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速報)クリミア橋崩壊【ウクライナ戦況図】トラックの重荷に耐えられず鉄道橋と一緒に落下|ロシア経済危機に突入!回復不能のダメージ発生|焦るロシア全方位に攻勢!バンザイ損失積み重ねる


【11月13日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
0:38 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:49 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:00 ロシア経済危機スパイラル ついにスタグフレーションに突入
3:19 アメリカ現政権がウクライナ軍事支援加速
4:03 各地域の戦況
4:33 ロシア領クルスク方面 ハルキウ方面の戦況
7:31 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 テルニー トレツクの戦況
9:54 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
15:25 後方地域の爆発炎上事件
16:34 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況

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マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています
#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
チャンネル登録して通知をオンにすると、
動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから995日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表されたウクライナ軍の参謀本部の
最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1690名
戦車19両
装甲戦闘車51両
砲64門
多連装ロケット3両
防空システム1基
ドローン54機
巡航ミサイル4発
その他車両124両
となっています
戦線全体では、
一日で156回の地上戦の報告がありました
ロシア軍はトランプ政権の誕生する1月20日までに
クルスクからウクライナ軍を排除することを決め、
急いでクルスク奪還作戦を開始したほか、
クラホフ方面、
ブレミフカ方面でも激しい攻勢を仕掛け、
ザポリージャ方面でも攻勢を仕掛けつつあり、
全方位で攻勢を仕掛け、
短期決戦の総力戦でウクライナの防衛を
押しつぶそうとしています
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ロシア政府系のマクロ経済分析・短期予測センター(TsMAKP)は最新のレポートで、
「ロシアがスタグフレーションに陥る可能性は高い」と評価しました
ちなみにスタグフレーションとは経済の縮小と高いインフレが同時に起きるもので、
GDPは著しく減速し、
物価は上昇し続け、
国民の購買力は低下する状態となります
スタグフレーションに有効な対処法はなく、
経済の悪循環のスパイラルが始まることを意味します
ロシア経済研究所のヴァシルコフスキー氏は、
「これは嵐の始まりで、
中央銀行の金融引き締めも効果はなかった
今後ロシア経済は悪化するだけだ」と断言しました
またロシア経済に詳しい経済専門家のネスミヤン氏も、
「スタグフレーションは最もタチの悪い経済危機で、
この状態の抜け出すための方法はなく、
かなりの長期間(数年から十数年)続くことになるだろう」と述べました
これからロシアの景気は急速に悪化しますので、
もうウクライナ戦争どころではなく、
少なくともロシア経済崩壊、
あるいはロシアそのものが崩壊するプロセスが始まったと言ってもよいかもしれません
2番目
ブリンケン国務長官は、
「政権の最後の数ヶ月間にウクライナに対する軍事支援を強化し続ける」と発表しました
この発表は、
ロシアが73日ぶりにミサイル攻撃を行なった後のもので、
「我々はウクライナがロシアの侵略から効果的に自国を防衛できるよう、
ウクライナのためにあらゆる取り組みを強化し続ける」と述べました
一方アメリカの軍事支援プログラムには93億ドルが未消化のまま残っていて、
あと2か月で消化するためには現在の2倍のペースで資金を割り当てる必要があるとのことです
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
今月急遽Ruzzian軍が
奪還作戦を開始したクルスクと、
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
○クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
くもり
最低気温-1度、
最高気温2度
今日の天気予報は、
雪となっています
