最小のメモパッドに最小の電卓で最高のメモ環境を。
皆さまこんにちは、スキモノチャンネルです。
前回、私は接客業のナイト勤務のために、notionを使ったチェックリストの例をご紹介しました。かなり端折った説明で分かりにくかったかと思いますが、使えば使うほどに良さがわかるnotionです。
さて、今回は接客時に使うメモのお話です。接客時にメモを取りながら会話を進めていきますが、料金の計算も多い。そんな時に机の上に散らかった裏紙を利用したメモ紙では、ちょっとスマートさに欠けるなと思っていたので、Amazonでメモ用紙を探しました。
それまでは、百均のメモ用紙やコクヨや、キャンパスのA6サイズA7サイズなどのミニサイズなメモ用紙を使ったりもしましたが、この時期ですから汗で表紙の紙がヨレヨレになってしまう。ロルバーンミニも使用しましたが、胸ポケットにはちょっと厚くて大きく、ズボンのポケットもゴワゴワしてしまうので、困ったなぁと思案していたのです。
それがこれ、ZISA/ジーサの名刺サイズのメモ帳でした。合皮ではありますが、カバーも出ていまして、手帳が一冊入って770円とお安い。このサイズがすごく使いやすいんです。汗にも耐えますし、所作が実にスマートになります。
私が購入したのはToDoリストタイプになっていまして、要件を伝えるときも、買い物に行く際もささっとメモを取っておき、チェックができます。予備のメモリフィルは5冊で550円。枚数があまりないのでちょっともったいない気もしますが、便利さにはかないません。
それで、この手帳の裏に名刺サイズでも収まる電卓を探しました。一番売れているカシオのミニ電卓SL-797Aも使っていますが、薄さは良いのですが、横幅が合わない。amazonとヨドバシで探す範囲では、この電卓が最小サイズでした。これを手帳の裏に貼り付けて、計算をする時もササっと広げて計算できます。立っていても狭い場所でも便利に使えます。
電卓の裏の上の部分に両面テープで貼り付けてあるだけ、合皮ですから剥がす時もノリ移りしませんでした。合皮ですがあまり安っぽさがなく、厚みもあまりない。レビューで高評価なのも肯ける造りです。
要望を出すとすれば、バタバタしないようにゴム紐が欲しいかなぁというところですが、あると外す時にワンアクション入るので、やっぱり要らないかな。用紙は張りがあり裏写りもしにくいので、良い紙質だなと思います。
文具はYouTubeでもロルバーンやロディア、モレスキンなど結構見かけますが、このZISAも小さくて便利ですので、小さいメモ用紙に迷っておられる方がいたらお勧めします。
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