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'To Us' 変化を勝ち抜くNCT127

ヘチャンへ
ヘチャン、テヨンだよ。
君に特に1年間本当にお疲れ様と言いたい。実は、正直に言うと2022年、2023年になる前を振り返ってみると僕がもっと君が127の活動をする時、応援するとか何か力になってあげられなかった気がして、正直ちょっと申し訳ない気持ちがいつもあったんだ。むしろ僕が君に多くの力と情熱をもらった気がして、すごく申し訳ない気持ちと一方ではすごく尊敬する気持ちがある。
ある意味君と僕はすごく逆の立場だと思うんだ。僕は家で末っ子だけどこのチームの中ではヒョンの役割をしていて、君は家の中では長男だけどこのチームの中では末っ子の役割をしてるから、ある意味似てるけど似てない感じがいつもあったと思う。僕は大人っぽく見えるけど大人らしくない人になったし、君は大人っぽくないけど立派な大人になった。だからいつも(成熟した)君を信じて"ヘチャンはいつも上手だろう"と思ってたけど、今回すごくたくさんのスケジュールを消化する君の姿を見て、(そんなに大変なのに)いつも頑張って情熱を持ってやる君の姿を見て、一方ではかっこよかったし、一方では誇らしかったし、一方では尊敬してたよ。
僕はヘチャンが本当にかっこいいアーティストになると信じてる。ヘチャン、君は練習生の時から本当に僕たちの中で誰よりも多くの才能を持っていたし、誰よりもアーティストだった。君はそんな子だったし、かっこいい子だから。本当に君が望むところがあれば何でもできると思う。後に君を慕ってる(懐いてる)弟たちや後輩たちに君の影響力をたくさん見せてほしい。君の良い影響力を。
すごくぎこちないね、1人で...(話そうとすると)。実はPunchの時以降、僕たちがこうやって話したりビデオレターを残したことがないと思うんだけど、こういうのが特別だと思う、僕にとっては。こういうビデオレター1つ1つが。それでも今日として本当に僕が普段、今まで君を想って君を見てきたイ・テヨンの立場でこういう話ができてとても嬉しいし、ありがとうと言ってあげたい。頑張ろう。ファイティン!

ヘチャン「練習生の時、スタッフのヌナが聞いてきたんです。認められたい人がいるか?っていう話をしたんですが、僕がその時テヨニヒョンを選んだんです。僕の基準で1番かっこよく見える人がテヨニヒョンで、僕に本当にいい話もたくさんしてくれて、ヒョンから"君、すごく上手になったよ。君、上手くなったね。"って聞きたいと本当にたくさん思いました。なのでこういう話をしてくれたヒョンが本当に本当にありがたいです。僕はずっとテヨニヒョンをリスペクトしてるし、ヒョンから本当に多くのことを学びながらこれからも過ごすと思います。」


以前ヘチャンがドームツアーのインタビューでテヨンに伝えていた言葉も頭に浮かんだ。


"To.テヨン
正直僕にとってNCT127の中で1番気兼ねするメンバーではあります。リーダーという役割にいるヒョンですし、たくさん思い悩むヒョンなので。僕が他のヒョンたちには甘えるけど、テヨニヒョンには黙って信じる、それがリーダーであるテヨニヒョンに対する僕の役目だと思うから。いつも感謝してます。誰よりもチームのために一生懸命で、ヒョンがいるから僕はとても気楽な気持ちでステージに立てていると思います。単純にパフォーマンスが上手だからだけでなく、テヨニヒョンという人間がヘチャンという人間に大きな影響を与えてくれたヒョンなので。
これからも僕は黙ってテヨニヒョンについていくので、ヒョンもこれからも僕をケアしてくれたら嬉しいです。元気でいてください。
From.ヘチャン"

どこか似てるけど、似てない2人。私の大好きで大切な2人。家ではマンネだけどグループでは兄でありリーダーのテヨン。家では長男だけどグループでは末っ子のヘチャン。そんな2人だからこそ互いに理解できる点があれば、補える点もあるんじゃないかな。

