この記事はコンテスト「#エンジンがかかった瞬間」の応募作品です
俺は車が好きだ。 noteでは主に「車」についてずっと書いてきている
noteでのハンドルネームは「好きな事」
好きな事ばっかりを貫いて記事を書き続けたらどうなるんだろう って思ったから始めた。
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あなたは「エンジン」という言葉をどれくらいの頻度で耳にするだろうか。
だんだんと力が入ってきたとき…
家のクルマの調子が悪いとき…
「エンジン」はクルマに限らず色々な所で日々
私たちの役に立っているのだが、
そんなエンジンを好き好む人たちがいる事はご存じだろうか。
主として‘‘車好き‘‘が挙げられる。
私もそんな車好きであり、
エンジンに興味が湧く理由は痛いほどわかるということで
当記事はそんな車好きから見た‘‘エンジンがかかった瞬間‘‘について
内容を砕きながら紹介していこうと思います
Q.‘‘エンジン‘‘と聞くと何を思い浮かべるか
A.これについては一番身近にあるエンジンでもある‘‘クルマのエンジン‘‘に尽きますね。
Q.気合が入ってきた時に使うことばで「エンジンがかかってきた」とありますが、これについてはどう思いますか?
ついつい車のエンジンのような物理エンジンを想像してしまい、
そもそも動くためにエンジンはかかっているはずですので
「元からかかっているのでは?」 なんて考えてしまいます(笑)
最も好きなエンジンは?
マニアックな話になりますが
ヤマハ様がシリンダーヘッド(エンジン内の部品)開発に関わられていらっしゃった名機と呼ばれるトヨタの「1JZ-GTE」という2500CCターボエンジンです
協賛が理由でひいきしているわけではございません。
私はあのエンジンが一番好きなんです。
好きで片付けてしまっていいのかすらも心配です(笑)
抜群の耐久性、
今では貴重な直6ターボ、
2500CCという排気量の丁度良さ…
極め付きはエンジンサウンドであります
同じく直6で日産の名機であるRB26とは違った、
「どこまでもアクセル踏んでいきたい」ような素晴らしい加速サウンド。
興味を持った方は検索エンジンで「1JZ サウンド」と調べてみてください。(笑)
純粋な1JZエンジンサウンドを見つけるのは大変かもしれませんがそれでも名機。
思う存分に楽しんでください!
この記事を書いていると猛烈に1JZサウンドが聴きたくなってYouTubeで検索したのは内緒でお願いします(#^.^#)
動画を再生…
画面に映る車がどんどん加速していく…
それとともに響き渡る1JZサウンド…
「これはっ?!」猛烈に痺れが来た。
心の中で何かが聞こえる…
「ブオーン」
「かかった!」
エンジンのかかる瞬間
おわかりいただけましたか、私のエンジンのかかる瞬間は
クルマのエンジンの音(特に1JZサウンド)を聞いたとき です!
1JZに限らず‘‘エンジン‘‘ならエンジン始動の瞬間とほぼ同時に私のエンジンも始動します(笑)