見出し画像

【ロシア国家存亡の断末魔】ウ軍1日で50キロ前進!ロシア軍ぶっちぎる【モスクワ崩壊】プーチン会議で大激怒「黙れ!」【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】ロシア軍対FSBの内ゲバで指揮命令大混乱!



みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
コンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
チャンネル登録して通知をオンにすると、
動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください

■ウクライナ情勢


ロシアがキーウに侵攻してから902日となりました
まずは全般的な事柄です
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1160名
戦車5両
装甲戦闘車17両
砲36門
防空システム1基
ドローン19機
その他車両64両
となっています
戦線全体で一日で124回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数と
ロシア軍の損失数の比率は、
1対1.0で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はほぼ同数になります
ロシア側の損失は軍用トラックが圧倒的に多く、
次いで民政用のバンとなっています
反対にウクライナ側は歩兵戦闘車、
ピックアップが目立ちます

■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします


YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ウクライナはクルスクの占領を永続的かつ本格的におこなう姿勢を見せています
ウクライナ軍のシルスキー最高司令官は司令部会議を開催し、
ロシアの土地1000平方キロメートルがウクライナ軍の管理下にあると報告しました
また同時にウクライナ軍がクルスク地域で軍事作戦を実施していることを初めて公式に認め、
シルスキー司令官はクルスク地方にいることもほのめかしました
これを聞いたゼレンスキー大統領はクルスクの作戦地域での民間人避難、
保護などの人道計画の策定を命令しました
記事によると、
クルスク侵攻の公表に時間がかかったのは、
ロシア領土で軍事作戦をおこなうための西側兵器を使用するための許可を得るためであったと指摘しています
2番目
一方プーチン大統領はクルスクの知事から状況を聞きましたが、
途中で話を遮り、
話すのを禁じました
プーチン大統領はモスクワで会議を開催し、
クルスク知事はビデオでクルスクの状況について以下の通り読み上げました
「ウクライナ軍は深さ12キロ、
前線の幅40キロでロシア領内に奥深く侵入した
すでに28の町や集落がウクライナ軍の支配下にある」
それを聞いたプーチン大統領は明らかに落ち着きをなくし、
ビデオ会議で不愉快な事実を話すのを禁じ、
社会経済情勢に基づくロシアの広大さと懐の深さについて報告するよう命じました
3番目
ウクライナが支配しているクルスクでは、
ウクライナ国歌の検索回数が急増し、
スジャの町では、
早速ウクライナ風のボルシチをメニューに掲載するレストランが登場しました
スジャの目抜き通りにあるカフェライマクでは、
ウクライナ料理に対するレビューが登場しました
3日前に朝食にパリャニツァを注文して星3つのレビューを投稿したコブさんは、
それが完全にウクライナ風でなかったことを指摘すると、
店員が代わりにウクライナ国家を歌ってくれたとのことです
また、
ウクライナ軍兵士の風貌をしたプロフィール写真のヘオリイさんは、
2日前に星4つのレビューを投稿し、
「ボルシチはウクライナ風に作ってくれて美味しかった
ウェイターはサービスを知らず、
完全にウクライナ化されていないので、
改善の余地はあります
雰囲気はとても良く、
まるでウクライナのネネツにいるかのようです」とレビューを投稿しました

■それでは、
各地域の戦況です


戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます

●北東部 クルスク方面、


ハルキウ方面
ウクライナ軍が
クルスクに侵攻してから7日となりました

○クルスク方面


作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
くもり
最低気温12度、
最高気温21度
今日の天気予報は雨となっています
ロシア軍はこの方面で混乱し、
ウクライナ軍の進軍スピードは加速しています
昨日の動画でお伝えしましたが、
プーチン大統領はクルスクの指揮統制権を
ロシア軍からロシア連邦保安局FSBに変更したため、
指揮統制が混乱し、
状況の把握も困難になっている模様です
ウクライナ軍もそれに乗じて、
攻撃をおこないすぐ撤退する戦術を使い、
ウクライナ軍の正確な進軍範囲を
明示することは困難になっていますが、
ウクライナ軍は間違いなくその占領範囲を拡大させ、
最大で1170平方キロを占領した可能性があります
戦況図では今日は北からだいたい時計回りに説明をします

クルスク方面

○コレネヴォ方面


1番目
昨日の動画で、
ウクライナ軍が国境を突破しコルデエフカの集落を占領し、
さらに北上したとお伝えした攻撃軸では、
ロシア側の情報によると、
ウクライナ軍はヴィクトロフカと
その北西のヴィネザプノエの集落の両方を
占領したと伝えています
その後ウクライナ軍はスナゴストに
向かってさらに北上していると思われます
その範囲をウクライナ軍の占領地として
戦況図を更新しました

コルデエフカ


2番目
スナゴストでは、
未確認の複数の情報によると、
ウクライナ軍が集落に入り、
ロシア軍と戦闘となっています
またその北西のガポノヴォの駅に入り、
そこで地上戦となっている模様です
その範囲を係争地からロシア軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は21平方キロほどになります

スナゴスト


2番目
コレネヴォでは、
ウクライナ軍は町を迂回して攻撃を仕掛けたり、
まっすぐ攻撃をおこなったりしていますが、
ロシア軍も抵抗していて、
今のところは戦況図に変更はありません
コレネヴォは人口6100人の都市型集落となっています

コレネヴォ


○マラヤロクニャ方面


1番目
その東10キロのところにあるクレミアノエでは、
激しい地上戦となっているようで、
戦況図に変更はありませんが、
一方、
その北のズラヴィル付近では郊外で
ウクライナ軍が前進しました
その範囲をロシア軍占領地と係争地から
ウクライナ軍が占領したとして戦況図を更新しました

