介護に金属探知機を持ち込んだ話ー介護のエンタメ スマちゃんTV
こんばんは、今日は令和3年3月30日(火)でございます。今日は最後の明けの日になりました。お別れという事で本音に近い言葉を色んな人と交わすことがすごく贅沢だなとも感じました。明日から新しい人生を始めます。できる限り思い出に残るような日々を送りたいと思います。
今日は実体験
さて今日は退職するにあたってロッカーから出てきたこいつについて話したいと思います。これとは・・・
テレレレッテレー金属探知機~
金属探知機が必要になった理由
入居者のおばあちゃんが、鍵をゴミ箱に捨てる→捨てて困るってのが頻発したんですね。そこでたまたま見つけたのが金属探知機だったんです。これネット通販で2000円くらい、おばあちゃんが捨てたゴミ袋に金属探知機を当てる、鳴ったら確認するで対策完了でした。
その後・・・
おばあちゃんの認知度が落ちてしまって、鍵の管理が無くなったため、自分の手元に帰ってきました。帰ってきた時に2000円位だから要らないって言ったのですが、経費としても認めて貰えないレアケースでした。元々は提案しても理解してもらえず、安いから勝手に持ってきたらみんな感動ってパターンでした。でも金属探知機が前例に無かったみたいで・・・
モヤモヤしてますが・・・
そういうのも会社員を辞めようと考えた一端を担ってるのは否定できません。そんな感じで今日もご拝読ありがとうございました。