ロシア焦る【クルスク奪還が凄惨】ロシア・北朝鮮連合軍がバンザイ攻撃を開始！車両枯渇し恐怖の情景に【ウクライナ戦況図】ダム破壊も影響なし！トランプ和平決裂！ロシア国営テレビがトランプ次期政権をおちょくる
【11月13日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
0:37 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:29 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:40 クラホフダム破壊 影響なし
3:46 アメリカ国務長官にマルコルビオ上院議員 ウクライナ支援に反対票
4:43 ロシア国営テレビがメラニア夫人特集 トランプ和平が空中分解
6:01 各地域の戦況
6:31 ロシア領クルスク方面 ハルキウ方面の戦況
11:20 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 テルニー トレツクの戦況
14:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
17:39 後方地域の爆発炎上事件
17:53 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況
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マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説！毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤：ロシア軍 青：ウクライナ軍 オレンジ：係争中
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●ウクラ軍の損失は？
データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています
#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
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動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください
■ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから994日となりました
まずは全般的な事柄です
先程公表されたウクライナ軍の
参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1770名
戦車24両
装甲戦闘車49両
砲56門
ドローン61機
その他車両99両
となっています
12日夜にはロシアがウクライナ全土に向けて
ミサイルとドローン攻撃を行ない、
そのうち攻撃に使われたドローン110機のうち
46機のUAVはウクライナ軍が撃墜し、
半数以上の60機は途中で行方不明になり、
2機はベラルーシに飛んでいったと報告しています
戦線全体では、
一日で185回の地上戦の報告がありました
ロシア軍はトランプ政権の誕生する1月20日までに
クルスクからウクライナ軍を排除することを決め、
急いでクルスク奪還作戦を開始しました
そして、
視覚的に確認できるウクライナ軍の装備の損失数と
ロシア軍の損失数の比率は、
1対1.1で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその1.1倍になります
ロシア側の損失は歩兵戦闘車、
戦車、
装甲戦闘車、
砲の損失が同程度に高い水準で確認され、
戦力を集中させ総力を挙げて攻撃を行なっています
反対にウクライナ側はピックアップ、
対地雷装甲車、
装甲戦闘車が同程度に見られます
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを
見ることもできます
1番目
昨日の動画で何者かがクラホフのダムを破壊したことについて、
クラホフとドネツクの市長のコメントでは、
「ダムからは1500万立方メートルの水が流出し、
水位が1.2メートル上昇した
しかし集落に浸水の情報がなく、
幹線道路が水没している情報はない」とのことです
また、
爆発当時の映像が公開され、
こちらでは動画でお見せすることはできませんが、
ダムの一部が破壊されて水が流出し、
何かが爆発したことが確認できます
また長官は、
「ロシアが8月頃から滑空爆弾でダムを攻撃してきた」と伝え、
戦争研究所では「ロシア側からダムを攻撃したという情報を観察している」として、
ロシアがダムを破壊し、
洪水を引き起こしてウクライナ軍の包囲を狙ったと評価しています
ロシアはことあるごとにダムを破壊していますが、
ダムの破壊は戦争犯罪となっています
2番目
ロイター通信は、
トランプ次期政権は国務長官にルビオ上院議員を指名する予定であると伝えました
ルビオ氏はキューバ系で、
ラテン系の有権者から共和党の支持が高まると期待されています
また対中強硬派の第一人者としても有名で、
最近ではウクライナに対する950億ドルの軍事支援に反対票を投じた15人の共和党議員のうちの1人となっています
またトランプ次期大統領の息子はインスタグラムに「あと38日で小遣いが無くなる」とゼレンスキー大統領が写っている写真を掲載しました
一方アメリカの軍事支援の削減について、
