これはもはや壮大な推し活
お久しぶりです。
なんか毎回言ってる気がするんですけど、前回note書いてからもう4か月も経ってるんですね…怖い。
寒い日が続きますが、これを読んでくださっている方がお元気に過ごされていたらいいなと思います。
通っていた学校を無事卒業しました
以前からちらほら社会人学生をやっていることや、学校の課題のことなんかも書いたりしていたのですが、2024年の11月になんとか卒業することができました!!
バーバラブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(BBSH)という、アメリカにあるエネルギーヒーリングの学校の日本校(BBSHJ)に通ってました。
4年間のカリキュラムだったのですが、もう最後の1年なんて、うわあぁぁぁぁぁぁ!!!!って言ってるうちに終わってしまった感じがするくらいのボリュームだったので、なんとかかんとか乗り越えていけるようにサポートしてくれた学校の先生方や通訳の方、事務の方、カウンセリングの先生方、そして一緒に卒業したクラスメイトや、途中まで一緒に学んできたクラスメイト、在校生の方々、そして職場のみなさんには、本当にお世話になりました!!
ご迷惑をおかけしたことも多々ありましたが、本当にありがとうございました。
もう足向けて寝れない。
そして、何よりも4年間何度も、もう限界だ…、とくじけそうになりながら、それでもどうしてもと最後までやり切った自分に心から感謝します。
ほんとにおめでとう✨
大変だったけど、ほんとに楽しかったー!!!
とにかく自分のために注ぎ込み続けた4年間
全部終わって振り返ってみると、いままでの人生で一番自分に対して金銭的にも、時間的にも、行動的にも、全力で注ぎ込みまくった4年間だったなぁと感じます。
もうこれでもかというほど自分のために生きていた感じ。
この注ぎ込み方は、まさに推し活。
私には芸能人の推しもいるんですけど、その推しにすらこんなに注ぎ込んだことないぞ…!?ってくらい自分のために色んなものを惜しみなく注ぎ込みました。
特別な時間だったなぁと感じます。すごく贅沢。
今までの人生のご褒美みたいな時間だったと思います。
ほんとに素晴らしい経験をさせてもらった4年間でした。
素敵な人たちともたくさん出会ったよ!!
大変だったこと① 学費ってやっぱ高いよね…!
でも、フルタイムで会社員やりながら4年間学業を続けるのは、やっぱり結構大変なこともありました…!
毎年学費のお知らせが来ると、金額見るの勇気がいりました。
アメリカに本校があって学費はドルでの支払いだったので、特に3年目と4年目は、「学費の引き落としのタイミングで日本円が上がってくれますように…!!!」って祈りながら決済してました。笑
(実際に引き落としのタイミングで円高になってくれたこともありました!!)
学業ってお金かかるんだなぁ…って、自分で学費払ってみて初めて実感しました。
親ってすごい人たちだったんだなって改めて感謝を感じる。
大変だったこと➁ 宿題の提出期限とのせめぎ合い
あと、宿題も結構なボリュームで、いつも提出期限ぎりぎりまでうわぁぁぁl!!ってなりながら必死でやって、期限当日とかに出してました。
平日働いて土日で課題やるのは結構きつかった…!!
なので、休日は課題やったらちゃんとご褒美用意したりして自分が腐らないように工夫してました。笑
宿題については、今までの人生で聞かれたことがないような問いばかりでもうどう答えていいのか!!?と頭抱えることが多かったけど、とにかく自分の感覚を信じて、「こんなかんじだよなぁ」っていうすごく頼りないぼんやりした何かをひたすら言語化したり、色や形で表現したり、実践したことをレポート書いたりしてきたおかげで、入学当初には無理だろって思っていたことが、だんだんとなじんでいつの間にかできてるような気がする、というところまでじわじわ成長してこれたんだなと感じます。
これでいいのか…?合ってるのか…?と疑いながらも地道に続けてきたことがちゃんと力になってるんだなとわかってそれはすごく嬉しいです。
あと、この学校ならではのユニークな宿題もたくさんあったので、またご紹介させてください。
なんだかんだ、クラスメイトたちと「宿題手付けた!?」「まだ!!!!!」ってみんなでやばい!!ってなりながら頑張ってきたの、あんまりうまくいかなかったリアル学生時代をやり直しさせてもらっているような感じで楽しかったな。きついけどね!
