ダーウィン賞の中でも面白い死因
避けられない事故ならともかくアホすぎてダサい死に方になるのは嫌やわぁ・・・
1994年
・商品を盗もうと飲料の自動販売機の上に乗ったが機械が倒れ、その下敷きになって死亡。(アメリカ)
1995年
・乗用車にJATOを装着して高速道路を走行したところ車が離陸し、高さ約38メートルの崖の壁面に激突。(アメリカ)
1996年
・男らしさを誇示しようとチェーンソーで自らの首を切断。(ポーランド)
1997年
・「女にペニスを切断された」と主張していたが、実は自分で切断していた男(生存)。(アメリカ)
1998年
・口喧嘩の末に8階の自宅バルコニーから投げ落とした妻が電線に引っかかっているのを見て、追撃のためか救出のためか自らも飛び降り、そのまま地面に激突して死亡した夫。妻は近くのバルコニーから救助された。(アルゼンチン)
1999年
・サマータイムと通常時間を取り違えて時限爆弾を設定し、運搬中に爆死した3人のパレスチナ人テロリスト。(イスラエル)
・シャチと泳ごうと夜中に水族館のプールに忍び込み、水中に引きずり込まれ死亡。(アメリカ)
2000年
・ベルトコンベア式の木材製材機が詰まったので電源を入れたまま直しに向かい、解決した次の瞬間、機械に巻き込まれて死亡。(アメリカ)
・ハイジャックに失敗し手製のパラシュートを背に飛行機から脱出するも墜落死。(フィリピン)
・フォークリフトの安全講習ビデオを撮影の際、速度の出し過ぎとシートベルト未着用により投げ出されて死亡。(オーストラリア)
・飼い犬の脱走防止のため、庭を囲う形で120ボルトの電流が流れる電気柵を自作。その付近でトマトを栽培し、生ったトマトに手を伸ばした際に誤って柵に触れ感電死。(アメリカ)
・自分が虐待していた10歳の息子に包丁を持たせ、「憎いなら刺してみろ」と挑発。一度は包丁を置いた息子にそれを再び持たせてなおも挑発し、ついに刺殺された父親。救急センターで発した最期の言葉は「ガキがこんなことをするなんて信じられるか?」だった。(アメリカ)
2001年
・非常に急いでいたので走行中の電車を弾き飛ばそうと踏切に突っ込んだドライバー。(アメリカ)
・呪術的なローションを2週間使用した後、不死身になったことを確認するため友人に自らを撃たせ死亡。(ガーナ)
・アスファルト溶液のタンク内で灯りのためガストーチを使用し、引火して爆死。(アメリカ)
・チワワ州にあるクリスタルの洞窟において、天井から生えている巨大なクリスタルを盗掘しようと試みたが、真下に立っていたため落ちてきたクリスタルの下敷きになり死亡した男。(メキシコ)
・山道を車で走行中にブレーキが利かなくなり、運転手が同乗者8人に何も告げず車から脱出。残された同乗者の操作により車はすぐに停止し車内に怪我人は出ず、脱出した運転手のみが頭を強打して死亡。(アメリカ)
2005年
・手榴弾を重りに用いた煙突掃除の器具を製作中、爆発して死亡。(クロアチア)
・偶然発見した古い雷管が起爆しないことを証明するため、これを口にくわえた上で友人に電線を繋がせたところ、爆発して死亡。(ベトナム)
・スイス陸軍の中尉が自身の隊に急襲訓練を行うことを個人的に思い立ち、銃剣を手に隊員を襲撃するも、驚いた隊員に銃撃され死亡。(スイス)
2007年
・1.5リットルのシェリー酒を使って自ら浣腸を行い、アルコールの過剰摂取で死亡したアルコール依存症の男。(アメリカ)
2008年
・トラック運転手向けの霊的な休憩所を作る資金を集めようと、デッキチェアに1000個の風船を取り付けて飛び立ったが遺体となって発見された神父。一度海上から救助要請があるも、彼は所持していたGPSの使い方を知らず、レスキュー隊は場所を特定できなかった。(アメリカ)
2009年
・銀行のATMを破壊しようとダイナマイトを使用し、建物の崩落に巻き込まれて死亡した窃盗犯2人。事件当時建物には他に誰もいなかった。(ベルギー)
2010年
・エレベーターに入る直前で扉が閉まったことに腹を立て、電動車いすで扉に2度体当たりをしたところ扉が開いてしまい、そのまま落下して死亡。(韓国)