イギリスのジョンソン元首相はテレグラフに、
「自国の安全保障のためにイギリスは派兵する必要があるかも知れない」と述べました
3番目
ロシア国営テレビのプロパガンダトークショーの「60ミニッツ」は、
トランプ次期大統領のメラニア夫人について生放送で特集し、
将来のファーストレディがモデルとして活動していたこと、
とくにヌード写真を強調して、
トランプ次期大統領の勝利をお祝いしました
司会者はにやりとしながら「未来のファーストレディはネグリジェ姿で毛皮の上に横たわっている
ここには、
メラニア夫人がプライベートジェットの近くや機内でのセクシーなポーズをとる写真が掲載されている
この写真では、
下着だけを身につけ、
米国国章のついた青いカーペットの上に横たわっており、
まるで男性誌の編集者が将来ファーストレディーになることを事前に知っていたかのようだ」と語りかけました
その前日にはトランプ氏がイーロンマスク氏とともにプーチン大統領に電話して、
戦争を激化させないようにとクギを刺したことがワシントンポストで報じられたばかりで、
記事では、
トランプ次期大統領に対し侮辱的な扱いをすることで、
ウクライナ戦争の目的を達成するというプーチン大統領の意志の表れであることに間違いないとしています
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻した
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
○クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温0度、
最高気温3度
今日の天気予報も、
くもりとなっています
この方面でRuzzian軍は
大規模なクルスク奪還作戦を開始しました
フォーブスでは軍事専門家の話として、
この方面のRuzzian軍は多大な損失が発生するのは
覚悟の上で正面突撃を行なっている」と伝え、
またウクライナ軍の兵士は
「敵はバンザイ攻撃を行なってくれて幸運だ」
と述べたことを紹介しました
またRuzzian軍は10分から15分ごとに
小グループの突撃隊を出撃させ、
前進を試みています
このような性急な攻撃を行なうことについて
フォーブスは、
「Ruzzianは戦争を遂行するための資源を
使い果しつつあること、
経済に困難が起きていること、
プー大統領はウクライナが非常に脆弱で、
かつアメリカは政権移行期で
無力であると考えているためだ」と指摘しました
○コレネヴォ方面
この方面ではコレネヴォの南東にある
ウクライナ軍の突出部と、
ノヴォイヴァノフカで激しい地上戦となっています
この方面のウクライナ軍によると、
場所は不明ですが、
Ruzzian軍は5回にわたって合計29両の
装甲車両で攻撃を行ない、
ウクライナ軍が18両を破壊して撃退したと伝えています
1番目
コレネヴォ南東の地図で示した森林では、
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍が森林の北に多連装ロケットで攻撃を行ない、
さらに森林の南からBMP歩兵戦闘車で
攻撃を行ないましたが、
この攻撃はウクライナ軍により撃退されました
その際ウクライナ軍はウラルトラックと
コザック装甲車両の損害が出ました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図の場所で前進しようとしているRuzzian軍の
BMP1歩兵戦闘車の様子となっています
この場所は10月27日にウクライナ軍が
奪還したところでしたが、
高速道路の南西側はRuzzian軍が奪還したとして
戦況図を更新しました
面積はおよそ32平方キロとなります
2番目
またノヴォイヴァノフカの北では、
複数の情報を総合するとRuzzian軍が
ウクライナ軍の捕虜を○刑したところがあり、
この場所はウクライナ軍の支配下にはないことから
係争地に更新をしました
○マラヤロクニャ方面
この方面ではRuzzian軍・北朝鮮兵とともに
奪還作戦を行ない、
多数の損害を出して撃退されていますが、
地上戦の範囲は広がっています
Ruzzian兵の友達だというOSINTアカウントは、
「北朝鮮兵は冷蔵庫、
コンロ、
テレビ、
ベッドが利用できるのに対し、
我々は泥の中で暮らしている」と不満を述べ、
「ヤツらはインターネットを使って
SNSで踊っている女の子たちをずっと見ている」
と述べました
この方面でルジアンは、
主にオルリフカとその東西から攻撃を行なっていて、
一つ一つの攻撃を追いかけることは
困難であることから、
地上戦が行なわれている範囲を
ウクライナ軍の占領地から
係争地に戦況図を更新しました
○プレフォボ方面
プレフォボでは、
ルジアンは正面突撃を行ない、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンは南から回り込んで
プレフォボの市街地に入りました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第129国境警備旅団のもので、
地図の場所に突入してきた
MTLB装甲戦闘車の様子となっています
この付近をウクライナ軍の支配地から
係
争地に戦況図を更新しました
○ハルキウ方面
この方面でルジアンは8回攻撃を行ないましたが
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で3回、
スバトベ・クレミンナ線で10回、
シベルスク周辺は1回、
チャシフヤール方面で3回、
トレツクの方向は4回攻撃をおこないました
ウクライナ軍の第60機械化旅団のビロウソフ報道官は