この方面ではRuzzian軍は大規模な奪還作戦を開始し、
多数の損害を出しています
ウクライナ軍の第82エアアサルト旅団の
クラフツォフ報道官は、
「おとといだけでもRuzzian軍の
約36ユニットの装備が破壊された」と報告しました
そのためRuzzian軍は失われた
攻撃力と突撃力を回復するため、
最も有能な部隊と言われる
第76空挺強襲師団をザポリージャ方面から
引き抜いてこの方面に急遽派遣している
との情報があります
また、
この方面に展開している北朝鮮兵について、
韓国の国家情報院は「北朝鮮兵士は
過去2週間にわたりクルスク地域に移動し、
戦場の展開が完了した
すでに戦闘を開始している」と伝えました
○コレネヴォ方面
この方面でRuzzian軍はノヴォイヴァノフカから後退し、
現在ウクライナ軍は
コレネヴォ・スジャ道路に到達したRuzzian軍の車両を
撃破しています
確認できるだけでRuzzian軍のBTR82を含む
装甲戦闘車が4両、
その他不明な車両が2両破壊されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第47機械化旅団のもので、
地図の場所のRuzzian軍の車両の様子となっています
反対にウクライナ軍は
この道路の南から攻撃を行ない、
T80とCV90の損害が確認されています
いずれも戦況図に変更はありません
○マラヤロクニャ方面
マラヤロクニャの北西では、
11月12日と記した場所で、
Ruzzian軍は連日攻撃を仕掛け、
Ruzzian軍は2両のティーグルM装甲車、
1両のBTR装甲戦闘車の損害を出して
ウクライナ軍により撃退されました
こちらも戦況図に変更はありません
結局はRuzzian軍の攻撃に成果はなく、
戦況図に変更はありませんでした
○ハルキウ方面
この方面でルジアンは5回攻撃を行ないましたが
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクからチャシフヤール方面の
戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で17回、
スバトベ・クレミンナ線で6回、
シベルスク周辺は2回、
チャシフヤール方面で3回、
トレツクの方向は10回
攻撃をおこないました
○クピャンスク方面
この方面でRuzzian軍は要衝クピャンスクで
ウクライナ軍の防衛を突破し、
市内に入りました
1番目
そのクピャンスクでは、
Ruzzian軍は北から攻撃を行ない、
4回にわたり計15両の機械化攻撃を行ないました
この攻撃は最終的にはウクライナ軍により
撃退されましたが、
Ruzzian軍の車両は一時
クピャンスク市内の地図の場所まで前進しました
撃退されたRuzzian軍の車両から
ウクライナ軍の軍服を着たルジアンが6人展開し、
近くの家に忍び込もうとしましたが、
これもウクライナ軍のドローンにより撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図の場所の様子となっています
撃退後、
ウクライナ軍の第100、
第116機械化旅団は防衛体制の見直しと
修正を行なったと伝えられています
戦況図に変更はありません
○チャシフヤール方面
この方面ではルジアンの前進は見られず、
反対にウクライナ軍が一部地域を奪還しました
そのうちチャシフヤールの北にある
オリコヴォバシリフカでは、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍が攻撃を行ない、
一部地域を奪還しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図の場所の様子となっています
この方面は民間軍事会社が防衛していた模様です
これにより、
ウクライナ軍の最前線が
この場所であることがわかりましたので、
この場所はウクライナ軍の奪還地として、
その南東の森林はRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で28回、
クラホフ方面では47回、
ブレミフカ方面で13回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面ではルジアンの攻撃は回数は多いものの、
非常にゆっくりとした前進となっています
1番目
北西側の正面では、
ルジアンはリシフカ、
その南の高速E50号線、
ペトリフカ、
ユリフカの4つの攻撃軸で前進を試みていますが、
ウクライナ軍も堅く守っていて、
ルジアンに成果はありませんでした
2番目
ルジアンは西側正面でもノヴォオレクシイフカの南、
ソンツィフカに攻撃をおこないましたが、
こちらも戦況図に変更はありません
3番目
一方南側正面のイリンカでは、
位置情報付きの映像によると
ウクライナ軍がほとんど撤退し、
Ruzzian軍が入って建物に旗を掲げて
占領を主張しました
ご覧いただいているのはルジアンの
第114自動車化ライフル旅団のもので、
地図の場所の建物の様子となっています
戦況図ではイリンカは
ルジアンが占領したとして更新しました
面積は6平方キロほどになります
○クラホフ方面
この方面ではダム破壊の影響は確認できず、
