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【弾薬庫またドカーン】ロシア弾薬不足ですでに立ち往生【ウクライナ戦況図】ロシア軍クルスクでまた包囲され絶望【最新】重傷のロシア将校また前線へ送られ涙|F-16を2機撃墜!ロシア証拠画像公開


【9月29日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
1:11 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:24 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:35 ウクライナのF-16が2機撃墜 ロシア発表
3:37 エストニア国防省 ウクライナ情勢で会見
4:29 重傷のロシア軍将校 再び前線に送られ涙
5:24 各地域の戦況
5:51 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
8:36 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
10:31 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
14:18 後方地域の爆発炎上事件
15:21 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況

過去動画はニコニコch→https://ch.nicovideo.jp/Sumaito
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ニコ動→https://www.nicovideo.jp/user/2124345/video
note→https://note.com/sumaitotoushi/

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストから
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2
■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
チャンネル登録して通知をオンにすると、
動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください

■ウクライナ情勢


ロシアがキーウに侵攻してから949日となりました
まずは全般的な事柄です
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1190名
戦車9両
装甲戦闘車38両
砲62門
多連装ロケット1両
防空システム1基
ドローン93機
その他車両90両
となっています
戦線全体では、
一日で180回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対1.7で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその1.7倍になります
ロシア側の損失は戦車が多く、
次いで歩兵戦闘車、
装甲戦闘車となっていて、
機械化攻撃を積極的に行っています
反対にウクライナ側はピックアップが目立ちます

■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします


YouTubeのチャプター機能で
必要なところを見ることもできます
1番目
ロシアメディアは少なくとも2機から4機のウクライナのF16がロシアの巡航ミサイルにより破壊されたと報じました
記事は「9月26日の早朝にロシア軍のMiG31がキンジャール巡航ミサイルを発射し、
ミサイルはウクライナ西部のスタロコスティアンテニフ空軍基地を攻撃した
この攻撃から逃れるためにオランダから供与された2機のF16が緊急離陸しようとしたが逃げ遅れ、
2機とも墜落した」と伝えています
また「南アフリカのロシア大使館」と称するテレグラムでは、
破壊されたF16の写真を公開しました
画像では確かにF16で、
垂直尾翼にウクライナのマークがありますが、
この画像を分析した人々によると、
2019年にアメリカで墜落したF16の写真にフォトショップでウクライナ空軍のマークを貼付けたものだと断定しました
2番目
エストニア軍事情報センターのケッセルマン副司令官は金曜日の記者会見で、
ウクライナの戦況について述べ、
「今後ロシア軍の攻勢は顕著に減少する」と分析しました
同氏はエストニア国防省でおこなわれた記者会見で、
「今月ウクライナがロシアの兵器倉庫を破壊した
その影響は早ければ10月にも現れるだろう
ロシアは前線向けの弾薬をかなり失ったため、
今後ロシア軍は攻撃に優先順位をつける必要がある」と述べ、
いくつかの方向で攻撃のペースを低下させる必要が出ることを指摘しました
また副司令官は「ロシア軍はクルスクからウクライナ軍を排除できるかどうか疑問視している」と述べました
3番目
ロシア軍将校のゴロホフは、
ウクライナ戦争で重傷を負い、
片手がほとんど動かなくなったにもかかわらず、
再び前線に送り返されることになり、
涙を浮かべてその境遇を語りました
ゴロホフは空挺部隊に所属していたとのことで、
「ウクライナのバーバヤーガやそのほかのドローンにより手足に重傷を負った
しかし兵役委員会は私を兵役に適していると判断し、
前線に行くことになった
正直に言って私はこの戦争にうんざりしている
36人中生き残ったのは5人だけだった
私は毎日少年たちの夢を見て、
死んでいった彼らのことを考えると、
我々は突撃の肉なのだろうか」と涙ながらに不満を述べました

■それでは、
各地域の戦況です


戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外での出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現でお送りしますのでご了承ください

●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面


8月6日にウクライナ軍が
クルスクに侵攻してから53日となりました

●クルスク方面


作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温14度、
最高気温28度
今日の天気予報は、
くもりとなっています
今週は後半に雨の予報となっています
この方面でRuzzian軍は10月中旬までに
ウクライナ軍を追い出す命令を受けています
しかし戦況図ではRuzzian軍の活動は低調で
反撃につながるような大きな動きはなく、
Ruzzian軍は攻撃を行うことなく
天候の悪化を迎える可能性があります

○マラヤロクニャ方面


マラヤロクニャの北西11キロにあるクレミアノエでは、
伝えられるところでは、
ウクライナ軍は刑務所を包囲し、
補給路を遮断してRuzzian軍を弱らせている
との情報があり、
部隊の崩壊を待っている模様です
ウクライナ軍はときどき救出にやってくるRuzzian軍を
待ち伏せして撃退しているとの情報があります
戦況図に変更はありません
それ以外には双方が攻撃を行っていますが、
戦況図に影響のある情報はありませんでした

マラヤロクニャの北西

●ハルキウ方面


この方面でRuzzian軍は
ボフチャンスクとティケで6回攻撃を行いました

○ボフチャンスク方面


ウクライナ国防省主要情報総局のブダノフ長官は、
骨材工場を奪還したボフチャンスクを訪れました
詳細は述べられていませんが、
最前線の部隊をねぎらったものと思われます