クレミアノエ


2番目
その東5キロの森林では、
ウクライナ軍のT64の存在が確認でき、
この場所までウクライナ軍が前進した可能性があります
ご覧いただいているのはロシア側の撮影したもので、
地図で示した場所の様子となっています
この付近もウクライナ軍が前進したとして
戦況図を更新しました
面積は54平方キロほどになります

クレミアノエの東5キロの森林

○スジャ方面


この方面ではロシア軍が東から圧力を加え、
ウクライナ軍と地上戦となっています
1番目
位置情報付きの映像によると、
スジャの駅のすぐ北にあるミグ29の像では、
地面から煙が立ち上り、
この場所で地上戦がおこなわれたことが
うかがえるものとなっています
映像はウクライナ側のものであるため、
この場所がウクライナ軍の支配下にあることが
確認できますので、
ウクライナ軍支配地として戦況図を更新しました

スジャの駅のすぐ北にあるミグ29の像


2番目
昨日の動画ではスジャの北東8キロの
マルチノフカの町にロシア軍が入ったことを
お伝えしましたが、
ロシア軍はスジャの東側で一帯に展開し、
ウクライナ軍に圧力をかけています
その範囲を赤で囲っておきました
ロシア軍はその範囲からスジャの鉄道駅に向け、
奪還作戦をおこなっているとの情報があります

マルチノフカ

○プレフォボ方面


1番目
ロシア側の情報を総合すると、
ウクライナ軍はプレフォボから東に突破し、
まず10キロ西にあるスパルノエを占領しました
ロシア軍は前進するウクライナ軍を
追いかけるようにして部隊を移動させましたが、
プセール川に阻まれ、
十分な迎撃ができなかった模様です
まずこの場所までウクライナ軍が
占領したとして戦況図を更新しました

プレフォボ


2番目
またウクライナ軍はさらに東に前進し、
ロシア軍はギリのまちで待ち伏せをおこない、
現在ギリの町を越えたところで地上戦となっています
この地上戦ではウクライナ軍の複数の車両に
損害が出た模様です
ご覧いただいているのはロシア側の撮影した映像で、
地図で示した場所でウクライナ軍が
活動している様子となっています
こちらは戦況図に変更はありません

ギリ


3番目
さらにウクライナ軍はミロピリャから
国境を越えてロシア領内に侵攻し、
ロシア領内のコンドラトフカ、
ヴィシネヴォ、
ベラヤに入り、
ここからプセール川沿いにボブラヴァまで前進し、
国境から35キロ、
ベルゴロド州境まで10キロの地点に到達した模様です
おそらくこの範囲はウクライナ軍が
占領するものと考えられますが、
今のところはまだその段階ではありませんので、
ウクライナ軍の進軍した経路を記載しました

ミロピリャ,,コンドラトフカ、ヴィシネヴォ、ベラヤ、ボブラヴァ

○ハルキウ方面


この方面ではロシア軍は5回攻撃をおこないました
そのうちヴォフチャンスク市街では、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍とロシア軍の双方が前進し、
ロシア軍がウクライナ軍の奪還地に入り、
反対にウクライナ軍が
ロシア軍の占領地に入って交錯した地上戦となっていて、
その範囲を奪還地と占領地から
係争地として戦況図を更新しました

●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面


クピャンスクからチャシフヤール方面の
戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍は、
クピャンスク方面で10回、
スバトベ・クレミンナ線で21回、
シベルスク周辺は8回、
チャシフヤール周辺で11回、
トレツクの方向に8回
攻撃をおこないました

○クピャンスク方面


タバイフカからピシチャネでは昨日の動画で
ロシア軍が前進した可能性があるとお伝えしましたが、
複数の情報を総合すると、
ロシア軍は2つの攻撃軸で郊外を
前進していることが判明しましたので、
その範囲を係争地とウクライナ軍の支配地から
一部ロシア軍が占領したとして
戦況図を更新しました
その間には池を利用したウクライナ軍の陣地があり、
ロシア軍はこの場所を包囲する可能性があります
面積は6平方キロほどになります

○チャシフヤール方面


フリホリフカとカリニフカの間の郊外では、
位置情報付きの映像によると
ロシア軍が攻撃をおこない、
畑1枚分ほど前進しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍のもので、
地図の付近のロシア軍の様子を
観察している様子となっています
この付近を係争地からロシア軍が
前進したとして戦況図を更新しました
面積は2.5平方キロほどになります
それ以外はロシア軍の攻撃は
ウクライナ軍が撃退していて、
戦況図に変更はありませんでした

フリホリフカとカリニフカの間の郊外

●南東部 ドネツク州


ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍は、
ポクロフスク方面で41回、
クラホフ方面ではコスティアンティニフカで6回、
ブレミフカ方面で2回の攻撃をおこないました

○ポクロフスク方面


ロシア軍はこの方面で装甲車両の使用を減らし、
数名の小集団で攻撃回数を増やしています
クルスクに引き抜かれたはずのウクライナ軍の
疲弊を誘っている模様です
このうちイヴァニフカでは、
位置情報付きの映像によるとロシア軍が
イヴァニフカの西の住宅地に攻撃をおこない、
前進しました

イヴァニフカ


ご覧いただいているのはウクライナ軍のもので、
地図で示した場所のロシア兵の様子を
自爆ドローンが観察している所となっています
その範囲を係争地からロシア軍が
占領したとして戦況図を更新しました
それ以外のクラホフ・ブレミフカ方面では、
ロシア軍の攻撃はウクライナ軍が撃退していて、
戦況図に影響のある情報はありませんでした

●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州


この方面でロシア軍は12回攻撃をおこないましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
今日は以上です
戦況の分析やニュースの感想、
最新情報など是非コメント欄にお寄せください
ご視聴いただきありがとうございました

いいなと思ったら応援しよう!