海外口座版【リスクリワード1以上:1検証】(20~1000Pips)勝率はコントロールできるのか?ランダムエントリーで勝率との関係を検証してみる!
【更新情報】
最終更新 2024.10.18
「ストップ60:プロフィット20」の
検証結果を更新しました。
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「更新制のスタイル」を採用しています。
(検証に時間がかかるので)
「不定期に更新していくスタイル」なので
「未記入」「未記述」「未完成」「内容変更」などの部分が
たくさんあります。
「記事の購入」「マガジンの購入」
「ノートの購入」「書籍の購入」
「メンバーシップ登録」などの場合は
「有料」であっても
「未記入」「未記述」「未完成」「内容変更」
などがあるコトを
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また
すきるらぼの記事は
順不同(ランダム)で更新・公開されていますので
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▶この記事について
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下記の情報が得られます。
①リスクリワード「1以上:1」の場合の「勝率」について
【検証の目的】
下記条件の「数学的な勝率」の通り
「勝率はコントロールできるのか?」を検証し把握する。
①リスクリワード1以上:1
②ストップ:20~1000Pips
③プロフィット:20
【予測】
おそらく・・・
というよりは
「当然のように」
「勝率はコントロールできる!」
という結果になると考えています。
別の記事で紹介していますが
そもそも
「数学的」にも
コントロールできるので
当然のように
「勝率はコントロールできる!」
結果が出ると考えています。
具体的には
「数学的」にも
下記の「現象」が起きると考えています。
①ストップが増えるごとに「勝率」が高くなる。
②ストップが減るごとに「勝率」が下がる。
したがって
「数学的な勝率」を上げたくなったら
「ストップ」を増やせばいいし
「ストップ」を増やすのは
「リスク」なので
「ストップ」を下げたり
「ストップ」を維持したま
「勝率を上げたい」のであれば
勝率の上がる
「ロジックバイアス」を
(ロジックの強さと特徴による勝率の増減)
選べばいい。
そういう
結論が出る「検証結果」になると
考えています。
【検証方法】
①通貨:ドル円
②初期証拠金:100万円
③期間:2023.1.1~2024.1.1
④チャート:1M
⑤エントリーロジック:
ランダムエントリー
⑥Pips(ピップス):
MT4基準でピップスは3桁を使用する。
0.001円 ▶ 1Pips
⑦スプレッド:15Pips
(海外口座:XMTrading 極)
【ストップ20:プロフィット20】
「ストップ20:プロフィット20」
ランダムエントリーの検証結果
①総取引数:42512回
②損益:-562800
③ドローダウン:56.28%
④プロフィットファクター:0.20
⑤勝率:16.90%
⑥最大連勝:6回
⑦平均連勝:1回
⑧最大連敗:55回
⑨平均連敗:6回
「考察」
ストップが20Pipsあるので
スプレッドが15Pipsの場合
実際には5Pips相当のストップになります。
今回の検証の
「基準」となる
「検証結果」になります。
「ストップ」を増やしていくコトで
「勝率にどのような変化が出るのか?」
検証していきたいと考えています。
【ストップ30:プロフィット20】
「ストップ30:プロフィット20」
ランダムエントリーの検証結果
①総取引数:37337回
②損益:-527510
③ドローダウン:52.75%
④プロフィットファクター:0.31
⑤勝率:31.74%
⑥最大連勝:10回
⑦平均連勝:1回
⑧最大連敗:23回
⑨平均連敗:3回
「考察」
ストップが30Pipsあるので
スプレッドが15Pipsの場合
実際には15Pips相当のストップになります。
「ストップ20」と比較して
「数学的な勝率」の通り
「勝率」が上がっています。
ほぼ
2倍くらいに
なっています。
「総取引回数」も
数万回あるので
それなりに
「収束されている」と
考えられます。
【ストップ40:プロフィット20】
「ストップ40:プロフィット20」
ランダムエントリーの検証結果
①総取引数:33164回
②損益:-476780
③ドローダウン:47.68%
④プロフィットファクター:0.37
⑤勝率:42.71%
⑥最大連勝:10回
⑦平均連勝:2回
⑧最大連敗:20回
⑨平均連敗:2回
「考察」
ストップが40Pipsあるので
スプレッドが15Pipsの場合
実際には25Pips相当のストップになります。
「ストップ30」と比較して
「数学的な勝率」の通り
「勝率」が上がっています。
ほぼ
10%くらい
上がっています。
「総取引回数」も
数万回あるので
それなりに
「収束されている」と
考えられます。
【ストップ50:プロフィット20】
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