【衝撃事実】北「最強部隊」訓練激写!ベール剥がれる【ウクライナ戦況図】北朝鮮兵の家族 故郷で脱走防止の人質に|ウ軍北朝鮮兵向け捕虜収容所設置で驚きの設備公開|ロシア兵前線崩壊!ウ軍激戦地で反撃はじめる
【10月24日ウクライナ情勢 概要】
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0:00 はじめに
0:37 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:51 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:05 北朝鮮「最強部隊」訓練風景激写もレベル低過ぎ
3:25 ウクライナ軍が北朝鮮兵士向け捕虜収容施設公開
5:26 各地域の戦況
5:56 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
10:13 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
12:52 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
17:24 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
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●ウクラ軍の損失は?
データ非公表
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから974日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表されたウクライナ軍の参謀本部の
最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1240名
戦車2両
装甲戦闘車25両
砲45門
多連装ロケット2両
ドローン108機
その他車両73両
となっています
戦線全体では、
一日で166回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対2.4で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその2.4倍になります
ロシア側の損失は歩兵戦闘車、
軍用トラック、
民生用のバンが多く、
兵士を投入して積極的な攻撃を行っています
反対にウクライナ側は
M113のような装甲戦闘車が目立ちます
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ウクライナ戦線に投入される北朝鮮軍の精鋭部隊がロシア国内で訓練している映像が公開されました
ディフェンスエクスプレスによると、
北朝鮮軍は訓練場で歩行と駆け足の訓練をおこなっていて、
基礎的な軍事訓練をおこなっています
訓練期間は最長で3週間と短く、
その間にロシア語の命令について教えられ、
ロシアの武器や軍事装備に慣れる必要があるとのことで、
ここからわかることは2つあり、
一つ目は北朝鮮軍の最精鋭部隊であるにもかかわらず、
訓練レベルは基礎訓練が必要であるほど低いことがわかります
二つ目は、
ロシア語の命令を習得させられているということは、
独自の作戦ではなく、
ロシア軍の指揮命令の下で作戦をおこなうことが予想されます
北朝鮮軍は10月8日にロシアに到着し、
到着したのは兵士のみで武器や装備は含まれず、
11月1日までにクルスクの前線に投入される予定となっています
これらのことを総合的に考慮すると、
記事では今回来た北朝鮮軍はロシア軍の兵士不足を解決する部隊として、
砲弾の餌として利用される可能性が高まったとしています
2番目
一方ウクライナ軍は北朝鮮軍のための捕虜収容所を用意し、
その様子を公開しました
ウクライナで敵の投降を促す「私は生きたい」プロジェクトでは、
早速北朝鮮軍向けのビデオを公開しました
ビデオでは、
簡素ながらも収容所では快適な睡眠、
おいしい食事、
傷ついた心を癒やしてくれるねこも用意されている様子が伝えられ、
最後に投降の方法を案内するインターネットと電話番号が朝鮮語で書かれています
このような状況について、
ソウル国民大学で北朝鮮に詳しいテルティツキー氏はウォールストリートジャーナルの取材に対し、
「北朝鮮兵士は一度も海外に行ったことがなく、
厳格なイデオロギーと情報統制の下で一生を過ごしている
兵士はロシア人の身代わりとして使われることに気づき、
ロシア人指揮官のキツい冗談の中、
なぜ戦っているのかわからないまま戦わされ、
多くの兵士が降伏する可能性がある」と語りました
また、
韓国国家情報院NISの担当者はエコノミストに対し、
「ロシアの教官によると、
北朝鮮軍は優れた身体的な素質と高い士気を持っているが、
無人機攻撃など現代の戦争の方法については全く理解していない
最前線に出れば多数の死傷者が出るだろう」と述べました
さらにNISでは「北朝鮮兵士の地元では、
市民の間で噂が広がりはじめたため、
兵士の家族は特別な場所に連れられて隔離されている」と述べ、
