オーストラリアで病気になって病院に行った話
こんにちは、あるいは初めまして!この前オーストラリアで持病を発症しかけてついに海外の病院のお世話になったねぎちゃんです。普段は日本で終始在宅勤務に明け暮れているものです。それから、この文章の大半は前置きの珍道中旅行記ですので、保険の申請方法が知りたい方などのお役には立ちません。そういうの知りたい方は、そういうの書いて下さってる親切な方がいらっしゃいますので、そちらへどうぞ。そして簡潔にまとめるつもりもありません。長くなる前提で書いています。暇な時、眠いけど寝れない時とかのお供にしてください。
なぜオーストラリアに行ったのかって
とりあえず前提にですね、私について。かれこれ5年付き合っているオーストラリア人のパートナーがおります。なぜ5年もかって、そりゃ付き合って2年目にコロナ禍が起きたからです。そんであれよあれよと3年も会えず、気づけば5年目に突入してました。ん?あれ?5周年を迎えたあとは6年目ってカウントするの?どうなの?まあそんな感じの、細かいことを気にしない性格ゆえ、のんびり5年以上も続いております。でね、まあ3年会えなかったもんで、反動なのか今年は3回オーストラリアに行きました。1回目は私が会いに行く番だね、と。2回目はたまたまめちゃくちゃ安いセールがあったから、この前会ったばっかりだけどケアンズで会おうかと。その後さらにたまたま、共通の友人の結婚パーティにご招待されたので1回目と2回目の狭間に突発的に、結果3回オーストラリアに行くことになったわけです。なぜ彼氏の方が日本に会いに来ないんじゃい、とお思いの方、そういう理由ですので彼に非はありません。来年は来ます。また、そんな感じで会えてなかったので今まであんまり国際遠距離中であることを友人にも言っておりませんでした。内緒にしたかったわけではない、なんとなく言い出すタイミングがないまま5年経ったんだよ、ごめんね!
ケアンズ行ってきました
前置きが長くなりました。そんなわけで、今回10月の頭に4泊の弾丸でケアンズに行って参りました。ケアンズ行ったことあります?今年1回目にオーストラリア行った時に帰りがケアンズから成田に飛ぶ便だったんで、彼氏と3泊くらいしたんです。その時にケアンズってオーストラリアの右上の端っこにあって、日本から直行便で7時間とかで行けるんだね、じゃあ南オーストラリア(要するにオーストラリアの下の方)に住んでる彼の家まではちょっと、日本人の軟弱な休暇日数ではおいそれと行きにくいけど、ケアンズでなら乗り継ぎもないし夜便で行けば早朝に着いちゃって、短い休暇の時でも会いやすいね、と。てことで今年2回目のケアンズです。グレートバリアリーフです。海です。島です。熱帯雨林もあります。はしゃぎまくりです。熱帯雨林にある川でラフティングしました。島にフェリーで行って、シュノーケリングしました。ウミガメいた。名前を知らない綺麗なお魚たくさんいた。保冷バッグに凍った水とビール詰めて行って、海岸で飲んだ。最高。凍った水って氷じゃない?
