私の望診結果2回目/子宮筋腫のためにやっていること④
以前も記事に挙げた望診の記録。
今回は、セカンドオピニオンとして違う先生に診てもらうことにしました。マクロビオティックに関する本や断食のワークショップなど、精力的に活動されている方です。
ホームページを見てみると、オンライン食養相談というのがすぐに出てきました。早速、お問い合わせのところから食養相談希望の旨を伝えると、幾つのかの日にちを挙げていただき、日程調整の連絡が来ました。
当日、今回はZOOMを利用しての相談です。
簡単に自分の体調や食歴を話しつつ、今回は子宮筋腫の治療と妊娠を希望することをお話しし、食箋(食事の処方箋)を出してもらいます。
そして結果がこちら、、
▶︎主食;玄米ご飯(無圧釜)、分搗きご飯(無圧)、お粥(南瓜粥、野菜粥)、玄米よもぎ餅(大根おろしを添えてor大根料理を添えて)、葛ねり(リンゴジュース)、手打ちうどん、生うどん、乾うどん、冷麦、素麺、薬味、煮込みうどん(味噌、醤油)
▶︎汁物;麦味噌、無縁スープ、出汁(干し椎茸、干し舞茸)、具(ワカメ、玉ねぎ、長ネギ、大根、南瓜、白菜、キャベツ、小松菜、しめじ、えのき、里芋、ジャガイモ、豆腐)、トマトスープ
▶︎基本食;きんぴら(レンコン)、ひじき蓮根、海苔の佃煮、小豆南瓜、切り干し大根と高野豆腐
▶︎主宰;野菜の天ぷら(大根おろしを沢山添えて)、揚げ物、コロッケ、玉ねぎ料理、長ネギ料理、南瓜料理、レンコン料理、海藻料理、芋料理、大根料理、キノコ料理、トマト料理、ニンニク料理、豆腐料理、春雨料理、納豆、きゅうり
▶︎副菜;お浸し(胡麻和え)、青菜の磯和え、ぬか漬け、古漬け沢庵、梅干し、酢の物、温野菜サラダ、生野菜サラダ
▶︎飲み物;ドクダミ茶、よもぎ茶、枇杷茶、りんご果汁、みかん果汁
▶︎果物;リンゴ、煮リンゴ、みかん、甘夏、夏蜜柑、晩柑類
▶︎手当;内用)第一大根湯、椎茸スープ、舞茸スープ
外用)生姜湿布、大根干葉の腰湯、生姜湯の腰湯、生姜湯の足湯、里芋パスター
▶︎入浴
▶︎運動;ウォーキング、全身運動
うひゃ〜やっぱりすごい量!そして細かい!
望診は、すごい先生になるともう声の調子だけでもその人に何が必要なのかが分かってしまうとのこと。あと、今回は子宮筋腫に対してという明確な目的があったため、私の今の症状や体質・子宮筋腫の特性に合わせて、どういう傾向の食事が良いかを話してくれました。
そして、初めに診てもらった先生から言われたことと被る内容がほとんどでした。それをもっと具体的に言ってもらったという印象です。上には載せていない、もっと細かい話もしてもらいましたが今回は割愛。
先生の話から、私が理解した解釈では、
筋腫などの腫瘍(塊)はとても冷えていて陽性さの強い脂肪の塊(極陽性)であるから、極陰性である(普段は積極的には摂らないとされている)食材も摂って溶かし出し、同時に子宮を温めるお手当や運動を行っていく。
逆に焼き締めたパンやクッキーなど(極陽性)は摂らない。
マクロビオティックでは陰陽のバランスを大切にしているので、極陰性のものばかりを摂れば良いということではなく、調理法で陽性さに近づけて冷やしすぎないことも大事。なのでこの食箋は、これしか食べてはいけないという決まり事ではなく、こういう傾向にある食事を積極的にしていきましょうという指針。
とにもかくにも、実践あるのみ。
時々の断食・塩抜き食はやっぱり言われましたね。砂糖抜きはマストです。やらなきゃやらなきゃと思っていたから、やっぱりやろう。笑
あとは歩くこと。食事のことだけでなく、運動も同じくらい大切です。こちらも以前からの大きな課題。
いろいろやることが見えてきて、すっきりしました◯人の血液って3ヶ月もすれば入れ替わるのだそうです。食養生をすることでのお楽しみは3ヶ月後。
あーーー長ーーーい!笑
気持ちが弱らないように、持続できるように、無理なく楽しみます。
と言いつつ、昨日もタウン誌を見ながら、美味しそうなお店の情報をチェックしてました笑。
自分的に、すでに少しずつ変わってきた自分の顔の症状を見ながら、それを励みに頑張ろう!!2ヶ月くらい経ったら、それもまとめてみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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