【金正恩に戦慄】北朝鮮軍が一撃で500名戦死！第一陣クルスクで敗北【ウクライナ戦況図】ザポリージャ原発電源喪失！ウ軍クラホフで抵抗｜ロシア崩壊！銀行貸出急減【おそロシア】プーチン暗○歴史が機密解除
【11月24日ウクライナ情勢 概要】
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0:00 はじめに
0:37 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:38 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
1:51 北朝鮮軍500名が一撃で戦死 第一陣は敗北
2:27 ロシア暗○の歴史が機密解除
3:55 ロシア経済崩壊！消費者金融急減 借り入れ金利は50％へ
5:27 各地域の戦況
5:57 ロシア領クルスク方面 ハルキウ方面の戦況
8:49 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 テルニー トレツクの戦況
11:00 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
15:03 後方地域の爆発炎上事件
16:39 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況
16:57 ロシア空域閉鎖
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データ非公表
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
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みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから1005日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表された
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1020名
戦車4両
装甲戦闘車17両
砲5門
ドローン1機
その他車両15両
となっています
戦線全体では、
一日で194回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対2.1で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその2.1倍になります
ロシア側の損失は戦車、
歩兵戦闘車が多く、
反対にウクライナ側は歩兵戦闘車、
装甲戦闘車が目立ちます
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
連日お伝えしているクルスクに向かった12発とも15発とも打ち込まれたストームシャドウの戦果ですが、
さらに損害が拡大し、
ロシア軍に壊滅的な影響を与えたことが明らかとなりました
グローバルディフェンスコープは、
ロシアのソロチュク中将とロシア軍将校18名、
ウクライナ戦争に参加するためロシアに到着した北朝鮮兵士500名が無力化されたと伝えました
記事では、
これでも「損害のすべてではない」としています
2番目
ブルームバーグによると、
アメリカはここ20年のロシア文書の一部を機密解除し、
プーチン大統領が政敵を毒ピー、
柿ピー、
爆ピーなどとにかくピーしてきた歴史を明らかにしました
それによると、
ちょうど20年前の2004年、
ウクライナの指導者ヴィクトルユシチェンコを毒ピーしたことが明らかとなり、
それ以外にも海外の政敵や旧ソ連諸国の指導者に対するピーした事件の歴史が列挙されています
まずヴィクトルユシチェンコはウクライナの第3代大統領、
その後第7代首相を務めた人物で、
選挙では欧州との統合を一貫して主張しました
文書では、
ロシア諜報機関が食事にダイオキシンを混ぜたと示唆しています
また、
同年チェチェンの政治家ヤンダルビエフがカタールで車ごと爆ピーされた事件、
2006年に元FSB職員リトビネンコが放射性ボロニウムで毒ピーされた事件、
2012年ロシア人実業家ペレペリチニーがイギリスで、
よりによってとあるマネーロンダリング事件の法廷証言をおこなう前日、
毒ピーされた事件、
2015年、
ウクライナの民兵組織ルハンスク人民共和国のベドノフが乗っていた装甲車両が武装勢力に襲撃された事件について、
クレムリンの命令でピーされたことを示唆しています
3番目
ロシア経済崩壊ニュースの時間です
ロシアではインフレとともに給与がどんどん上がった結果、
人々の気持ちが大きくなるのか借金ブームが到来したことは以前の動画でお伝えしましたが、
借金で首が回らなくなったのか、
それとも首がなくなったのか、
宴も終わりを迎えました
ノヴァヤガゼータによると、
11月の由緒正しいロシアの銀行が提供する消費者ローンの金利は最大44％に達し、
今後もさらなる引き上げが予想されているとのことです
ちなみに10月は25％から38％の範囲でした
ロシアの銀行は10月だけで194万件、