そして訪れる違和感
シュノーケリングした翌日の朝ごはん食べ終わった頃ですかね、ちょっと膀胱周りに違和感を覚えだしました。膀胱炎やったことある方ならわかる、頻繁な尿意と排尿時の違和感です。そして私には、生まれつきその尿道が逆流しやすいという軽い問題があります。普段はお水とかビールとかまあ水分たくさん飲んで、トイレ我慢しないでたくさん出す、とそれだけ気をつけていれば何の問題もありません。在宅じゃなかった頃なんか、クソ長い会議はちょっとヤバかったです。まあ、気にせずそっと抜けてトイレ行ったりしてましたが。
でね、逆流しやすいとどうなるかって言うと、つまり尿道から遡って菌が入りやすいのです。菌が入ると、膀胱炎、そして腎臓まで行くと腎盂腎炎になります。膀胱炎で済めばまあ頻尿だとか、残尿感だとか、そんな感じのちょっと面倒くさい程度の症状なんですが、私の場合それをすっ飛ばしてすぐ腎盂腎炎になります。じんうじんえん。そうなってくるともう、悪寒、40度近い発熱、高熱による頭痛、腎臓の炎症のせいで背中の鈍痛(腎臓は背中側にあるからね)、ひいては治療が遅れて血の方に菌が回っちゃえば敗血症になる可能性もあるわけです。私はその、急性腎盂腎炎で人生で3回だか4回入院しています。一回入院すると大体2週間。けっこうおおごとです。
そんなわけで過去の経験から、これはやばい、嫌な予感がする、このままでは腎盂腎炎になってしまって明後日日本に帰れなくなる、そうなったらも2週間入院になっちゃうし、彼氏はひとりで居させられないって言って残ってくれちゃうかもしれないし、日本の家族だって心配させちゃう。焦りました。このまま膀胱炎の症状でおさまってくれればいいな、と思い、そういった薬が薬局にないか調べて買いに行きました。なんか粉を水に溶かして飲むやつだった。とりあえずは一安心。
案の定、発症
まあ一安心したものの。その日はお昼ご飯の後のんびり植物園でお散歩して〜、夕方からレンタカー借りて〜、夕暮れは海岸線なんか走って夕陽見ちゃって〜、夜はちょっと遠出して星がよく見える高原になんか行っちゃったりして〜、という素敵な予定があったんですが、植物園のあたりで既にじわじわ背中が痛くなってきました。トントン叩くとずしんと腎臓に響く。炎症が腎臓にまで来ているということです。これはやばい。溢れる冷や汗、心配する彼氏。心配かけたくないけど、元々心配性の人なので心配するなって言う方が無駄だな、と思い、こういう生まれつきの特性があることは話してたんですが、この後こういうことが起きる可能性があります、と詳細を説明しました。それで、とりあえずレンタカー屋さんの方が部屋より近いからレンタカーは借りて、夜に良くなれば星を観にいけばいいし、とりあえず今は休んでようってことでUber呼んでレンタカー借りて、部屋に帰ってバターンと寝ました。
そして起きたらうっすら熱あった。熱が出ちゃえばもう、自力での回復は難しい。これは病院に行かないと、もっと悪くなるのが経験上わかる。でもここは外国だし、なんとその日は土曜日。土曜の夜。ケアンズは観光地だからもうちょっと遅くまで開いてるお店もありますが、病院どころか大抵のお店が5時で閉まるのがオーストラリアです。カフェなんか4時とかに閉まっちゃう。レストラン開くまでの時間、人々はどこでくっちゃべったりするんだい?
