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情報発信をためらう人に足りない視点は「他人のため」

ためらいなく情報発信するためのコツを以下の動画から紹介していきます。(88世代のインフルエンサー西村さんと、鳥井さんが登場)

>>U-29世代のメディア論「朝から生テレビ」

周りの目が気になって思うことを書けない、ツイートできないと悩んでいるからは参考にしてください。

「他人のため」ならどんな恥ずかしいことでもできる

動画で語られたのが、「情報発信をためらってしまう人は、なぜそうなってしまうのか?」ということ。

その1つの解が、「自分視点」と「他人視点」

発信をためらう人は、自分のことしか考えておらず「発信することによって、”自分が”恥をかく。”自分が”褒められる」の視点しか無いというのです。

一方、ためらわず発信できる人は「発信することで、”他人が”幸せになる。”誰かの”ためになる」という視点を持っているそうです。

だから、自分がどう思われようと、他人が幸せになるのであれば、どんな恥ずかしいことでも伝えられるんだとか。

僕は、これを聞いたときにハッとしました。そして、これまで”自分”のことしか考えていなかった、と反省したのです。

僕もプロでブロガーやってますが、「これを言ったら、”自分は”どんな思いをするのかな?」ばかりを考えて、ブログを書いていました。だから、恥をかきそうなことをは書かないようにしていました。

でも、「他人視点」の話を聞いて考え方が変わりました。情報を届けたい相手のためになるなら、恥など捨てて役に立つ情報を発信していくべきなんですよね

だから、これからは「自分視点」をやめて、「他人視点」でコンテンツを作っていこうと思います。

というわけで、周りからの反応が気になって素直に発信できてなかった方も「他人視点」を覚えておきましょう。

そうすれば、ためらいなく発信できるようになりますので。

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