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家づくりの失敗例①住宅会社編

夢のマイホーム。
一生に一度の大きな買い物を失敗したくはないですよね⁇
私のお客様も皆さん失敗はしたくないと口を揃えて仰います、、、しかし理想通りの未来を掴めていない方は以外にも少なくありません涙

なぜそうなるのか⁇

やはり皆さん家づくりが初めての方がほとんどだからなんです!

そりゃそうですね汗
でもこれまでの人生で失敗しても「勉強代」で済んだ経験がある方もいるのでは。

  • 株を投資してみたけど失敗した

  • 仮想通貨をやってみたけどうまくいかなかった

  • 必要のない保険を組んでしまった

  • 車を買ったけど燃費が悪くて失敗した

なぜか投資セミナーには高額な本を買って時間やお金をかけるのに、家づくりとなると任せっきりという方もいらっしゃいます。

住宅会社に任せっきりにした結果、資金計画も間取りも無茶苦茶に、、、30代夫婦が後悔した失敗例

住宅会社を信頼することはとても大切です。
しかし、信頼して任せっきりにしてしまった結果、とても後悔してしまった知人のお話を紹介しましょう。

●30代会社員S様ご夫婦
・ご主人は年収600万円の変動制
・奥様は専業主婦
・ご夫婦にお子様はなし
・勤続年数2年程

家づくりのための土地探しを始めて半年ほど経ったあるとき、ネットの情報にも掲載がない更地を奥様が見つけました。
土地の大きさは50坪。費用は2000万円。
注文住宅で土地と建物で4000万程の住宅ローンを考えていたご夫婦にとって丁度良い土地だと考えました。
買付証明をして、知り合いの住宅会社で注文住宅をお願いすることに。
自分達の要望を全て受け入れてくれる住宅会社をとても信頼し、安心して任せていました。 

・リビングは広い方がいい
・大きな吹き抜けがほしい
・広々ガレージをつけたい
・中庭がほしい

「一生に一度ですから理想の家にしましょう」

あれよあれよと乗せられ、なんと隣の土地も購入し、気づいたら100坪の土地に60坪の建物を建てることに。

さらにはプランも手抜きで、立面図にあるはずの窓がないプランを出されることもありました。
資金計画もズボラで外構費用として組んでいた予算はたったの100万円。
100坪の外構にしては安すぎる予算で、結果的に外構にかかった費用は350万円、、、
住宅ローンは当初の予定を大幅に超える7300万に。

極めつけは当初の予算より費用がかかったために、150万円は自己資金として出してほしいと。

信頼している知人だったので、事なきを得ましたがこの後悔が数年後や十数年後に取り返しのつかない事になるかもしれません。

信頼できる住宅会社を見分けるポイント

  1. 資金計画を自分達の生活に合わせて組んでくれる

  2. 資金計画と実際の予算に差がない

  3. プランの精度に妥協がない

  4. こちらの要望だけでなく、プロとしての意見や提案が豊富

  5. 家づくりに情熱が感じられる

知り合いにこそ人骨丁寧に対応してくれる、
皆さんには、そんな住宅会社との出会いを祈るばかりです(^^)



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