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#134 ニコライバーグマンで 一瞬の感動を一生の相棒に。

 今日、友人からフラワーボックスをいただいた。ずっとお店を通りかかっては、いつか欲しいな〜なんて思っていた。まさか、その日が来るとは。


#134 ニコライバーグマン

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ニコライバーグマンとは

ニコライ・バーグマンは、東京を拠点とするデンマークのフラワーアーティスト兼デザイナー。彼のフラワーボックスは日本でトレンドを生み出したテクニックで最もよく知られている。

あるとき、「大きなパーティーで帰り際にゲストに渡す生花のギフトが600個ほしい。会場はスペースがないので積み重ねておけるもの」というリクエストがあった。初めは「できない」と思ったけれど、試行錯誤してこの形に行き着いたという。

(結局、そのイベントでは採用されなかったらしい・・・)

上にあるのが、そのフラワーボックス。

最近では、母の日にGODIVAとコラボして商品を出したりしていた。これは欲しくなる。

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日持ち期間

ボックスは2種類。「生花」と「プリザーブドフラワー」。

「生花」は、ボックスの中のスポンジに水を湿らせる程度で水やりして、涼しい場所に保管することで1週間ほど日持ちする。

「プリザーブドフラワー」は、水分を抜き取って乾燥させた状態にしているので、約5年ほどは持つ。

一瞬の出来事でなく、心に残る“体験”や“サプライズ”が大切という、彼のクリエイティブのモットーを体現する如く、もらってこんなに嬉しいものはないと思う。

そして、その感動が持続する。

私も何かのお祝い事に花束もいいけれど、たまにはこちらを購入してみようと思った。



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