家族が人質になっていることを明らかにしました
同様にウクライナ国防省主要情報総局GURのブダノフ長官も、
「北朝鮮兵士には祖国に家族や親戚がいて、
前線の事態が悪化すれば親族が処●される可能性がある」と分析しました
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍など
YouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻した
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温4度、
最高気温15度
今日の天気予報は、
くもりとなっています
この方面では次の寒波で雪が降る予報となっています
チェチェンのアフマト司令官のアラウディノフは、
Ruzzianの愛国者で
プロパガンダ活動家の
カラシニコフのインタビューに答え、
「Ruzzian軍はクルスクでたった2か 月で
187の犯罪を犯した
これらはさ○じん、
ごう●んなど重大な犯罪だ
クルスクには警察など存在しないから当然だ
しかしこのようなことは我々アフマト部隊では
起きていない」と述べ、
この方面のRuzzian軍が
崩壊状態にあることを公表しました
○グルジヴォ方面
この方面ではRuzzian軍が攻勢を仕掛け、
奪還をすすめています
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍は地図の場所で
ウクライナ軍のブラッドレー、
コサック、
BMP歩兵戦闘車、
M113装甲戦闘車を捕獲し、
回収していて、
この場所からウクライナ軍が
後退したことがわかります
ご覧いただいているのはRuzzian軍の
第106空挺師団のもので、
地図の畑の様子となっています
この部隊は最近までバフムト北方の
ソルダー付近にいた部隊ですが、
最近クルスクに投入されたようです
戦況図ではこの付近のウクライナ軍の占領地を縮小させ、
Ruzzian軍が奪還したとして戦況図を更新しました
面積は23平方キロほどになります
○コレネヴォ方面
この方面ではゼレニシュラフで地上戦となっています
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は機械化攻撃を行い、
地図の場所にある壊れた建物に前進し、
この場所でRuzzian軍が応戦して地上戦となっています
ご覧いただいているのはRuzzian軍の撮影したもので、
ウクライナ軍の車両が高速道路を前進し、
歩兵が展開している建物の影で
身を潜めている様子となっています
今のところは戦況図に変更はありません
○スジャ方面
マルティノフカでは、
21日の動画でウクライナ軍が
前進したとお伝えしましたが、
未確認の情報ではその後Ruzzian軍が
クルギクから反撃に出て攻撃を行っています
こちらは今のところは戦況図に変更はありません
○プレフォボ方面
プレフォボの南東の国境地帯では、
位置情報付きの映像によると
Ruzzian軍が機械化攻撃を実施し、
前進したことから現在ウクライナ軍が反撃に出ています
ウクライナ軍はドローンで攻撃を行い、
投稿主が見ている段階では、
少なくとも2両のRuzzian軍の
MTLB装甲戦闘車が破壊されました
こちらは戦闘が継続中となっています
●ハルキウ方面
この方面でルジアンは8回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退して、
Ruzzian軍の前進はありませんでした
一方、
フリボケの西10キロにあるジュラフレフカでは、
Ruzzian軍が自国に砲撃と空爆をおこなっていて、
その位置から、
ウクライナ軍が占領地を増やしたとして
戦況図を更新しました
面積は6平方キロほどになります
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクからチャシフヤール方面の
戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で13回、
スバトベ・クレミンナ線で14回、
シベルスク周辺からトレツクの方向では
少なくとも1回の攻撃をおこないました
○クピャンスク方面
キスリフカでは、
Ruzzian軍は高速N26号線に向けて前進し、
地図の場所まで前進したところでBMP2歩兵戦闘車、
MTLB装甲戦闘車2両、
T72戦車2両を失い撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第92機械化旅団のもので、
地図の場所付近の様子となっています
戦況図ではこの高速道路の東側を
ウクライナ軍の支配地と係争地から
一部Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積は2.7平方キロほどになります
○スバトベ・クレミンナ線
ネフスケでは、
Ruzzian軍はオスキル川沿いに攻撃を開始し、
占領地を拡大させました
位置情報付きの映像から判断すると
Ruzzian軍はネフスケから南に攻撃を行い、
ノヴォサドヴェの集落を占領し、
テルニーに向けて東と北から
攻撃を開始できる条件を作りました
Ruzzian軍はテルニーの北に空爆をおこなっていて、
