【AV初体験】北朝鮮兵ネット動画に大興奮！クルスク前線で引きこもり戦力外【1500キロ飛行】ロシア軍艦3隻大爆発！カスピ海艦隊に大打撃【ウクライナ戦況図】トランプ和平計画はロシア窮乏化計画だった！
【11月7日ウクライナ情勢 概要】
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0:00 はじめに
0:55 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:04 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:16 カスピ海艦隊にもドローン攻撃 軍艦3隻爆発
3:48 トランプ登場で原油価格大幅安 ロシア収入半減に
4:52 北朝鮮兵がネットに夢中！エ○に首ったけ
5:49 各地域の戦況
6:19 ロシア領クルスク方面 ハルキウ方面の戦況
8:17 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 テルニー トレツクの戦況
11:56 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
16:34 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況
16:51 ドイツ連立政権が崩壊 欧州でウクライナ最大支援国
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ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
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●ウクラ軍の損失は？
データ非公表
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#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから988日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表されたウクライナ軍の参謀本部の
最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1400名
戦車10両
装甲戦闘車20両
砲24門
ドローン42機
その他車両86両
となっています
戦線全体では、
一日で131回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対2.6で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその2.6倍になります
ロシア側の損失は戦車、
歩兵戦闘車が高水準に確認され、
戦力を集中させ総力を挙げて攻撃を行なっています
反対にウクライナ側は対地雷装甲車が目立ちます
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ウクライナの前線から1500キロ離れたロシア海軍カスピ海艦隊の基地にドローン攻撃がありました
ご覧いただいているのはその映像の一部で、
対空砲の中1基のドローンがミサイル艇に向かって降下しているところが確認できます
この基地はロシアコーカサス地方のダゲスタンにあります
以前の動画でもお伝えしましたが、
隣にあるチェチェン共和国はダゲスタン側に「血の報復」を宣言し、
一触即発の状況にあるため、
一時チェチェンの攻撃と思われていました
その後ウクライナ側から発表があり、
ウクライナのA22練習機を改造した長距離ドローンによると判明しました
攻撃は成功し、
少なくともミサイル艇の「タタールスタン」「ダゲスタン」の2隻に損傷があった模様です
ロシアのカスピ海艦隊は、
ミサイル艇5隻を擁し、
今年7月にはウクライナに向けてカリブル巡航ミサイルを発射したことがあります
またカスピ海はイランからの海上輸送路として機能していて、
今後この方面の攻撃の頻度が高まると予想されます
ウクライナのニセ情報対策センターのコバレンコ所長は、
「カスピ海のロシア軍基地は防空システムで守られておらず、
水上艦の防空も機能していなかった」と指摘し、
ロシア防空網がザルであることを改めて指摘しました
2番目
一説にはトランプ大統領の誕生の裏で、
シャンパンで乾杯していると言われるプーチン大統領ですが、
ロシア寡頭政治家で億万長者のデリバスカ氏は、
SNSでトランプ次期大統領の「平和計画」に危機感を募らせています
デリパスカ氏は、
「トランプ氏は選挙勝利後の最初の演説で大胆な石油開発を開始すると約束した
原油価格は5月までに50ドルに下がるだろう」と指摘し、
ロシアの収入が落ち込み戦争継続に赤信号が灯ることを示唆しました
またデリパスカ氏は、
「戦争は1バレル100ドルだからできた
この水準ではロシアは特別軍事作戦を実行できない」と述べ、
今後のロシアの惨状を予測しました
原油についてはサウジアラビアも対抗してシェア拡大を目指し、
来月から1バレル50ドルを目指して増産する計画と言われています
