聖火リレーってマジ何なん?ー介護のエンタメ スマちゃんTV
こんばんは、今日は令和3年4月6日(火)です。昨日、今日と愛知県は聖火リレーで、今日は2日目でした。やはり出向いた人が多かったのか「動きながら蜜」「シャターチャンス蜜」などの言葉がニュースで造語されていましたが、ものすごくバカにされた気分でした。五輪相も苦言を呈してたみたいですが、さすがに今回はイベントを行ったこと自体がダメだと思いますが・・・
聖火リレーって何なん?
今回の聖火リレーに使われてる火は、去年の2020年3月12日に、オリンピック発祥の地・ギリシャのオリンピア遺跡ヘーラー神殿前にて採火式が行われ。炉の女神ヘスティア役の女性が凸面鏡にて太陽光を集めて点火されたそうです。ここからアテネ国内をリレーする予定でしたが、翌日13日には新型コロナウィルスの感染拡大の影響で中止となりました。
だから聖火リレーって何なん?
そこからその火は大会組織委員会が保護して、3月20日に特別輸送機「TOKYO2020号」に乗って、日本へ到着。航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で到着式を行った後に3月20日~25日に東日本大震災の被災地の宮城、岩手、福島で「復興の火」として展示移動しました。しかし25日に東京オリンピックの中止が決まった為に26日以降の予定が凍結されました。
いやだから聖火リレーの説明
その後聖火は日本で過ごし、2020年9月から日本オリンピックミュージアムで展示され、11月からは14道府県73市町村で巡回展示されました。そして世界中が心配する中、日本とIOCは東京オリンピックを開催を決定、2021年3月25日に福島県南相馬市から聖火リレーがスタートして、現在に至ります。
オリンピック聖火とは
オリンピックの象徴とされているオリンピック聖火、この火は古代ギリシャ神話にて、プロメテウスがゼウスの元から火を盗んで人類に伝えた事が元になっているそうです。
なんそれ!
そもそもプロメテウスは人間創造の神なのですが、火は反対された為にゼウスから盗んだそうです。火を取り上げた理由もプロメテウスがゼウスに嘘をついたからだそうです。
なんそれ!
つまりだよ
如何だったでしょうか? プロメテウスからもらった火が文明の証なのでそれに感謝して、文明の象徴オリンピックを開催するに至ったそうです。ただ、人間は火を取り上げられる変わりに内蔵を与えられたそうで、そこから人間は消滅する存在(亡くなったあと腐敗する為)になったそうです。もう意味が分かりませんが、聖火リレーって何なん?の答えはプロメテウスが盗んだ火に感謝する儀式で合ってるようです。そんな感じで今日もご拝読ありがとうございました。
理事長小宮拓郎に密着
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