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3月18日乙女座満月☆星詠み

こんにちは!水ようかんです。21日の春分前最後の満月ですね。いつもの満月よりもパワーが強めなせいか、気持ちがシーソーゲームな私です。笑
早速、星詠みをしていきましょう~!


乙女座満月の全体の雰囲気

ASC乙女座10度「影の向こうを覗く2つの頭」
→自分の影の部分を見つける。曖昧さを現実に落とし込む。

まずホロスコープを見て1番始めに思ったのが、「心がしんどい配置だな」と。実は月がぽつんとひとりぼっちの配置なんですね。その他の天体たちは全員チャートの右半分に位置しており、この月がぼっち状態であることを「シングルトン」と言います。
心が色々な事情に揺れ動き、うまく行動に移せないような印象を受けました。乙女座は知能が働く星座なので、シミュレーションや想像ばかりが大きくなり、初めの一歩が踏み出せない、または足止め感があるような状態ですね。
月も1ハウスに位置しているので、先行きが見えない状況でも1人ひとりが自分で考え、進もうとする姿も見られます。次の項目で詳しく読んでいきますね。


乙女座満月のテーマ『手放しの総仕上げ』

月乙女座28度「禿頭の男」
→物事の本質をつかむ。本心で生きる。

満月は手放しの時期とよく言いますが、今回は春分前でもあるためか、手放しの総まとめ感がとても強いです。1ハウス乙女座の対極にある7ハウス魚座には太陽、水星、木星、海王星がぎゅーっと集まっており、整理整頓された本棚を高圧洗浄機でぶわーっと洗い散らかされるような印象を受けました。(笑)でも、それらを片付ける過程が本当に自分が必要としていたものは何か?もう必要のないものは何か?を選び取る機会になります。
また、7ハウスは対人関係も意味するので、何気なく話したことがSNSの如くバズったり、芋づる式のように人脈が広がる可能性もあります。
月以外の天体が「他人」を表すチャートの右半分に集中しているため、意識して情報断捨離をしないと、テレビやSNS、会話などの情報が洪水のように入り込んできやすいです。世界情勢や自然災害など、気持ちが沈む事案が多いので、情報は選び取るという姿勢でいきましょう。他のことに気を取られていると、水浸しの本棚の片付けが進みませんからね(笑)
5ハウスの冥王星が月とトラインなので、ここぞという時は全集中できるパワーを与えてくれます。国単位で見ると、某ウイルス蔓延防止対策の解除が進み、みんな外出OK!になりそうですね。

ちょこっと追記


最後に世界単位で見てみると、世界情勢の不安定さはもう少し続きそうです。この不安定さは、今までの世界の仕組みを変えるための地盤替えかなと感じました。日本への直接的な影響はあまりなさそうですが、今の日本は国内のことで精いっぱいな感じも受けました。


最後に☆

3月に入ってから、遅めの冬眠か?と言わんばかりに眠くて仕方ないです。「春眠暁を覚えず」とはまさにこのことですね。お昼寝のつもりで寝たら、翌日の朝4時に起きたこともありました(笑)眠くて仕方ないときは転機のサインとも言われるそうなので、皆さんも眠いときは思い切って寝ちゃいましょう!笑

ここまで読んでいただきありがとうございます☆
ではまた!

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