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佐津川愛美という役者!可哀想な役柄ばかり??
どーも!スペースタロウです!
気になる映画やドラマを独自目線で紹介しています!
本日は、映画やドラマの紹介ではなく、女優さんを紹介します!
今回、紹介する方は「佐津川愛美」さんです。
昨今では、主役やヒロインにも抜擢されておりますが、個人的には名脇役、バイプレイヤーとして数々の作品に参加され、印象的なキャラクターを演じられています。
簡単に佐津川愛美さんの紹介と魅力をお伝えして、佐津川愛美さんの、おすすめ出演作品を勝手にピックアップしましたので紹介します!
佐津川愛美さんは、静岡県出身の33歳で、事務所はホリプロに所属しています。
愛称は、さっつんです。
ファンの方はもちろんですが、そうで無い方も、一度は見たことありませんか?
映画は50本以上に出演され、ドラマではさらに多くの出演をされています。
最近では、劇場版として話題となった科捜研の女の映画にクセのある役で出演されていました。
そんな、佐津川愛美さんですが、多くの作品に参加されている理由の1つとして、幅広い役柄を演じられるというバイプレイヤーとしての才能があると思っています。
今回は、佐津川愛美さん出演作品の中でも、個人的にピックアップしたテーマで紹介します!
テーマは、「可哀想な佐津川愛美」です。
佐津川出演作品の中でも光るのが、可哀想な役柄です。
天性の可愛らしさがある佐津川愛美さんですが、イジメたくなる要素があるのか…
可哀想な役柄が多い気がします。
さっそく一つ目を紹介!
■サイコキラーの日々を描いた「ヒメアノ〜ル」
こちらは、漫画「行け!稲中卓球部」などてヒットを飛ばした古谷実さん原作の漫画の実写映画となります。
森田という普段無気力な男が殺人に対し興奮を覚え、殺人を繰り返していくというストーリーと別軸のピュアな男、岡田の恋愛の物語、2つのストーリー展開が重なっていくというお話です。
佐津川愛美さんは、ピュアな男、岡田との恋愛ストーリーにて、憧れの女性、ユカとして出演されています。
サイコキラー森田のストーリーと岡田のストーリーが重なるキーポイントとしているのが、佐津川愛美さんの役柄です。
結果から言うと、サイコキラーの森田にストーカー被害を受けてしまいます。
佐津川愛美さんは、岡田の理想の彼女を演じており、、岡田だけでなく男性の理想の彼女なんですよね!
映画のインタビューで仰ってたんですが、『可愛く見えるように』とは言われいたとの事で、少し痩せられたようです。
さらに、可愛く見えるラインを探し、姿勢などに気をつかっていたようです。
ストーリー上、ウキウキするような恋愛物語からストーカー被害にあい恐ろしい体験をする…
という体験のギャップが凄すぎて、さっつんが可哀想になります。
佐津川さんの理想の彼女的、演技が凄いんですよね!
そこも見て欲しいです!
■化け物と化け物の対峙「貞子vs伽倻子」
実際は、話題となったこのホラー映画にも佐津川愛美さんが出演されています。
佐津川さん史上、もっと可哀想な役柄かもしれません。
簡単にこの映画の概要を説明すると、呪怨シリーズに出てくる伽倻子の怨念に対し、最終的にリングシリーズの貞子の呪いをぶつける事で解決しようという、今まで誰も考えなかったホラー映画です。
佐津川さんは、主人公の友達で貞子の呪いにかかる役柄です。
死に怯えるシーンから霊媒師の除霊にいたっては、この映画の最高潮でもあると思っています!
除霊のため、なんども水をがぶ飲みし、飲めずに吐き出す。
弱音を吐くと霊媒師から平手をくらうなど、、
また、貞子が現れたシーンの佐津川さんの驚愕の演技は、最高です!
佐津川愛美作品の中でも、必ず見てもらいたい映画です!
佐津川愛美さんその他にも、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で、佐藤江梨子さん演じる姉にめっちゃいじめられる妹を演じたり、
幽霊の出てこない恐怖の出ない新感覚ホラードラマで話題になった「トリハダ」でも、可哀想な役を演じています!
それだけ、感情を演技でコントロールできる素晴らしい役者さんだと感じます。
まだままだ、佐津川愛美さんの紹介したい事や映画が沢山ありすぎて語り尽くせないです!
本当にとても好きな役者さんなので、皆んさも佐津川愛美さん目当てでぜひ、映画を選んでみてはいかがでしょうか?
では、また!