3090億ルーブルの個人融資を実行したものの、
これは前年に比べ43％減少、
前月に比べても28％減少したとのことです
さらに滞納者は620万人にものぼり、
レバダセンターの調査によると借金のあるロシア人のほぼ半数が返済に問題を抱えているとのことです
ちなみに中央銀行によると、
9月1日現在でロシア国民は記録的な37兆9000億ルーブルの借金を抱え、
この1年で5.5兆ルーブル増加、
ウクライナ戦争が始まってからは借金が雪だるま式に増え、
なんと1.5倍になりました
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
今月Ruzzian軍が奪還作戦を開始したクルスクと、
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
○クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
雨
最低気温-3度、
最高気温9度
今日の天気予報は、
はれとなっています
この方面ではRuzzian軍は大規模な
奪還作戦を開始しています
ゼレンスキー大統領は
ウクライナで開催された国際会議で、
「Ruzzian軍はアメリカ大統領の就任式となる
1月20日までにクルスクを奪還するよう
クレムリンから命令を受けた」と述べ、
今後この方面の地上戦が激化すると考えられ、
大統領は「Ruzzian軍はかつてない
損失をこうむるだろう」と述べました
1番目
このうち国境に近いダリイノでは、
Ruzzian軍が天候の悪化をついて前進し、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が
集落の大半を奪還しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
Ruzzian軍の第106空挺師団の51空挺連隊の
小規模なグループが集落に侵入して
掃討作戦をおこなっている所となっています
ウクライナ軍は集落からおおむね撤退していましたが、
集落の南側で取り残された兵士がいて、
ウクライナ軍はドローンでRuzzian軍を排除して
撤退を支援しようとしましたが、
結局Ruzzian軍に投降したところが確認されています
戦況図ではその範囲を
係争地からRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は10平方キロほどになります
2番目
ノヴォイヴァノフカの北にある平地では、
位置情報付きの映像によると
ウクライナ軍のT72戦車の活動が確認され、
この場所がウクライナ軍の支配地であることが
確認できます
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図の場所のT72を観察している所となっています
戦況図ではノヴォイヴァノフカの北側から
この付近一帯をウクライナ軍が占領したとして
戦況図を更新しました
こちらの面積は6平方キロほどになります
それ以外は地上戦そのものが活発でなく、
戦況図に変更はありません
○ハルキウ方面
この方面でルジアンは3回攻撃を行ないましたが、
ウクライナ軍により撃退されました
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから、
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で6回、
スバトベ・クレミンナ線で19回、
シベルスク周辺は少なくとも1回、
チャシフヤール方面で5回、
トレツクの方向は8回攻撃をおこないました
以前の動画でもお伝えしましたがこの方面では
現場の指揮官3人が共謀して
「ウクライナ軍の防御を突破した」と
デタラメな報告を上げ、
間違った情報に基づいて上級司令部が
戦力を投じて攻撃をおこない、
多数のRuzzian軍が損失をこうむる事件が
ビロホリフカ方面で確認され、
この方面の南部軍管区のアナシキン司令官が
解任されました
○スバトベ・クレミンナ線
この方面では天候の悪化とともに
Ruzzian軍の攻勢は低下傾向にありますが、
小規模なRuzzian軍の攻撃が見られます
そのうちテルニーでは、
位置情報付きの映像によると、
集落の東からRuzzian軍が装甲車4両で
小隊規模の機械化攻撃をおこない、
ウクライナ軍により撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第60機械化旅団のもので、
地図の場所で仲良く並んで煙を吐く
Ruzzian軍のBTR82装甲戦闘車と
BMP1歩兵戦闘車の様子となっています
コメントでは「2両のライオンが逃走し、
20個の焼き豚ができた」と伝えています
この場所は今年4月にウクライナ軍が
反撃をおこない奪還した所でしたが、
戦況図ではその移動ルートに沿って
係争地に更新しました
それ以外のクピャンスク、
トレツク方面などでは、
Ruzzian軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ、
ヴェリカノボシルカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で44回、
クラホフ方面では36回、
ヴェリカノボシルカ方面で30回
攻撃をおこない、
天候の変化とともに主戦場が南に移動しています
パルチザン組織のアテシュによると、
ドネツクのRuzzian軍基地では、
Ruzzian人とブリヤート人の間で紛争が起き、
乱戦乱闘の地獄に召される事件に発展しています
アテシュの諜報員からの観察によると、
ドネツク南西の郊外にある
第218戦車連隊の前線基地では、
車が絶えず基地にやってきて、
ブリヤート人を下ろしてすぐに立ち去る光景が
繰り返されています
ブリヤートの兵士は到着するやいなや、
Ruzzian軍によるいじめや屈辱的な洗礼を受け、
ブリヤート人の間で不満は短期間に高まり、
出陣前にロシア人と内部抗争となり、
先日3人が戦う前に召されたと伝えています
○ポクロフスク方面
この方面でルジアンはあらゆる方向で
攻撃をおこなっていて、
わずかに前進している箇所があります
1番目
北側正面のセリドヴェの北では、
Ruzzian軍は乗用車のラーダを使って
肝試しのように突撃をおこない、
前線に出る前に
ウクライナ軍のドローンにより撃退され、
誰しもが予想する通りの展開
となっているとの情報があります
Ruzzian軍ではラーダを使って
突撃をおこなうのは流行っているようで、
シベルスク方面でも、
ドローンよけのネットをつけた
ラーダを使った突撃がおこなわれ、
あっという間に撃退されているのが目撃されています
2番目
同じく北側正面のペトリフカでは、
未確認の情報ですが、
ルジアン軍が貯水池に到達した可能性があり、
その範囲を係争地の拡大として
戦況図を更新しました
3番目
西側正面のプチンカの南では、
未確認の情報が続きますがルジアンが
ウクライナ軍の防衛線をすり抜けて
集落の西側に回り込んだとの情報があり、
こちらも係争地の拡大として戦況図を更新しました
4番目
同様にプシキネの集落にも
近づいているとの情報があり、
ユリフカが突出部となった可能性があります
5番目
南側正面のベレツキーでは、
未確認の複数の情報がRuzzian軍が
鉄道を越えて集落に入ったとの情報がありますので、
印だけつけておきました
○クラホフ方面
この方面では確認できる情報はありませんが、
Ruzzian軍は、
ウスペニフカからイリンカのウクライナ軍の突出部に対し、
北から3つの攻撃軸、
南から2つか3つの攻撃軸で攻撃をおこなっています
ウクライナ軍が包囲されないように注意しつつ、
Ruzzian軍の戦力を削りながら
抵抗をおこなっています
今のところは戦況図に変更はありません
○ヴェリカノボシルカ方面
この方面では一転してRuzzian軍が
攻勢を仕掛け、
ヴェリカノボシルカの東で大きく前進しました
ウクライナ軍はヴェリカノボシルカで
迎え撃つことになりそうです
1番目
ロズドルネの南では、
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍が集落の南に回り込んで、
中隊規模の攻撃をおこないました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図の場所でヴェルカノボシルカに向けて
中隊規模の攻撃をおこなっている
様子の一部となっています
戦況図ではこの付近までRuzzian軍が
前進したとして戦況図を更新しました
2番目
またヴェリカノボシルカの南東では、
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍がベリカノボシルカに向けて
まっすぐ機械化攻撃をおこないました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
大統領警備旅団の第3大隊のもので、
地図の場所の様子となっています
この付近はウクライナ軍の地雷が多く敷設され、
多くの車両が撃退されましたが、
その後方まではRuzzian軍が前進したとして
戦況図を更新しました
面積は、
ここまでで75平方キロほどになります
●後方地域
ザポリージャ原子力発電所で
原子炉の冷却が断続的に停止している模様です
昨日開催されたIAEAの理事会で、
ウクライナエネルギー省の
ガルシチェンコ大臣が発言し、
「今月に入りRuzzian軍は
送電線と変電施設を攻撃し、
ザポリージャ原子力発電所の
冷却用の電源が喪失した
今週だけで2回起きている」と述べました
現時点の状況については不明ですが、
「状況は危険である」と述べています
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
これらの方面でルジアンは5回
攻撃を行ないましたが、
この攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
■その他
人類史上初めてICBMを実戦で使用したRuzzian軍は、
23日と24日に空域の閉鎖をおこなうことを発表し、
再度弾道ミサイルの発射実験を行なう可能性があります
今日は以上です
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