキウ方面
この方面でルジアンは4回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退して、
戦況図に変更はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で12回、
スバトベ・クレミンナ線で20回、
シベルスク周辺では1回、
チャシフヤール周辺で2回、
トレツクの方向に5回
攻撃をおこないました
○クピャンスク方面
1番目
ここ数日焦点となっているクルリャキフカでは、
地上戦の報告はありますが、
戦況図に変更はありません
2番目
スバトベの西にあるヴィシネヴェでは、
複数の情報を総合すると、
Ruzzian軍が前進し、
ヴィシネヴェのすぐ東の郊外まで
間合いを詰めているとの情報があり、
その範囲を係争地からRuzzian軍が
占領したとして戦況図を更新しました
面積は3平方キロほどになります
少し地図を引き手説明すると、
ヴィシネヴェの15キロ先にはボロヴァがあります
ボロヴァにはオスキル川にかかる
R79号線の橋があることから、
Ruzzian軍はクルリャキフカと同じように
ボロヴァを占領し、
オスキル川の東にいるウクライナ軍を
分断しようと考えている可能性があります
3番目
最近動きのなかったテルニーの北東では、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が
小隊規模の機械化攻撃を行い、
ウクライナ軍が撃退しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第60機械化旅団のもので、
地図で示した場所にやってきたRuzzian軍の
装甲車両の様子となっています
戦況図ではこの範囲まで係争地の拡大として
戦況図を更新しました
なお、
チャシフヤール、
トレツク方面ではRuzzian軍は攻勢を続けていますが、
ウクライナ軍により撃退され、
前進は確認されませんでした
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況について
お伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で46回、
クラホフ方面では59回、
ブレミフカ方面で11回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面ではルジアンは
攻撃軸を絞って兵力を集中させ、
正面突撃で突破を図っています
1番目
北側正面のリシフカでは、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍の陣地を突破できず
手前で撃退されました
しかしその後方ではルジアンは
陣地を構築して防衛を固めていて、
その背後の畑1枚分ほどを係争地から
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
2番目
西側正面のセリドヴェでは、
この町だけで22回の地上戦の報告がありました
攻撃は連日お伝えしているように
北東の鉱山の麓付近で活発で、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが市街地に取り付こうと
歩兵による突撃をおこなっています
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影した映像で、
地図の場所で突撃をおこなっている
ルジアンの様子を観察しているところとなっています
この攻撃は係争地内の出来事で、
戦況図に変更はありません
3番目
南側正面のゾリャネでは、
位置情報付きの映像によるとルジアンが
中心部まで浸透し、
旗を掲げて占領を主張しました
ご覧いただいているのは
ルジアン側の戦術評価の映像で、
ルジアンが市街地に入り、
中心部にある学校に旗を掲げている
ところとなっています
特に抵抗もなく市街地に進入できたようで、
ウクライナ軍はすでに撤退している可能性があります
戦況図ではこの場所までルジアンが占領したとして、
またゼランネドリュへはウクライナ軍が撤退し、
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
面積は16平方キロほどになります
○クラホフ方面
この方面でRuzzian軍は機械化攻撃を活発化させ、
損失覚悟で攻勢を仕掛けています
1番目
マクシミリャニフカでは、
Ruzzian軍が7両の戦車と11両の歩兵戦闘車で
機械化攻撃を行いましたが、
この攻撃はウクライナ軍が戦車2両、
BMP5両撃退して、
戦況図に変更はありません
2番目
コスティアンティニフカの北では、
Ruzzian軍が戦車4両、
装甲車両19両の中隊規模の攻撃を行いましたが、
この攻撃はウクライナ軍が撃退して
今のところは戦況図に変更はありませんでした
3番目
またその西のカテリニフカの南の郊外でも
ルジアン軍は小隊規模の攻撃を行いましたが、
こちらもウクライナ軍に撃退され、
Ruzzian軍に成果はありませんでした
4番目
一方ボホヤフレンカの南東では、
これも位置情報付きの映像によると、
ルジアンが地図の場所で攻撃を仕掛けていて、
この場所まで前進したことが確認できます
ご覧いただいているのはルジアンのもので、
地図の場所のウクライナ軍陣地の中に入って
観察している所となっています
その範囲をウクライナ軍の支配地から
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
面積は1平方キロほどになります
●後方地域
先日お伝えしたブリャンスクのドローン攻撃について、
国内2位の電子部品製造工場が操業を
停止したとの情報があります
記事によると工場の電力供給が途絶え、
操業ができなくなったとのことです
このメーカーは大手兵器メーカーを含む
700社以上に製品を供給していて、
Ruzzian軍のあらゆる兵器の供給に
支障がでることになります
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でルジアンは、
ザポリージャ方面では地上戦の報告はなく、
ヘルソン方面で6回攻撃を行いましたが、
いずれもウクライナ軍が撃退し、
Ruzzian軍に成果はありませんでした
今日は以上です
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最後に、
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