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ムラの中で生き続けるために、個を強く出すのを控え、kawaiiを装う日本人。

伊藤穣一さんの番組ゲストに、深井龍之介さん。
夏休みスペシャルとこと。ほんまにスペシャルやわぁ✨


  • 日本は、マネジメントより「内発的モラル
    日本では、マネジメントの概念が西洋ほど発達しておらず、内発的モラルによる自律的判断が重視されている。
    外部ルールに依存しないことが特徴。

  • 「Kawaii」という生存戦略
    アイドルやゆるキャラ、ファンダム文化などが代表的で、内部の嫉妬や村八分を避けるための手段として「かわいさ」が重要視される。

  • ホンネとタテマエ
    日本では本音(実際の気持ち)と建前(表向きの態度)とが分かれており、密度の高いコミュニティで本音が「空気」として伝わることが多い。

  • インディビジュアル概念の弱さ→協力
    日本では「個人」の概念が弱い。
    チームやプロジェクトで、異なる文化や特徴を持つ人々と協力し、エコシステムを形成する。

  • ティーンエイジャーが哲学者や有識者となって…
    世界と対話できる哲学者や有識者が、日本から登場するかも(期待)。

出てきた単語の中で、一番気になったのが
アウフヘーベン(ヘーゲル)。
日本人は、アーギューできない、アウフヘーベンもできない と深井さん。

しかし、
過去に流行語大賞の候補になったことがあったんだね。
なんでも、豊洲&築地の話で、小池都知事が使ったんだそうで。

#伊藤穣一
#深井龍之介
#kawaii
#本音と建前
#ヘーゲル
#アウフヘーベン

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