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猫との暮らし/朝の日課

実家ではずっと犬を2匹飼っていました。過去に住み込みで働いてたところに、猫が数匹いて、しかもすごい人懐っこい子だったけど、それでもそんなにハマらなかった。街中で猫を見かけるとかわいいなぁってもちろん思うけど、犬のあの真っ直ぐで純粋な瞳と愛嬌には叶わない。そして、犬ってめちゃくちゃ賢くて忠実でかわいい。そう、私はどちらかというと犬派

それに比べて、夫さんは猫アレルギーがあるにもかかわらず、猫派。彼も昔は犬の方が好きだったそう。けれど、一緒に住み込みで働いていたところの猫に出会ってから猫派に転換。猫を見かけると、デレデレとあま〜い声で話しかけます。

動物が家にいると良いよねという話は時々していて、犬・猫・山羊・鶏、が来て欲しいと思っていました。それぞれ、チャンスはあったもののタイミングが合わずに先延ばしに。いよいよ、何か動物来ないかなぁと思っていたところに里親募集を見つけました◯

そうして、愛猫イナリが我が家にやって来たのです。
私はいつも6時前後に起床。夫さんは夢の中。私が起きてきたら、甘えた声で「みゃーみゃー」と鳴きゴロゴロゴロゴロと喉を鳴らしながら擦り寄って来ます。

イナリのご飯は7時と決めているので、6時から7時が私とイナリのいちゃいちゃタイム。普段、家の中で一人でいることが多いので、この時は甘やかしたい。朝一のトイレも我慢しながら、いつものソファに座ればイナリがいつものように膝の上へやって来ます。パソコン作業をしながら、イナリも撫でて愛でて癒しの時間です。

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撫でていると、甘噛みが本気噛みになって遊び出すこと多く、これは本気で痛いので払い除けながら愛でています。(本気噛みになってしまうのを止めさせる良い方法があれば教えていただきたい)

ちなみに、猫のゴロゴロゴロゴロという鳴き声、調べてみると猫の状態によって声の高さが変わってくるとのこと。いつも聴いてる音は、これでいうとリラックスして甘えている音なのかなぁ。’みゃー’にもいろんなパターンがあるように思うんだけど、やはりこれにも意味があるのかな。これが分かるようになれば、イナリの気持ちも手に取るようにわかるかもしれない。
もう少し、イナリの観察が必要です。

いつもかわいいイナリですが、時には疲れすぎて人間顔負けの半目の寝姿。だけど、こんな姿も全て許せてしまう可愛さを持っているのです。(親バカ)

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今はまだ子猫で目の前の道路も車のスピードが速いので、家の中で飼っていますが、自宅敷地内(家の中は小屋のように狭いが、自宅敷地内はだだっ広い)にそろそろデビューさせることも考えています。

心配性の親はいても立ってもいられないかもしれないけれど、’かわいい子には旅をさせよ’といいますもんね。イナリのためにも突き放してみます!(イナリは外に出たがっている)

犬派だと決め付けていた私は、イナリの可愛さに、猫の魅力に取り憑かれていくのでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

#飼い猫 #猫の記録#猫との暮らし#子猫#甘噛みをやめさせたい

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