最も激しい地上戦となっていますが、
ウクライナ軍も防衛をおこなっていて、
Ruzzian軍の前進はゆっくりとなっています
またクラホフの郊外では戦車戦となっていて、
ウクライナ軍はレオパルド2を投入して
Ruzzian軍の車両を撃破しています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第33機械化旅団のもので、
場所は不明ですが1両のレオパルド2が
Ruzzian軍の車列縦隊を片っ端から撃破し、
Ruzzian軍が大混乱に陥って
右往左往しているところの一部となっています
全編は、
よい子のお子様の健全な成長のため、
こちらではお見せできませんので、
概要欄のテレグラムからご覧下さい
1番目
クラホフでは、
川の東側でRuzzian軍が車両を使った
前進を試みていて、
ウクライナ軍が砲撃と
ドローンで前進を阻止しています
今のところは係争地として変更はありません
2番目
その南のクラホフとダルネの間の地図の場所では、
位置情報付きの映像によるとルジアンが前進し、
ウクライナ軍により撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
ルジアン軍のT90戦車が
ウクライナ軍の防衛線を越えようとして、
戦車壕でひっくり返ったところを、
ウクライナ軍のドローンが
観察しているところとなっています
戦況図ではこの塹壕にはウクライナ軍の存在が
ないことが判明しましたので、
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積はこちらも6平方キロほどになります
3番目
一方その西にある幹線道路上の地図の場所では、
ウクライナ軍のチャレンジャー2と思われる戦車が
Ruzzian軍のランセットドローンの
攻撃を受けているところがあり、
この付近はウクライナ軍の支配地となっています
4番目
ダルネでは、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンがいくつかの建物を占拠していますが、
ウクライナ軍が戦車を投入してルジアンを
建物ごと掃討しています
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図の場所の様子となっています
戦況図に変更はありません
○ブレミフカ方面
Ruzzian軍はこの方面で
ヴェルカノヴォシルカの西側で新たな攻勢を開始し、
いくつかの地点で前進しています
1番目
まず未確認の情報を総合すると、
ボホヤフレンカの北で幹線道路沿いに攻撃を行ない、
コスティアンティノポルスケの南1キロまで
前進していますので、
その範囲を係争地からRuzzian軍が
占領したとして戦況図を更新しました
面積は7平方キロほどになります
2番目
ヴェリカノボシルカの西側では、
Ruzzian軍はリブノピリとレバドネの集落を占領し、
ノヴォダリイフカの西に
前進していることが判明しましたので、
その範囲をウクライナ軍の奪還地から
Ruzzian軍の占領地に戦況図を更新しました
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影したもので、
ノヴォダリフカの西の郊外でルジアンの陣地を
観察している様子となっています
面積は15平方キロほどになります
●後方地域
1番目
今日は、
ベルゴロドと国境から600キロ離れた
ペンザで無人機攻撃があり、
それぞれ1基の燃料タンクが破壊・
損傷されたとの情報があります
2番目
セヴァストポリでは、
Ruzzian軍の黒海艦隊のミサイル艦司令部の
司令官の乗った車が炎上し、
車内で失血死しました
ウクライナ治安局によると、
この司令官は黒海からウクライナに向けて
ミサイル発射を命令した人物であり、
戦争犯罪人であり、
司令官の乗った車は1週間追跡され、
最後は何者かが遠隔操作で爆発させたとのことです
3番目
またクリミアにある橋では、
ジャンコイで鉄道と道路が一体となった橋が崩落し、
トラックと車が落下した情報があります
目撃者は、
橋にトラックがさしかかったときに
トラックの重量に耐えられなかったようだと述べました
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面ではRuzzian軍は5回攻撃を行ないました
そのうちザポリージャ方面のコパニの北東の郊外では、
ウクライナ軍が反撃をおこない、
陣地を奪還しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第128山岳突撃旅団のもので、
地図の場所でルジアンの陣地に突入している
様子の一部となっています
この場所は8日にルジアンが攻撃を
おこなった所でしたが、
ウクライナ軍が奪還したとして戦況図を更新しました
今日は以上です
戦況の分析やニュースの感想、
最新情報など是非コメント欄にお寄せください
最後に、
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また関連するツイッター、
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