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イカゲーム!問題点あり?パクリ疑惑?シーズン2はあるの?《ネタバレあり》

どーも!スペースタロウです!
気になる映画やドラマを独自目線で紹介しています。

今回、紹介するドラマはNetflixで話題の韓国ドラマ「イカゲーム」です。

イカゲームは、巨額を命をかけて争うデスゲームとなります。

今回は、全話を見終わっての解説となるため《ネタバレ》がかなり含まれるので、まだ見てない方は、お気をつけてお帰りください。


今回、解説することポイントは2つ
・イカゲームの問題点について
・イカゲームのシーズン2について

です。

全話9話がNetflixで配信され、韓国のみならず、世界でヒットし、収入は8億9,110万ドル、日本円で約1,019億円にもなると言われています。

想像を絶する金額で、正直、よくわかりません。

TikTokでは、イカゲームの初回のゲーム、「だるまさんがころんだ」韓国では、「ムクゲの花が咲きました」の音源が使用された動画が多く拡散されていたのも話題になりました。

そんなイカゲームですが、問題点もありました。

その1つが、、
「名刺」の番号が実在した!
その結果、イタズラ電話の被害が続出…

この問題のシーンは、1話目に出てきます。
巨額を争う、通常イカゲームにへの問い合わせ先が記載された名刺を謎の男からもらうのですが、その名刺に実在している電話番号を印刷し、ドラマの中に映されていたのです。

それも結構がっつりと…
現在は番号を差し替えて配信されていますが、
既に被害が出ており、実在した番号を所持している被害者は、一日中、連絡が途切れる事なくかかってきたり、沢山の留守電が記録されたりと困惑していたようです。

さらに、ドラマに映し出されてしまった番号だけでなく、1桁違いの番号などにも被害がおよんでいるようです。

韓国の国会でも問題となっています。

問題が発生してしまった原因は、用意していた番号の消されるはずの部分ではない番号が消され、結果的に現実に使用されている番号が記載されてしまった…との事です。

びっくりですよね。

イカゲームは、そんなミスだけでなく、作品自体も他の作品のパクリではないかと言われています。

特に日本の漫画や映画のコンテンツに似ていると配信当初から噂されていました。
主にこの様な作品が上げられています。
・GANTZ
・神様の言うとおり
・カイジ
・LIAR GAME 
・バトル・ロワイアル
・今際の国のアリス
なとです。

共通となる部分は「命をかけたゲーム」または「巨額を争う」というポイントかと思われます。
その他、細かな部分も共通点はあるかもしれません。

ですが、これら日本の作品は、世界的にヒットしたイカゲームと比較すると、まだまだとなってしまいます。

これらの日本の作品を知っている海外の方の反応は、「友達にイカゲームのストーリーを説明したが、、それは、カイジではないかと言われた」

「ゲーム失敗で殺されるのは、先にNetflixで配信された今際の国のアリスに似ていると思った」

などなど、やはり似ていると思う部分はあるようです。

ですが、イカゲームを見た多くの人がドラマに満足しているようです。

韓国Netflixコンテンツで1位、韓国ドラマでは初めて米国Netflixで1位を獲得するなど人気を博しています。

また、映画・ドラマレビューアプリ「フィルマークス」の評価では、5点満点中、3.8点と高評価。

私も全話を見て、とても楽しく見れました。
もし、シーズン2があるのなら、見てしまします。

今回の大ヒットを受けて、シーズン2の制作を検討しないとこはないでしょう!

シーズン1の終盤には、主人公が主催者側に連絡し娘が待つ海外には向かわないような演出で終わりましたね。

さらに、主催者側のフロントマンと潜入捜査していた警察は兄弟であることが判明し、警察官の弟が死んでしまったのかは不明のまま…

多くの犠牲者が出てしまい、シーズン2があるとすれば、新たなキャストが多く加わる事でしょう。

いくつもの謎が解けていない状況なので、私もシリーズを続ける事で完全にスッキリさせたいです。

イカゲームの視聴を完走し、説明して来ましたが、皆さんはいかがでしたでしょうか?

イカだけに…

では、また!


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