もちろんみんなそうだろうけど、私の中で2人は特にアイドル・アーティストとして目指すものがハッキリしているからこそブレずにそこに向かっていけるんだと思ってる。ラッパーとボーカル、リーダーと末っ子って視点は違うけどグループとして見据えてる先は同じなんじゃないかなって。2人ともこの仕事に対して本気なんだなっていうのもステージを通して、インタビューなどを通していつも伝わってくる。だから私はテヨンとヘチャンが好きなんだ。

この2人の関係性も大好き。決して馴れ合わないけどお互いにリスペクトする関係、すごく素敵だと思う。同じグループに認められたいと思える存在がいることってすごく大きいし羨ましいくらい。仲良しこよしじゃないけど、2022年は2人の距離がグッと縮まった気がして、それはそれで嬉しかったな...テヨドン...実はMBTIも一緒になっちゃったしね...クゥゥ(ENTP)
あのヘチャンがテヨンには甘えたりグイグイいかない理由がリーダーであるテヨンに対する敬意なのが愛おしすぎる。尊敬してるからこそなんだよね。リーダーテヨンに黙って信じてついていくのが末っ子ヘチャンの役目...良い...良すぎる... これからもお互いに刺激し合って2人が程良い距離感で良い関係を保てていけたらいいなぁ。


そして、ヘチャン。
今まで一生懸命走りすぎたからゆっくり休んでね。色々考えちゃったり思うこともあるけど、ヘチャンの健康が1番だから。私は変わらずここにいるし、私たちはヘチャンの帰ってくる場所を守り続けるから大丈夫。愛してるよ。


テヨニヒョン、ジョンウです。
まずこういう席がすごく不思議でもあるんだけど、こうやって話せる時間が多くなかったじゃないですか。なので今回を機会にして、ヒョンと、いや、ヒョンにメッセージを伝えられる気がして、とても幸せです。
ヒョンは僕たちのチームにとって本当に本当に必要な存在だと思うんです。ヒョンが持っている、本当にヒョンだけができる長所、そういうのがすごく多くて、それがNCT127の中でも本当に必要だと思う。思ったよりヒョンが純粋で、ある面ではすごく深い人なんだなと思ったのが、メンバーたちを横でしっかり気遣おうとしていて誰よりももっと考えてあげようとすることを僕はたくさん感じたので、本当にヒョンにとてもありがたいし、そんなヒョンがこのチームにいるということにすごく感謝してます。
僕なりにすごく悩みも多かったし、大変なことも多かったんですが、その度にヒョンが横ですごくたくさん慰めてくれて心強く守ってあげようとする姿を見て、僕はすごくありがたかったし、これからもヒョンがやりたいことが、僕はたくさんできたら嬉しいです、本当に。全てがヒョンに良い影響を及んでほしいし、僕たちがこれから成し遂げないといけないことがすごく多いじゃないですか。だからヒョンは心配しすぎないで、僕たちだけを信じて、僕たちNCT127じゃないですかヒョン。だからヒョンももっとメンバーたちに頼って、僕たちもヒョンにたくさん頼るので、ヒョンが幸せになったらいいですね。
実際にこういう話をしようとすると言葉がうまく出ない気がするんだけど。ただファクトだけ言うと、ヒョンはヒョンのその存在だけですごく輝く人です。本当に僕はそう思います。こういう場だからそういう話をするんじゃなくて、このチームにヒョンがいて僕たちのチームにもっとプラスになるんだと思ったし、そして共にするこの瞬間がすごく大切な思い出としてヒョンに残ったらと思います。これからもヒョンがやること全部僕が心を込めてたくさん応援するから。ヒョン、いつも元気で。健康が1番だって知ってますよね?サランヘヨ。いつもそばにいてくれて本当にありがとうございます。ヒョンの存在だけでも輝くということ、忘れないでね。Don't forget!じゃね〜!

