煌めけ
どうしようかなと悩んでいるうちに4月!今年も書きました。
22歳はどんな1年でしたか。
幸せでしたか。
どんな景色を見ましたか。
木全翔也という人、春の陽だまりみたいで夏の夕暮れ空みたいで秋のそよ風みたいで冬に見つける星みたい。ある時は燃えたぎる炎でもあるし、またある時は水面にきらめく光でもあります。
絶対に私たちの手なんか届かない眩く光る君なのに、それでもなんだかずっと私たちの生活の傍に居て、鼻歌うたいながらほんの少し前をのほほんと歩いてくれているような感じもするのです。たまに疲れた日には振り向いて立ち止まってくれる。また歩み出すときに必要な元気のカケラみたいなものを静かにくれる。
木全翔也を形容する言葉に「唯一無二」がよく使われていますが、それと同時に「変幻自在」であるとも思っています。はっきりと紛うことなき木全翔也でありながらも、なぜか別の何かにもなれてしまう。木全くんの言葉を借りるとしたら、何にでも染まれちゃう。こんなことがあるんだ…。相反する言葉が同時に存在してしまうアイドルが実在するだなんて、わたしは木全くんと出会うまで知らなかったな。
私はこれを聞いたときちょぴっと泣いてしまった気がする。
どの道か分からないときに、選んだ道を正解にしていくことができる力があるって本当に凄いことでとてもカッコイイ。
きっと全部全部大切だったよね。
私が知らないあの日あの瞬間に、君の意思で手放したものも、君の意思で選んで手に取ったものも、どうかすべてが輝きますように。
他の誰でもない君自身が確実に積み上げてきた「好き」がどうかこの先も輝きますように。
自分の活動は自分に還元されてほしいなんて当たり前の欲があってもいいはずなのに、「JO1のために」という言葉が何回も木全くんの口から出たことを知ってる。
JO1がどうあるか、未来を常に考えているし、今と全力で向き合う凄い人。
朝6時に寝ぼけ眼で冷たい空気を吸い込んだ直後目に飛び込んできたドラマ出演決定ツイートのこと、インタビュー記事のどれを読んでもJO1のために頑張ってみたいんだと嬉しそうに話していた君のこと忘れたくないし忘れないよ。
"JO1木全翔也"を探していた君が、小椋悠を演じることを選んでくれてありがとう。
うれしいと教えてくれてありがとう。
演技を楽しんでくれてありがとう。
11月、ずっと秘密にしていた宝物のこと嬉しそうに教えてくれたのとっても嬉しかったな〜。
「芸能をしている人が動物を飼って育てられるの?って思われるのが嫌だった」って気持ちと覚悟を知れたのも嬉しかったよ。
私はきっと1割も木全くんのこと知らない。私の中のオタク論だけれど、君の知らない部分をむやみに知ることはしないし、君が教える必要がないと思ったことはずーっと教えないままでいいよ。
そんな中で私たちが知ってていいことに愛猫わさびちゃんとの暮らしがあったことが嬉しくて嬉しくて。大事にするね…。
木全くんとわさびちゃんの日々が穏やかで安寧でありますように。静かに見守らせてね。
いつだってまっすぐな瞳でまっすぐな言葉を伝えてくれるところが好き。決して揺るがない意思を強く持てるところが好き。JO1のことが大好きなところが好き。愉快な日々を共有してくれるところが好き。目の奥をみて話を聞いてくれるところが好き。空気を一瞬でまあるくしてしまうところが好き。人のことは惜しげも無く褒めるくせに自分が褒められると照れくさそうにするいじらしさが好き。
あげていったらキリがないくらいたくさんあって、胸を張っておおきな声で木全くんが大好き!!と言えるよ。この地球にいる人も生き物もみんなが君を大好きになる自信があるよ。好きでいることって泣きたくなるくらいこんなに嬉しいんだって教えてくれたんだよ。ありがとう。
幸せでありますように。
眠れない夜がありませんように。
木全くんが過ごす日々が愉快で愛に溢れていますように。
木全翔也くんお誕生日おめでとう
だいすきだ!
またね
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