でも意識がはっきりしているうちに、色々自分にしかわからないことはやっておかないと、と思い保険会社に電話して、保険の適用条件なんかを聞いて、一縷の望みをかけてネットで調べた病院に電話しました。ケアンズ・トゥエンティーフォーアワー・メディカルセンター。ケアンズ24時間医療センター。わかりやすい名前。これはもう、絶対やってる。助かった。なんなら、日本語通訳サービスもあるらしい。これは英語の日常会話には不自由しない私でも、医療英語となると熱もあるし厳しいなと思ってたので嬉しい。
やってなかった。
行く前に電話してみる、と彼氏が電話をかけてくれました。電話口から流れる電子音声は、私でもわかる英語で「24時間医療センターの営業時間は月曜から金曜の朝7時から夜9時までです。ご用のある方は、その時間にお電話ください。」ケアンズ・トゥエンティーフォーアワー・メディカルセンター。トゥエンティーフォーアワーの意味わかってんのか?おい。おいおい。月曜の朝まで待ったら私は死ぬ、ていうか飛行機乗り逃す、流石にどうしよう。この時間にやってる病院、こんな小さな町にあるのかな。と悩んでいたら、彼が公立病院の緊急窓口に行ってみようか、と言ってくれました。いや正直その辺記憶が定かじゃないけど、多分提案してくれたような。
ところで私はアメリカドラマを見すぎているタイプの女です。グレイズアナトミーなんてシーズン1からずっと見てるし、グッドドクターも好きだし、なんなら飛行機で9−1−1 LA救命最前線見てました。医療系のドラマには詳しいんだ。オレァ知ってんだ、アメリカで保険がないと詰むってことも、病院のERは頭に鉄筋刺さったり挿管できないから緊急で喉をその辺のボールペンでカッ捌いて気道確保したりしてるヤベェ患者さんばっかり居るってことも。
そこに私が行くですって…?(注:そもそもオーストラリアです)
ワクワクしてきたぞ…?いや身体はつらい、ちょっと朦朧としてきたし彼氏は心配してめちゃくちゃ水飲ませてくるし、もう夜8時だから多分時間かかっちゃうからなんか食べて貰わないと申し訳ない。早いうちに病院に行く決断ができなかった自分に反省しました。でも、長くはない海外滞在歴ですが、最長では6ヶ月という短いとも言えない経験の中で運よく病院は初めてです。しかも救急。なんだかちょっと楽しみというか、経験値があがるじゃんね、なんて。
海外で初めての病院
運よく、この日はレンタカーがありました。ほんとよかった、バスとかUberとか使わないで病院に行けました。ケアンズの公立病院は海沿いのなかなかいい場所にあって、街の中心にも近いです。雨も降ってたし、やっぱり車に乗っていけるのは病人には嬉しかったです。連れてってくれた彼氏のおかげです。ありがとう、ヒゲ。
窓口では朦朧としてる私の代わりに、私の意識がはっきりしてるうちに書いた状況メモを元に彼が説明してくれました。朦朧としてる日本人と話すより、その方が看護師さんもいいでしょう。そして、非保険資格者の場合この検査をすると大体いくらになります、という説明を書いたパンフレットできちんと説明してくれて、いちばん上のトリアージで大体1,480豪ドル、日本円で14万円くらいだったかな。アメリカドラマの見過ぎで100万円超えるんだろ…?とかビビってた私は、それくらいなら一時支払いもできるってことで、お医者さんに診ていただくことにしました。その時ぼんやりしすぎて見てなかったけど、今見たら病室1泊25万円とかだった。ヒエェ。2週間も居たら立て替えるのすらキツかったろうな。
そして意外にも、というかこれもドラマの見過ぎと言うか、待合室の雰囲気は日本の病院の夜間診療と変わらなかったです。頭に鉄筋刺さってる人も、喉掻っ捌いてる人も頭が金魚鉢にハマってる人も、もちろん居ません。みんな大人しく順番を待ってて、シーンとした感じも日本と同じ。問診票を書いていると看護師さんが来て血圧と血中酸素濃度を測ってくれました。でも尿検査をしにトイレ行ったらトイレのドアが壊れて、閉じ込められましたが。Always Something Broken。3度の渡豪で身に染みて学んだことです。アメリカ滞在歴の方が長い私にとっては、オーストラリアなんて秩序に溢れています。だからトイレから出られないくらいで慌てません。んなわけあるか。普通に焦ってLINEでヒゲ呼んで開けてもらいましたが、次に見たときはOut Of Orderって書いてあった。病院のトイレから出られないって致命的だろ。てか外からは開くんかい。
