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地獄旅EXPRESS 1-1 221203三重

ここから数回、フォトアルバム的な感じで過去の地獄旅の記録をあげていこうとおもいます。古すぎてディテールを忘れてしまったものなどもあるので…大規模な旅以外はもうすこし気軽に更新できないかな?記録にのこして見返せるようにしたいなあ…という実験でもあるので、タイトルやタイトル画が簡略版だったり、キャプションが少なめになるよていです。

いきなり松阪鶏焼肉で勢いをつけます。…まだ東京にいるのに!
(後日余談:親鳥肉の扱いがないの、鳥インフルの影響でいま鶏の出荷サイクルが殺処分等で一回リセットされてるケースもありえるのかもしれない。香川の骨付鳥屋が関東で出張販売してるとき、そのような趣旨で親鳥の流通量が一時的に減っているようなことを言っていた)

普段のバスタ新宿や鍛冶橋バスターミナルではない場所からの発着なので迷っている&都会におびえている。綺麗~アウェイ~

皆様へ。

ガマボイラー登場回数が多いのは、ガシャポンは雑にポケットに入れたままにできて楽だからです。かわいいなあ。

夜行バスへ。

桑名着。

三岐鉄道北勢線!すてきなちっさい電車。乗りたいけど我慢。今回は別の行き先がある。

ぼけぼけ。桑栄メイト跡。

四日市へ。

湯の山温泉にいきます。

行きました。

行ってはじめて、温泉街が駅前に広がっていないと知りました。

しょうがないので即帰ります。

せっかくなので隣駅まで歩くことにした。

到着が冬の朝5時台なので、朝焼けが見れる。

速攻から湯気。温泉地素敵!とおもったけどお湯じゃないみたい。超寒い

菰野。

パステルグリーンウンコ。

ハヤイ!

自己完結!

次なる目的地は四日市のおにぎり屋、桃太郎の本店…だけどひとつ手前の駅で降りたほうが近いと知った。

屋根の上の桃オブジェが開くのは1日に数回だけ。間に合うか…小走り、息切れ。

あと1分!

あれだ!

明るく、電子的で、ほのかに哀愁。

やったね。

8時を逃したらあと2時間ここでぼんやりするはめになっていた。

味。

桑名の名物、はまぐり。

桃太郎のおにぎり、びっくりするほどうまかった。
一番人気の「味」味、ごぼうがすごくよく香っている。

面白くてうまい餃子屋、新味覚。今回はいく時間がなかった。

顎マスク。

今回は「気になっててスルーしてた三重の細かい所を掘っていく」がテーマです。乗るぞ。

こっちもちっこい電車!ヤッター!

かわいい。

鉄道で見たことのない謎のシート構成。

終点、内部(うつべ)駅

特に目的地もないし、普通に住宅街なので、またなんとなく一駅歩きます。
このあとどうしようかな。南紀白浜のアドベンチャーワールド行きたい気もするんだけど、時間あるかな…

その簡潔さ、カエサル調。

おこぞえきにきた。

おごそって読むのか。地味に難しいね。

近鉄四日市に帰ってきた。執拗に券売機の写真を取っている。

どうやって使うの?と思ったけど、必要なときだけ向きを変えるのね。

なんとなく松阪で降りる。

ひねくれているので記念撮影ボードを記念撮影する。

名物駅弁屋さん。妙に世界観が濃い。弁当はうまい。

2階がギャラリーになってるっぽい。やってるのかどうかよくわからない、すくなくともこの日は閉鎖されてた。見たかった。

アニメアイドルショップ…

抽象&不規則。あまり見たことないタイプのマンホール

エラ張ってる赤ちゃん。

おにルすⅡ。

縁切り不動明王の縁日。論理性が試される

食べるんだ。栄養多そうだもんな。

駅についたら次の列車が発車ギリの時間。ポケットの中の小銭を全部つっこみ、買えるなかで一番高いきっぷを買った。

駄女神。

なにもない駅で1時間缶詰…

ちょっと進んでは行き違い待ちの繰り返し。ゆっくり進んでいきます。

いい海。

昔、ここにナガシマスパーランドがあると思っていました。
買ったきっぷでたどり着けた限界点。飯が食べたいので降ります。

飯食えそうなとこ、なし。

あても約束もないのだから、気の向くままに歩きます。
国道沿いならなんかありそう。

謎のオブジェロード。

くまの子…

熊野古道は、熊の子道だったんだ!

今回の旅の目的のひとつ、「いばらもち」を発見。

地域名がいろいろあるみたい。ここでは「おさすり」って言うんだって。

めしの予感。

迫力エサ書体

反射に弱い。

ついた。

あっ!ここ、ヤケクソうさ子の動画で見たマンボウ食べれる道の駅!

魚とイカの合成獣みたいなすごい謎の食感。おいしい。

レストランもう閉店してた…

名物スシ!

やたら綺麗な押し寿司!(すごいうまかった。刺し身多くて嬉しい…江戸前寿司と押し寿司のいいとこ取りというか、海鮮丼と押し寿司のハイブリッド?)

食べ過ぎた。

バスねえ

たぶんここから先には行けない。
厳密には、もう少し先まで行ける列車はありそうだけど、行った先はほぼ確実に宿がない。12月に野宿はできません。

例によって途中発生する、30分単位のすごい長い停車時間。
やっぱり、予想より新宮まで時間がかかる。

寂しいね。

新宮に着きました。

椅子人間。

完全にもう真っ暗。
とりあえず、駅から見える場所のホテルの部屋を取りました。

徐福神社も営業終了時間。

暗い

銭湯発見!やった!!!いい湯。

飯を食える気配がない。
居酒屋の気分でもない。
お好み焼き屋のレビューはフレンドリーな店主が話しかけてくるとの由。
今日は気分ではない。

暗い気持ちになっちゃった。

癒やしのガマボイラー。

コンビニめしと、いばらもち…

柏の葉よりもつるつるした葉っぱ。少し葉に塩気あり。うまし。
これにて初日おしまい。ここまで来たからには、南紀白浜を目指すぞ。
このくらいのキャプション量で、後半も紹介よてい。(続く)

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