『日本シリーズ第2戦』日本一はもう決まったようなもの!?
はい!みなさんこんにちは!今日は三連休の中日というだけあって人で賑わってますね。コロナコロナって騒ぐけど何の意味もなかったですね。
さて、切り替えて本日の記事は昨日に続いて、
『”日本シリーズ”第二戦』
昨日の試合を振り返りつつ、本日の試合を予想し、2020年日本シリーズの勝敗も予想していきましょう!
さて、昨日の京セラドームで行われました試合は、終始一方的な展開で福岡ソフトバンクホークスが5-1で勝利しました。
圧倒的力の差がモロに出た試合でしたね。
特に、日本球界を代表するレベルの千賀、菅野両投手の投げ合いは格の違いを見せつける展開になってしまいました。
もちろん圧倒的な力を見せたのは千賀投手。
常時150キロ以上のストレートに加えて、落差の大きいフォーク、そしてフォークと同じ球速のスライダー。昨日の試合はこのスライダーで要所カウントを取れていたのがよかったですね。
それ以外は割といつも通りのストレートとフォーク。(あんなの打てない笑)
対して、菅野投手はというと、はっきり言って悪くなかったと思います。多少コントロールは本来ほど精密じゃなかったとしても、スライダーも切れていましたし、制球も悪いというほどではありませんでした。
ただ、なぜあそこまで打たれたのか。
これは、ホークスの打線が厚すぎる事で集中力切れというところでしょうか。とてもざっくりした言葉ですが、昨日大当たりの栗原選手はCSは調子が悪く昨日の第一戦は先発から外れるのではないかと言われていました。
それでなくても、CSで2打席連続ホームランの中村晃選手や、ギータこと柳田選手、周東選手やデスパイネ、グラシアルのキューバ勢も一発がありますし、松田選手はシーズン中クリーンナップを任される選手ですし、甲斐選手にも一発があります。これだけの層の厚さのなか、栗原選手をノーマークになっていても仕方ないのかなと感じました。
ですが。にしても打たれすぎかなという感想が本音です。
栗原選手に3打席目に打たれた際の配球は明らかにナメすぎています。特に左中間に打たれた時の外の真っ直ぐは僕でも読める配球でした。セオリー通りの危険予知配球というか、簡単に考えすぎかなと感じました。
1打席目のあとの打席は無理に勝負する必要があるのかなって思いました。それだけ、昨日の試合はジャイアンツにとって何としても取って置きたかった試合でした。
それに比べ、千賀投手のピッチングはエグかったですね。あんな球打てないでしょ。あんなに落ちるフォークと決める際の159キロの真っ直ぐを内角に決まったらあんなん打てませんよね。(丸選手の1打席目かな?)
ただ、当て付けではないですが、甲斐選手の配球はすごく面白かったです。ケースに応じた配球の組み立てかた。すごく面白かったです。対丸選手の時は特に考えに考え抜いた配球でした。まあ、仮に甲斐選手配球がなかったとしてもおそらく千賀投手の真っ直ぐは打てなかったと思いますが。
というわけで、実は僕昨日の試合で見えてきたことがありました。それは…
ジャイアンツの優勝はないです。
99%ないでしょうね。今日の投げ合いは、今村投手vs石川投手。昨日の投手戦は五分五分と考えていましたが、昨日の試合で打線の厚みが圧倒的なのは手に取るようにわかったわけで。それで投手の格差も今日は明らか。んー。ジャイアンツに勝機を見出せません。
ジャイアンツとしては昨日絶対的エースが結構ボロボロにやられているわけですから。この状況下で勝ったらかっこいいですけどね。
本日の試合の注目はやはり原采配。スタメンをおそらく組み直してくると思いますので、その点は面白そうですね!
僕個人的には、坂本選手に一番を打たせたいですね。二番に丸選手をおいて、三番吉川選手からの岡本選手、中島、ウィーラー、大城という感じで、昨日の調子なら大城選手を三番に入れても面白いかなと感じましたが、個人的には松原選手と、亀井選手は微妙かなと感じました。亀井選手は様子見で使うのもありかとは思いますが、個人的に松原選手のプレーは少しお粗末な印象を受けました。何というか短期決戦には向かないタイプかなと…
という感じで!本日はこんな感じで記事を終わらせます。
実は早ければ明日から、WordPressにてブログを更新して行こうかなと考えています。なので今日はそっちの作業がありますので今日は雑ですがこんな感じで失礼します。
このnoteもありがたいことに大人気でして、WordPressに写っても継続して見ていただけると嬉しいです。そんじゃまたねー!