ついに受診
いやほんと長くなってきちゃってどうしよう。簡潔にまとめるつもりがないからね。診察を待つのも長くなるかな、2時間は待つかな、と覚悟してました。そりゃあ、緊急ったって今すぐ対処しないと死ぬ感じでもないし、もっと緊急の人を優先して下さい、なんぼでも待ちますからという気持ちで待ってたところ、問診やら尿検査やらドア故障やら色々してるうちに30分くらいで先生が出てきて名前を呼ばれました。
日本語で。
ん?今、日本語で苗字呼ばれたかな?と思ったんだけど、見た目結構インド系(にお見受けしましたが、もし間違っていたら申し訳ないです)の先生だし、タナカサーン程度にニホンゴチョトワカリマス的なやつかな、と。それで、その時点まで私、彼氏に中までついてきてもらって全部説明してもらおうと思ってたんですですね、齟齬があるといけないし。そしたら英語で、付き添いの方は中に入れないので一人でどうぞ、と言われてしまいました。予定外だったので、慌ててすみません英語があまり得意じゃありません、一緒についてきてもらってもいいですか、と英語で食い下がってみました。そしたら日本語で「僕日本人なんで大丈夫ですよ〜日本の方が来るの珍しいです、日本人の看護師もいますよ」とおっしゃってくださって、看護師さんも他のお仕事されてたのにヒョコっと顔を見せてくれました。めちゃくちゃ安心したけど、ほんと、日本人に見えなくても日本語がわかる人がいる、日本人に見えてもそうじゃない人もいるしその逆もいるって学んで来たはずなのに自分の偏見ったらない。んぁああ申し訳ありませんでした。でも嬉しい。
てことで、安心してして日本語で受診することができました。診察の後はまた待合室で検査の結果を待っていたのですが、私と彼がわかるように日本語というか関西弁と英語両方で説明してくださって、尿路感染症で決定、悪くなる前に早く来れてよかったね、と言って頂けて、大した病気じゃないのに救急に行って迷惑にならないだろうかと心配もしていたので安心しました。それから処方箋と、保険申請用の診断書と、薬局がやっていないかもしれない時間だから今日ぶんのお薬1錠だけいただいて、明日悪くなっていれば1日ステイだけど多分大丈夫と言っていただけました。助かった…!
とはいえ、お会計を待ってる時は緊張しました。なんぼや…なんぼになるんや…彼は支払用にお金送る?と聞いてくれるし、事情を説明してた日本の友達も送金する…?と聞いてくれるし、カードの限度額もある。まあそれはさっき聞いた感じの金額なら大丈夫か。なんて話してたら、バラバラバラバラ〜っと大きな音がして、なにかな?と外を見てみたらドクターヘリが目の前の空き地?芝生?海岸の公園?みたいな所に降りてきた。ドラマで見たやつや。てかそういうのって屋上に降りてくるもんじゃないの?それもドラマの見過ぎなの?ケアンズ周辺にはグレートバリアリーフのリゾート系の島も点在してるから、きっと島から来たのかな。どんな方が乗ってきたかは暗くて見えなかったけど、付き添いは影の大きさから子供だったように見えました。患者さんはどうなったか分かりませんが、その子にとってきっと初めてのヘリ体験が悪い思い出にならなかったいいな、と思います。
で、会計の方が間違わないよう ineligible patient つまり被保険の資格がない患者、と書いた真っ赤な紙を持たされた私の緊張のお支払いは、945ドルでした。大体9万円。これを安いと思うか、高いと思うか、病院に行かなかったパターンの苦しみを知る私は安いな、と思いました。いや返ってくるとはいえ臨時出費としては痛いけども。
あと、先生が「24時間やってる薬局あるからそこに処方箋持ってけばいいよ」って言ってた時点でわかっちゃいたけど、24時間医療センターに併設された薬局もちろんやってなかった。その辺にいた病棟の看護師さんがワンチャンやってるから!電話かけたげるから!って親切にも電話かけてくれたけど、私たちはやってないって信じてたよ。1錠先にくれた先生ブラボー。拾う神あれば捨てる神あり。