3番目
世界に影響力を持つといわれる有力紙のフィナンシャルタイムズのラックマン記者は、
クルスクに移送された北朝鮮兵士がアダルティーなビデオ中毒になっていると伝えています
同氏はSNSで記事を公開し、
信頼できる情報筋の話として、
「ロシアに派遣された北朝鮮兵士がセクシーなビデオに興味を持っている」と指摘し、
ロシア軍のインターネットに制限なしでアクセスができることをいいことに、
北朝鮮では見ることのできない、
特殊なビデオに魅了され首ったけになっていることを述べました
ここではすでにお伝えしていますが、
一方ウクライナのウメロフ国防省は、
4日に北朝鮮軍との小規模な衝突があったと述べ、
ロイターも米国当局者2名の話として北朝鮮兵が戦闘作戦に参加したと伝えています
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍など
YouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻したハルキウ方面の
戦況についてお伝えします
○クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
みぞれ
最低気温5度、
最高気温6度
今日の天気予報は、
雨となっています
この方面では天候も悪く、
局所的な地上戦となっています
従って戦況図に変化のある情報はありませんが、
ウクライナ軍の
第95航空強襲旅団のクラスノフ指揮官は
この方面の戦況について、
「敵の歩兵は可能な限り前進している
損失は我々の10倍となっている
我々の防衛線の野原の上には、
毎日毎日何十人のなきがらが転がっている
この方面の状況は依然として困難であるが、
敵は我々の防衛線を突破することはできず
多大な損害をこうむっている」と述べました
また指揮官は北朝鮮軍について、
「北朝鮮の歩兵はなんちゃって部隊の
冗談みたいなもので、
戦闘部隊として真剣に受け止めている人はいない
彼らは戦闘力がなく、
ただの大砲の餌に過ぎないが、
多少の砲弾は使うことにはなる」と述べ、
戦力としてとらえられず、
前線の状況に変化がないことを説明しました
○ハルキウ方面
この方面でルジアンは7回攻撃を行ないましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありません
ウクライナ軍のロマノフ報道官は、
この方面の天候の悪化を報告しました
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で7回、
スバトベ・クレミンナ線で8回、
シベルスク周辺は1回、
チャシフヤール方面で2回、
トレツクの方向では1回
攻撃をおこないました
○クピャンスク方面
この方面ではルジアンはルハンスク州の占領に向け
攻撃を継続し、
わずかずつ前進しています
1番目
コリスニキフカでは、
位置情報付きの映像によると
ウクライナ軍が地図で示した森林に
ドローンで攻撃を行なっていることから、
ルジアンがここまで前進したことがわかります
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
オメガドローン部隊のもので、
地図で示した場所の様子となっています
戦況図ではこの場所までを
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
面積は3平方キロほどになります
2番目
その南20キロの場所にある
ペルショットラブネーヴェでは、
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍がヴェシュネヴェに攻撃を行ない
この集落を通過し、
その後南下して
ペルショットラブネーヴェに攻撃を行ない、
亀の子戦車が町の最初の建物に
たどり付きましたが、
戦車はウクライナ軍により撃退され、
中の兵士は逃げ帰りました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第3戦車旅団のもので、
FPVドローンが地図の場所の様子を
観察しているところとなっています
戦況図では集落の手前までを
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
面積は2平方キロほどになります
○シベルスク周辺
この方面では、
スピルネを包囲するようにRuzzian軍が
車両を使った攻撃を仕掛けています
1番目
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍はスピルネの北で西に向かって
機械化攻撃を行ないましたが、
この攻撃はウクライナ軍の第10山岳突撃旅団と
第54機械化旅団が応戦し、
Ruzzian軍は損害を出して撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図の場所で前進しているRuzzian軍でしたが、
途中から逃げ帰る様子となっています
戦況図ではこの場所まで
係争地の拡大として更新しました
2番目
またスピルネの西では、
Ruzzian軍が北に攻撃を仕掛けてきましたが、
この攻撃もウクライナ軍により撃退されました
