介護業界の時を進める方法 介護のエンタメ スマちゃんTV
おはようございます。今日は令和3年2月22日(月)です。今日は早番シフトで朝4時に起きました。凍えるほどまで行きませんが、朝はまだまだ寒いです。ただ日中は19℃まで上がるそうですので、朝早く出かける方、脱げない防寒着は茹で上がるので気を付けて下さいね。
2月22日は猫の日
今日は2月22日知ってる人も多いともいますが、ニャンニャンニャンで猫の日でございます。猫の日は愛猫家の学者・文化人で構成される猫の日実行委員会がペットフード工業会(現在のペットフード協会)と協力して1987年に制定。
同委員会は猫好きの英文学者・柳瀬尚紀(1943~2016)が主導して発足。猫の日の日にちは公募で決められ、9000通の応募の中から2月22日に決められたそうです。
ロボット導入がいよいよ現実的に
先日、スマート介護士についてこのブログで取り上げましたが、施設へのロボット導入に向けての無料相談窓口が去年の夏から始まっております。相談窓口は全国11ヶ所に設置され、介護現場(ニーズ)と開発企業(シーズ)と双方共に利用できるそうです。
相談窓口を通して、製品の紹介、具体的な事例の紹介、費用見積もりと補助金、基金の紹介、試用機の貸出や展示、研修などが出来るそうです。窓口の電話番号など詳しくは厚生労働省が立ち上げた、介護ロボットの開発、実証、普及のプラットフォームでご確認下さい。
フィードバックこそ時を進める唯一の手段
高齢者の方が増えて行く一方で、人口がどんどん減っている現状、どうしても人手不足が深刻な問題になりつつあります。そこでロボットとは言っても、機械や電気、ITの分野は、車や電化製品等を見ていてもわかる通り、バージョンアップのスピードが早くて、始まったばかりの今手を出すのはどうか?もう少し待てばもっと良いのが出るのではと考えてしまいますよね。
開発側からすれば、使ってくれた人が不具合や不満、使いにくさをフィードバックしない限り、バージョンアップは有り得ないので、新製品というのは新しい物をすぐに試してくれる方に支えられてるという現実があるのもご理解頂きたいです。
それでも待てば家宝があるのかも?
もちろん時間が経てば、レンタル産業も中古市場もきっと活発になり、今よりもすごく導入しやすくなると思いますが、介護業界の時を少しでも早めるのであれは、出来る限り今使って頂くのが1番良いのかなと私は思います。
30年前に予言されていた未来
さて、如何だったでしょうか?1991年に「老人Z」というアニメ映画が公開されました。厚生労働省が開発した全自動介護ベッド「Z-001」のモニターに選ばれた87歳の老人、「Z-001」のAIはその老人の想いを感化し街で暴走するという物語です。30年以上前に見た世界が目前に迫ってるんですね。暴走されたら困りますが・・・
村山さんは見て頂けましたか?
皆様、村山さんの対談は見て頂けましたでしょうか?とっても面白い物になってると思いますのでまだ、見てない方は是非見て下さい。また、お友達とかに勧めて頂けると、とても嬉しいです。
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それでは皆様
今日も笑顔で行ってらっしゃい!
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