とりあえず24時間医療センターは今すぐ名前を変えてくれ。
それだけ、お願いします。
生き延びた
結果として、病院は合計2時間で終わりました。最初の受付のお姉さんがくれた解熱鎮痛剤で体調もそれなりに良くなりました。結局、雨が降ってて星は見えなかったろうし、おおごとになる前に手を打つことができたし、彼が病院行く前になんか食べようって言っても今すぐ病院に行くって聞かなくて本人腹減って死にそうだし、私は熱があっても余裕でご飯食べれるタイプだし、あとは腹減り問題を解決するだけです。そして私の命を救ってくれた1人目であるところのヒゲ氏はタイ料理が食べたいそうです。そんなんあるんか土曜の夜10時のケアンズに。
あった。
それも病院から車で2分くらいのところに。
豪雨の中を車から走って、お店に入ろうとしたら入り口近くの席で陽気なアジア人3人がギター弾きながら大声で歌ってました。ジャイアンくらいのお歌のうまさで、しかもめちゃくちゃ酔ってんな、土曜だもんね。でもこの体調でこの大音量でご飯は食べれないかな…と、帰ろうとしたら店員さんの女の子に申し訳なさそうにカモーンされちゃった。まあいいか、はやく何か食べないと彼の元気メーターが赤くなってるのがわかるし。そして、なんとなく清々しい気分だから下手な(言っちゃった)歌聴きながらご飯食べるのもいいですよね。
適当に選んだので味は二の次かな、と思ってたんだけどびっくりするほど美味しかったです。食事が始まる頃にはギターを弾いて歌っていた3人も厨房の方から帰って行きました。店員さんだったんかい。勤務終わりでそんなに飲んで歌って帰れるなんて、きっといい職場なのでしょう。
またケアンズ行きたい
そんなわけで、翌朝には処方薬も手に入れて(それは保険がなくても10ドルでした。)体調も悪化することなく、最終日の行程もドライブだけの緩やかなものだったのでを変更する必要もなく、無事に終えることができました。先生はなに食べても飲んでもいいって言ってたけど、彼氏に禁酒令を出されたことだけが心残りです。いや気持ちはわかる。心配してくれているのがわかりますし、迷惑をかけたので従います。と思いきやワイン1杯だけ飲ませてくれた。これを飲んだら3倍の水を飲んでと。優しい。冷蔵庫に残った酒は全部一人で飲んでくれ。
そして翌日、窓側の予定だった座席を廊下側に変更できて、トイレ行き放題の飛行機で無事に帰国することができました。ほんっっと帰ってくることができて良かった。帰国翌日に一応日本でも受診しましたが、同様の検査をして保険適用で初診料込み1380円でした。保険って本当に大事だなあ。なお、保険金の申請は今書類待ちの段階です。その辺は特に心配してませんが、返ってこなくても自業自得の勉強代だな、くらいの心持ちでおります。
今回、4泊の予定の2泊した日の夜に発症してしまったもののあまり心残りはありません。前半に予定を詰め込んでたので、まあおそらくその前半のラフティングかシュノーケリングで泳いだ際に感染したと予想されますが、予定はしていたことは全て楽しむことができました。普段なら海入ったくらいで感染しないと思うんですが、多分湿気で汗かきつつも水分補給が足りていなかったのかな、と反省しています。
それにしてもラフティングもシュノーケリングもすごく楽しかったです。本当にまた行きたい。その時は、たとえ頻尿になろうとも死ぬほど水分取ってやろうと思います。
最後になりますが、心配してくれて病院に連れて行ってくれた彼のヒゲ氏(日本語読めないからこれも読めないけど)、何かあった時のために心配させるだろうけど連絡させて貰った日本のお友達のんちゃんと私のかわいい妹、そしてそして土曜日にもかかわらず保険がない外国人の私を門前払いせず受け入れて下さった病院のみなさま、異国の地で母国語で診察して下さった先生、本当にありがとうございました。あなたたちのおかげで私は今生きています。でも24時間医療センターは今すぐ名前を変えてくれ。
ではまた、次に事件が起きた時に!
2023年11月16日追記:
保険金戻ってきました!