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お神戸とピクニックな話。

先月の3連休に神戸の布引ハーブ園に行ってきたので、その話を記録する。
今回はスペシャルゲストをお招きしているので、写真多めでお送りする。

待ちに待った三連休。最近の生きる意味となりつつある。
兵庫県神戸市にある布引ハーブ園には、大学生の頃から何度か訪れている。
卒論の資料集めでも行っているこの植物園は神戸の中でも山中に開かれており、四季ごとに様々なお花達が迎えてくれる癒しのスポットなのである。

そんな布引ハーブ園で今回、こんなイベントをやっていた。

なんと、手ぶらでピクニックが出来るというもの。
ピクニックと言えばアレだ。早朝に起きて弁当(何故かイメージはお重)を作り、飲み物を水筒に注ぎ、シートや紙皿、お箸等の小物を準備した後、バカでかい荷物を馬鹿のように抱えて一等良い場所を探し彷徨い歩く……そんなイメージがある。
自分はこういう面倒事は一切御免な主義なので、「てぶら」という魅惑の響きに7,000円という良いお値段する事も忘れて申し込んでしまうのであった……。

とまあ、ここまでがあらすじである。
あまり詳しく書きすぎてもステマしているワケじゃないので、以下はスペシャルゲストとの癒し満載の写真を載せていく事とする。

2日間よろしくお願いします。

いやあ、憧れてたんですよね。ぬいぐるみと一緒の旅。
というわけで、イラストレーターSTUDY優作氏の(サブ?)キャラクターであるごろにゃんに来ていただいた。

美味しかった。

こちらがピクニックのお弁当の内容である。
さめても美味しい豪華なお弁当と、なんとワインのミニボトルが付いてくる。他にも食器やちょっとしたお菓子、お水も付いてくる。
ごろにゃんもこのラインナップにはご満悦。

なんか小物借りてボード作れるらしい。こういうのは得意じゃない。
良い天気だねごろにゃん。

昼食の後はハーブ園内を散策して、ところどころにある謎の撮影スポット(?)にて記念撮影。


デカいカマキリいた。
ごろにゃんはお寿司どれ食べる?
カラフルだねごろにゃん。

そしてそのまま閉園まで過ごしてハーブ園を出る。
頂上付近では夜も夜景スポットとして開けているらしいが、久しぶりに長時間日の光を浴びて疲れたので撤退。
そう言えば自分が吸血鬼の曾々々々孫だった事をすっかり失念していた。

いっぱい遊んだねごろにゃん。


ホテルにチェックインして、一先ずお夕飯を食べるために夜の神戸に繰り出す。
神戸と言えば神戸牛、洋食、中華……なんでもござれな街である。
今回は偶然見つけて入った中華店でビーフンや小籠包を始めとする中華料理を食べた。ビーフンって中華……なのか?
そしてここで残念なお知らせが。
疲れすぎてケータイ持って出かけるのを忘れてしまい、夕食の写真がありません。誠に申し訳ございませんでした。
お店は分かるので貼っておきます。
めちゃ美味しかった。ビーフンがオススメ。

夕飯に満足してホテルに戻ってきたら、疲れたのでその日は早めに就寝準備をして眠った。  

ご覧、これが社畜の生み出す光だよごろにゃん。悲しいね。

翌日はチェックアウト後に異人館巡りへ。
ゲストのごろにゃんには引き続きご同行いただいている。

坂の途中にあるイタリア館。バグって見える。
プールだよ、リッチだねごろにゃん。
ラグジュアリーだねごろにゃん。
豪華だねごろにゃん。
中国のやつ(雑
またしてもごろにゃん専用のフォトスポットが。
バラの絨毯…うーん。ちょっとアレだねごろにゃん。

そんなこんなで、イタリア館、坂の上の異人館、北野外国人倶楽部、山手八番館、うろこの家と展望台(だったかな。名前違うかったらすみません)など4箇所巡ってフィニッシュ。
坂が多いので行きも帰りも疲れた。
どうでも良いけどうろこの家って廃墟化したらネーミングだけで怖いね。

おみやげも買えて嬉しいねごろにゃん。

またごろにゃんと一緒に旅行したい。
楽しかったねごろにゃん。また行こうねごろにゃん。

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