ウクライナ軍の最前線が
この場所であることを示しています
ご覧いただいているのは
地図で示した場所の様子となっています
その範囲を係争地とウクライナ軍の支配地から
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新し、
ノヴォサドヴェの集落は占領を示す
赤マークに変更しました
面積は17平方キロほどになります
これによりテルニーは
これまでの東からの攻撃に加え、
北からの攻撃にも対処する必要が出たため
防衛が複雑になったほか、
背後がゼレベツ川をせき止めた湖で
撤退できる箇所が少なく、
包囲の危険性も出てきたことになります
それ以外のチャシフヤール、
トレツク方面では地上戦の報告はあるものの、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の
戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で56回、
クラホフ方面では47回、
ブレミフカ方面で10回攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面ではルジアンは攻撃軸を絞って
兵力を集中させ、
正面突撃で突破を図っています
1番目
クルチヤールとノヴォフロジフカの間の郊外では、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は反撃をおこない、
クルチヤールの西にある鉱山まで前進しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第425スカラ大隊のもので、
地図の場所にある家を襲撃し、
ルジアンを追い出しているところとなっています
この場所はつい2週間ほど前にルジアンが
前進したとお伝えした所ですが、
占領地を一部縮小させ、
この集落全体を係争地に戦況図を更新しました
2番目
反対に西側正面のセリドヴェでは、
ルジアンが市街地の中心部まで前進し、
一部を占領しました
ウクライナ軍は、
包囲の危険を感じて撤退した可能性があります
ご覧いただいているのはルジアンのもので、
地図の場所にある建物に旗を掲げて
占領したところとなっています
戦況図ではその範囲を係争地と
ウクライナ軍支配地から一部ルジアンが
占領したとして更新しました
Ruzzian軍は本来ポクロフスクに
攻撃の目標を定めるべきところでしたが、
いつの間にか側面のセリドヴェに最大の兵力を集中し、
高い損失を出して50日かけて
ようやく市街地の中心まで前進しました
戦争研究所では、
セリドヴェが占領されたとしても、
それまでRuzzian軍が計上した損失と消耗が大きく、
今後前進のペースがさらに遅くなると分析しました
3番目
その南のツクリネでは、
位置情報付きの映像によるとルジアン軍が前進し、
地図で示した場所で旗を掲げて占領を主張しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
ウクライナ軍の反撃され、
損失を出しながらも破壊された装甲車両に
旗を掲げる様子となっています
戦況図ではこの手前までを係争地から
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積は3平方キロほどになります
4番目
南側正面のイズマイリフカでは、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が前進し、
集落を占領しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍の
第144自動車化ライフル旅団のもので、
集落の地図の場所に旗を掲げて
占領を主張しているところとなっています
Ruzzian軍はイズマイリフカの全部と、
その東のヒルニクの一部を占領したとして、
また、
イズマイリフカは占領を示す赤マークに
戦況図を更新しました
面積は7平方キロほどになります
○クラホフ方面
この方面ではクラホフの東のホストレ付近、
南のダルネ付近で地上戦の報告がありますが、
ウクライナ軍が撃退して戦況図に変更はありません
○ブレミフカ方面
この方面でRuzzian軍は
ボホヤフレンカに向けて攻撃をおこない、
集落まであと1.3キロのところまで前進しました
Ruzzian軍は亀の子装甲車で攻撃を行い、
地図の場所でウクライナ軍の攻撃により
動かなくなったのを合図に
歩兵が展開して前進しました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図の場所まで疾走する
装甲車両の様子となっています
戦況図ではこの場所まで
Ruzzian軍が前進したとして戦況図を更新しました
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でルジアンは、
ザポリージャ方面で1回、
ヘルソン方面で4回攻撃を行いましたが、
いずれもウクライナ軍が撃退し、
Ruzzian軍に成果はありませんでした
今日は以上です
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