ご覧いただいているのは先程と同じ
ウクライナ軍の第10山岳突撃旅団のもので、
地図の場所でルジアンと
追いかけっこをしている様子の一部となっています
戦況図ではこの場所の南側を係争地から
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
面積は2平方キロほどになります
なお、
チャシフヤール方面、
トレツク方面では、
Ruzzian軍の攻撃に成果はなく、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で31回、
クラホフ方面では51回、
ブレミフカ方面で9回
攻撃をおこないました
Ruzzian軍は特にクラホフに向けて戦力を集中させ、
全軍の戦力を歩兵に転換し、
戦力を消耗させながら
占領地の拡大を図っています
○ポクロフスク方面
1番目
西側正面のヴィシュネヴェから
ペトリフカの方向にかけては、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが装甲車両で果敢に攻撃を仕掛け、
中から歩兵が展開して正面突撃を敢行しました
ご覧いただいているのはルジアンのもので、
地図の線路沿いの境界森林に向かって
BTR装甲戦闘車が前進し、
入れ替わり歩兵を運んでいる様子となっています
ルジアンは前日に後方のペトリフカに
ドローンと砲撃でウクライナ軍の動きを
牽制していたこともあり、
この攻撃は撃退されず、
3両とも任務を終え帰還しました
戦況図では車両のスタート地点まで
ルジアンが前進したとして、
またこの場所まで係争地が拡大したとして更新しました
面積は2平方キロほどになります
2番目
またノヴォオレクシイフカの南の郊外では、
ルジアンが機械化攻撃を行ないましたが、
この攻撃はウクライナ軍により撃退され、
画像で確認できるところでは、
戦車1両、
装甲車両2両の損害を出しました
こちらは係争地内の出来事ですので、
戦況図に変更はありません
なお、
その南でルジアンが前進しているイリンカ付近では、
ルジアンの攻撃は前進につながらず、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
○クラホフ・ブレミフカ方面
この方面ではルジアン軍の攻勢が強まっています
クラホフでは間もなく市街戦が始まる可能性があり、
また南の前線を押し上げています
1番目
クラホフの南12キロにあるアントニフカでは、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が前進し、
集落の半分ほどを占領したと考えられます
ご覧いただいているのは
Ruzzian軍の突撃部隊のもので、
地図の場所までゆっくりと前進して
目的地に到着している様子となっています
戦況図ではこの場所の手前までを
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積は1平方キロほどになります
2番目
また、
ボホヤフレンカの東の地図で示した場所では、
ルジアンが機械化攻撃を行ない、
地図で示した境界森林に到達しました
ご覧いただいているのはルジアンの
第39自動車化ライフル旅団のもので、
地図で示した場所の様子となっています
ウクライナ軍の反撃はほとんど見られず、
ウクライナ軍は防衛線を3.5キロ北にある
ヴェセリーハイまで下げている可能性があります
戦況図に変更はありません
3番目
トルドヴェの南西でも、
ルジアン軍は攻勢を仕掛け、
Ruzzian軍のシシガ亀の子装甲車両と
マックスプロに乗ったウクライナ軍で地上戦となり、
ウクライナ軍の
マックスプロ対地雷装甲車両が後退しました
ご覧いただいているのはルジアン側のもので、
地図の場所の様子となっています
映像を見る限り、
ルジアンの威力偵察部隊と
ウクライナ軍の偵察部隊が遭遇し、
ウクライナ軍が交戦を避けて立ち去った
ものと考えられます
戦況図ではこの手前までを
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積は18平方キロほどになります
4番目
また未確認の情報ですが、
シャクタルスケの北西方向に
Ruzzian軍が攻撃を仕掛けているとの情報があり、
その範囲を係争地の拡大として戦況図を更新しました
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面ではRuzzian軍は4回攻撃を行ないましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
■その他
ヨーロッパ最大の支援国のドイツでは、
3党連立政権が壊れた模様です
記事によると、
ショルツ首相は、
連立している自由民主党の党首で
財務大臣だったリンドナー氏を解任しました
これによりショルツ首相の連立政権は
自由民主党が抜け、
社会民主党と緑の党で
少数与党になることが判明しました
また、
法務大臣、
教育大臣、
議長が辞任し、
リンドナー氏は早期の選挙を求めているとのことです
今日は以上です
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