アクセスを集めるタイトル3通り「謎を残す、タイトルだけで全て伝える、反論させる」【ネットでお金は稼げるか #40】
ブログを書いていくうちにSNSのタイムラインでクリックされて、アクセスが集まるようになるタイトルには法則があると気づいた。
それが以下の3つ。
・謎がある(タイトルを見ただけじゃ結論がわからない)
・タイトルを見ただけで何を言っているかわかり、それが有益
・反論してシェアしたくなる
まず、謎がある。具体例はこんな感じだ。
・「あの飲食店が売り上げを100倍にできた理由」
・「100万PVのブログを作るコツとは?」
読み手に疑問を提示し、タイトルを見ただけでは結論がわからないもの。これをタイムラインで目にした読み手はクリックしたくなり、まずメディアに1アクセス集まるようになる。
そして、それが学びになったのであれば、記事がシェアされ、いろんなタイムラインに乗るようになり、アクセスが増えていく。
この法則のコツは、タイトルに大袈裟なくらい目立つ数字を入れること。それによって、読み手により「疑問」を感じさせて、「記事の答えを知りたい」という気持ちにさせることができる。
次は、タイトルに記事の内容全てを詰め込み、有益さを伝えるもの。具体的には、こんな感じ。
・ブログの成功に必要な3つ「恥ずかしくても公開する、改善する、継続する」
・ダイエットを成功させるために一番大切なのは「運動よりも適切な食事」
これがタイムラインに流れてきたら、「お〜、そうなのね。勉強になった」と思うはずだ。そして、「ためになった」ということでリツイートなりシェアなりしたくなるはずだ。
そうすれば、結果、記事にもアクセスが集まるようになる。これまた有効な方法と知った。
最後はタイトルで反感を買う方法だ。例えば、こんな感じ。
・恋愛をしてない人は人生損してる
・年会費無料のクレジットカードを使ってる男はケチでダサい
これはタイトルでの指摘に該当する人間が「図星だ。自分のことだ」と思い、それに反感を持ち、「そんなことない。〜にはこう言った面もあるんだ」と反論して、記事がシェアされていく。
こういった過激な手法にも気づいた。
しかし、自分はこういった手法はやりたくないと思った。人を傷つけるコンテンツは産みたくないからだ。だから、これはどうしてもアクセスが欲しくなった時の最終奥義として使うべきだ。
ちなみに、具体例として出したタイトルはあくまで例で、自分がそう思っているわけではない。実際、自分は年会費無料のクレジットカードしか持ってないし。
とまあ、こんな感じでまた1つ法則を生み出したところで、眠りについた。
ーーーここまで(続きは次回)ーーー
※これは、ネット小説「ネットでお金は稼げるか」の連載で、書かれていることはフィクションです。続きを読みたい方はマガジンをフォローすると、更新情報がタイムラインに流れます。
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