ボフチャンスク


1番目
この動きを知ってか知らずかRuzzian軍は
ウクライナ軍が奪還した骨材工場にFAB1500を4発投下して
空爆をおこない、
ウクライナ軍の動きを牽制しました
2番目
またボフチャンスクの中央病院では、
位置情報付きの映像によるとウクライナ軍が
空爆をおこない、
この付近にルジアンがいることが確認できます
ご覧いただいているのは地図の場所の様子となっています
戦況図では病院の手前までをルジアンが
占領したとして戦況図を更新しました

●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面


クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で19回、
スバトベ・クレミンナ線で16回、
シベルスク周辺で1回、
チャシフヤール周辺で9回、
トレツクの方向に7回攻撃をおこないました

○クピャンスク方面


この方面で戦況図に影響のある情報はありませんが、
ウクライナ軍の第3突撃旅団の
フォーキン司令官はテレビに登場し、
この方面の戦況について「状況は困難で、
時に突破されることもあり、
現在敵はオスキル川まで
2キロの地点にいる」と説明しました
そうであれば戦況図より畑1枚分ほど
西に前進している可能性があります
またその戦術について、
「Ruzzian軍は戦術を変え、
戦車、
装甲兵員輸送車、
歩兵戦闘車、
装甲兵員輸送車、
装甲車両、
もちろんオートバイ、
自転車も含めて装備を使用している」と述べました
このうち昨日の動画でRuzzian軍が
50両の装甲車両で大規模な攻撃をおこない、
ウクライナ軍に
40両撃破されたとお伝えしたピシチャネでは、
その攻撃の方向が、
フルシュキフカに二つの攻撃軸で攻撃を行ない、
コリスミキフカ、
クルリャキフカにそれぞれ一つずつの攻撃軸で
攻撃を行ったことがわかりました
それ以外でも各方面の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に影響のある情報はありませんでした

クピャンスク方面

●南東部 ドネツク州


ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で47回、
クラホフ方面では28回、
ブレミフカ方面で13回攻撃をおこない、
積極的な攻撃を続けました

○ポクロフスク方面


この方面ではRuzzian軍は正面突撃と
側面攻撃を使い分けてポクロフスクに迫ろうとしています
1番目
北側正面のスキイヤールでは、
位置情報付きの映像によるとルジアンが突撃をおこない、
ウクライナ軍の防衛線を突破して集落に近づきましたが、
ウクライナ軍のドローンにより撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第25空挺旅団のもので、
すでにSNS上から消えていますが
地図上のRuzzian軍のSUVの様子となっています
戦況図ではこの場所まで係争地の拡大として
戦況図を更新しました

スキイヤール


2番目
西側正面のセリドヴェの南側では、
Ruzzian軍は町の南で正面突破を図りました
Ruzzian軍は戦車2両、
装甲戦闘車2両と4輪バギー1台で攻撃を行い、
戦車2両が鉱山の西で
前線に出ることなく早々に撃退され、
その後BTR80装甲戦闘車が猛スピードで
地図の場所まで前進することができましたが、
結局ウクライナ軍に撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図で示した場所に向かってRuzzian軍の車両が
猛スピードで前進している様子となっています
途中で車両の前進は停止し、
それを合図に今度は中から歩兵が展開しましたが、
これも無力化された模様です
戦況図ではこの場所まで係争地の拡大として
戦況図を更新しました


それ以外では、
戦況図に影響のある情報はなく、
Ruzzian軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
占領地の拡大はありませんでした

○クラホフ方面


この方面でルジアンは
コスティアンティニフカの南を回り込んで
郊外を前進しています
Ruzzian軍は、
カレリニフカの南で森の妖精を投入し、
境界森林を焼き払っていることから、
この場所がウクライナ軍の最前線となっている
可能性があります
しかし戦車のデコイが置かれていることから、
ひょっとすると何もない場所なのかも知れません
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図で示した場所の様子となっています

カレリニフカの南


戦況図ではこの後方をRuzzian軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は6平方キロほどになります

○ブレミフカ方面


現在最大の焦点となるブフレダールでは、
ルジアンは補給線となる北西側の道路に
多連装ロケットを打ち込んでウクライナ軍の動きを牽制し、
東の角から突入し、
一部占領しました
ご覧いただいているのはルジアンの
第14スペツナズ特殊作戦旅団のもので、
地図で示した警察署の様子となっています
戦況図ではこの東側をルジアンが占領したとして
戦況図を更新しました

●後方地域


1番目
サマラでは、
13字30分頃に鉄橋が爆発し、
ちょうどその上を通っていた貨物列車の運行が
停止したとの情報があります
貨物列車はそのまま通過したあと停止した模様です
映像では、
鉄橋が膨れ上がり変形している様子が確認でき、
当局は違法な妨害があったと伝えています
2番目
モスクワ郊外でRuzzian軍の無人機航空部隊の責任者が
遺体で発見され、
ウクライナ主要情報総局は
関与を否定しながらもその詳細な情報を公開しました
部隊の責任者のコロメイツェフ大佐は、
シャヘドドローンの操縦や
メンテナンス要員を訓練していたとのことです
それ以外にはクラスノダールカライ、
ロストフ、
タンポフの軍事訓練場、
ヴォロネジで爆発の報告があります

●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州


この方面でルジアンはザポリージャ方面で3回、
ドニプロ川の三角州地帯では2回攻撃を行いましたが、
これらの攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
今日は以上です
戦況の分析やニュースの感想、
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