ウクライナ陸軍のテレビで戦況を説明し、
「Ruzzian軍はおそらく特定の日にちまでに
特定の場所を占領する目標を与えられているようで、
Ruzzian軍は毎日攻撃を行なっている
しかし、
装備を使った攻撃は2週間に1回程度で、
それ以外のほとんどは徒歩攻撃を行なっている
ケガをしたルジアンたちは多くの場合
先行きを絶望して自○することが増えた
様子を見ていると教養のある人物も
歩兵として投入されているようだ」と述べ、
Ruzzian軍の正規兵も突撃兵として
投入されている可能性を述べました
○クピャンスク方面
この方面でRuzzian軍は
一時期活発な攻撃を行なっていましたが、
クルスク奪還作戦と呼応して
攻撃回数は減少しています
1番目
クルリャキフカでは、
Ruzzian軍の攻撃はウクライナ軍により
撃退されていて、
戦況図に変更はありません
ちなみに昨日の動画でお伝えできませんでしたが、
この付近はハルキウ州にありますので、
昨日の動画でお伝えしたNHKのハルキウ州での報道は、
この付近を指します
2番目
またその20キロ南のペルショットラブネーヴェでは、
複数の未確認のじょうほうを総合すると、
ルジアンが少なくとも集落の一部を
占領していることがわかりましたので、
最初の2ブロック分を係争地からルジアンが
占領したとして戦況図を更新しました
ちなみにペルショットラブネーヴェも
ハルキウ州にあります
○トレツク方面
トレツクしないでは、
位置情報付きの映像によると昨日に引き続き
ルジアンが建物一つ一つ確保して前進していて、
双方のドローンの攻撃位置からすると
前線は競技場の通りの1ブロック東である
ことがわかりましたので、
その範囲をルジアンが占領したとして
戦況図を更新しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第100機械化旅団のもので、
そのうちの南側の地図の場所で、
ルジアンに金属でできた
大きなキャンディーのようなものを空中から
与えている様子となっています
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で36回、
クラホフ方面では49回、
ブレミフカ方面で8回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面ではルジアンの攻撃は回数は多いものの、
非常にゆっくりとした前進となっています
1番目
北西側正面のペトリフカでは、
ルジアンは集落の南の森林を前進しています
位置情報付きの映像によると集落の中心の
学校の付近でウクライナ軍のBMP1歩兵戦闘車が
遺棄されたところが確認でき、
この場所が係争地であることがわかります
また複数の情報を総合するとルジアンは
集落の西の端に到達した模様で、
その範囲を係争地からルジアンが
占領したとして戦況図を更新しました
2番目
その南のユリイフカからノヴォオレクシイフカでは、
位置情報付きの映像によると、
砲撃の巻き添えで民間人の犠牲者が出た情報があり、
この場所にまだ民間人がいることも驚きですが、
Ruzzian軍がユリイフカの手前まで
前進したものと考えられ、
その範囲を係争地と一部ウクライナ軍の支配地から
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
それ以外はルジアンの攻撃は成果がなく、
戦況図に変更はありません
○クラホフ・ブレミフカ方面
この方面ではダム爆破による
ウクライナ軍の混乱に乗じてRuzzian軍が攻撃を行ない、
一部で前進しました
1番目
そのうちクラホフでは、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が
クラホフの東西をつなぐ橋を爆破し、
その後東から12両の機械化攻撃に加え、
北から3隻のゴムボートで川を渡り
上陸作戦を行ないました
Ruzzian軍は市街地に入り、
第13学校まで前進しましたが、
ウクライナ軍により撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図の場所で前進を試みる
Ruzzian軍の車両の様子となっています
戦況図では市街地の入り口までを
Ruzzian軍が占領したとして戦況図を更新しました
面積は6平方キロほどになります
2番目
その南のダルネでは、
位置情報付きの映像によると、
連日Ruzzian軍は攻撃を行ないましたが、
今回の攻撃は前回よりも規模が小さく、
前線に出るまでにウクライナ軍に寄り撃退され、
戦況図に変更はありませんでした
それ以外のブレミフカ方面では
Ruzzian軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変化はありませんでした
●後方地域
きょうはベルゴロドの石油施設にドローン攻撃があり、
映像などはありませんが、
1基の燃料タンクが爆発した情報があります
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面ではRuzzian軍は
不特定の回数の攻撃を行ないましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
一方ウクライナ軍のボロシン報道官は
ロイター通信に対し、
Ruzzian軍はこの方面に突撃兵に加え機甲部隊やバギー、
オートバイなどの戦力を蓄積し、
いつ攻撃が始まっても
おかしくない状態にあると伝えました
今日は以上です
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