大変だったこと③ 仕事との兼ね合い
フルタイムの社会人学生だったので、対面授業4日間のうち2日は必ず平日が入ってしまうため、どうしてもお休みをとって授業に臨むことになります。
私は比較的時間を融通してもらいやすい職場だったので、業務に支障が出ない限りは特に何の問題もなくお休みを取らせてもらえました。
ほんとにほんとに有難かった…みんな温かく送り出してくれてさ…。
(ちなみに、エネルギーヒーリングの学校に行っていますとはみんなには言ってませんでした。)
なので、スクーリングの帰りはいつも会社にちょっといいお土産買って帰ってました。笑
そんな感じで周りの人にはすごく恵まれていたのでお休みを取ること自体は問題なかったのですが、絶体絶命なのは、自分にしかできない仕事の期限とスクーリングの日ががっつり被ってしまった時です。
完全に属人化してしまっている仕事があり、私がいないと誰もできないし、納期を遅らせるわけには絶対に行かないし…みたいなことが(少ないですが)何度かあってひやひやしたこともありましたが、それも職場のみなさんに協力してもらって、なんだかんだで業務も終わらせて、スクーリングも全日参加することができました。
あと、学校が開催される期間がすごくいい感じで、私の仕事の繁忙期をまるっと避ける感じの日程だったので、それはほんとに奇跡的だなぁと感じました。
繁忙期丸被りしてたら入学自体を諦めたような気がする。
1年間の学業を終えてちょっと一息ついたらがっつり繁忙期に入って、繁忙期が終わりそう、ってくらいの時期からまた次の学年にフェードインしていく感じだったので息つく暇もない感じではあったけど、仕事に支障が出なかったからこそ4年間続けられたっていうのは大きかったと思います。
ほんとに、色んなものや人に支えてもらってやってこれたなっていうのをこうして振り返って改めて感じました。
うちの職場の人たちほんと優しいよなぁ。ありがたいことです。
4年間の壮大な推し活がいったん幕を閉じます
もうここで書ききれないのでまたちょこちょこ書かせてもらうと思うんですけど、とにかく壮大だった、自分にがっつり向き合ってきた4年間がいったん落ち着きました。
もう休みたいよ…ってへとへとになってしまったこともあったけど、どうして最後まで続けられたんだろうと思い返すと、学校でも職場でも運の面でも様々なサポートがあったおかげと、何よりいちばんは、推し(私)の喜ぶ顔が見たいから!!だった気がする。
そうだよね、推し活ってそれが一番の原動力だよね。
いつも、私がへとへとになりながらも「次も頑張ろう…」って決めて学費払いこんだり、なんとか工夫して宿題終わらせようとしたり、自分の課題がわかってすごく勇気がいるけどそこにチャレンジしたりする時に、自分の本体(ここでの本体は、私の「魂」とか、もっと本質っぽいところのことを言ってます。中の人、みたいな)が、「わぁぁぁ✨✨」みたいになっている気がするんです、なんか。
あっ、なんか喜んでるなっていうのが感じられると、私もちょっと嬉しくなるので、中の人が喜ぶなら私の正解はこれなんだな、と思い、中の人が喜ぶことをやり続けてきたらちゃんと卒業までたどり着けた、という感じに近い気がします。
推しってすごいな。
自分自身が推しになると、なんか心身の健康に良い気がする。
自分の人生が、自分の喜ぶ方に向かって開いていくような感じがします。
そんな感じで、学校を卒業してこれから色々やってみたいことがあるので、私がどんなところにいくのか自分でもなんか楽しみです。
今考えてる色んな事と全く別のことしそうな気もする。
卒業後も変化はずっと続いていきます。
すっごい3500字も書いてしまった。
やっぱり久々すぎると書きたいことあふれ出ちゃって大変だね!
もっとちゃんと小出しにしていきたいです。
いつも最後まで読んでくださる方、ありがとうございます!!