ジョンウ、ありがとう😭😭😭😭😭😭😭😭
テヨンちゃんはいつもメンバーに対して僕がもっと気遣うべきだったとか、リーダーとして気遣ってあげられなかった気がして申し訳ないって言葉を口にするけど、ジョンウやメンバーにはちゃんとテヨンちゃんの気持ちが伝わってたんだなってわかって安心した。ジョンウが言ってくれてるようにメンバーのことも頼っていいんだよ。どうかしんどいことをリーダーとして自分が全部背負おうとせず、たまにはメンバーにも頼ってね。そして、存在だけで輝く人という言葉、その通りすぎて全俺が頷きすぎて首が取れた。最近でこそ自分を愛せるようになったって言ってくれたり、明るくなったテヨンちゃんは自分に対して前向きだと思うけど、それでも忘れないでね。ジョンウの言う通り存在だけで輝く人だから!!!!!!!!(大声)


To NCT127
ハロー、ウリチル。僕は何て言えばいいんだろう?NCT127をしながらNCT127に対する考えが普段からたくさんある気がする。例えば時計が1時27分だったか、12時7分だったのか、それとも通り過ぎる車のナンバーが127って書いてあったり、それとも携帯番号に127って書いてあるとか、その度に「いつもNCT127のことを考えてるんだな」って思うときがある。日常生活をしながらも。そして僕は우리칠(ウリチル)という単語が大好き。ファンの方々が作ってくださった単語でもあるし、'우리(僕たち)'という単語が良かったと思う。
こうやって9人はそれぞれの個性がすごく強くて文化も違うし、性格も違うメンバーたちが集まって'우리'という単語が形成された時、なんだかもっと暖かくてふわふわする感じが僕にはした気がする。だから우리칠(ウリチル)という単語がすごく好きなんだ。僕たちがデビューしてからかなり長くなったし、いつの間にか本当に不思議なことに来ないと思ってた"10年目の歌手"というタイトルがいつの間にか本当に目の前まで来てしまったみたい。正直7年間お互いわからなかった大変なところもあったと思うし、試練もあっただろうし、痛みもあったと思うし、すごく大変だったと思う、僕たちみんなが、勝ち抜くために。それでも僕はそれが全部僕たちが大人になっていく立場で必ず経験しなければならないことだったと思う。僕ももちろん同じだし。そうやって生きていきながらお互いに対する尊重が生まれて、愛が生まれたと思う、本当に。
もちろんまだ10年目になるにはまだまだ遠いんだけど、今はみんなプロになったし、みんながどうやって自分を見せればいいのかもとてもよくわかってるから、本当にメンバーの一人一人すごく尊敬してる。とても頑張ってるし、僕たちは終わりのないチームになるよ。(これから先)以前は考えられなかったこともやってると思うし、そういう変化の中で僕たちはその変化を勝ち抜くだろうし、その変化に合うNCT127の姿になって、僕たちはまたステージの上でお見せできると思う。そしたら幸せだと思うし、それがまた違う僕たちの情熱と覇気になるんじゃないかと思う。NCT127は9人集まってこそイリチルで、僕たちこれからも情熱と毒気と覇気のあるチームでいよう。全ての人たちがNCT127をそんなチームだと思えるように。I love you♡

テヨンちゃんがリーダーで良かったと改めて思えた動画だった。10年目を口にしてくれたことも素直に嬉しいし、ネオというコンセプトで常に新しいことに挑戦し続けて勝ち抜いていくウリチルをこれからも応援したい。永遠なんて信じてないけど、終わりのないチームになると言ってくれる彼らには不思議と信頼感しかないんだよなぁ...責任感もある9人だし、なんとなくこれからも大丈夫なんじゃないかなって。
ウリチルはグループっていうよりチームなんだよね。チームとしてそれぞれが自分の役割を理解してるし、みんなが各自の力を最大限発揮することができて、どんな試練も乗り越えることができる人たち。集まって強いんじゃなくて、一人一人が強いからこそチームとして最強になる。リパケも10年目も楽しみだ〜〜!!

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