【全文無料】副業で月35万円稼ぎ、独立後は600万円稼いだボクが語る「社畜から卒業できる副業の選び方と、成果を出すために会社員がやるべきこと」
どうも。2014年に会社員を辞めて今は自由気ままに仕事をしてるタクスズキです。(月600万円稼ぐプロブロガーです)
この記事では、①ぼくの副業時代の経験や、②稼げる副業の選び方、③独立するまでにやったことなどを書いていきます。
※マガジンに入れるため100円に設定してますが、全文無料で読めます
以下の項目に当てはまる人には必ず役に立つので、ぜひ読んでみてください。
・会社の給料が上がらないから副業収入がほしい
・しんどいサラリーマンをやめて好きな仕事をして生活できるようになりたい
・お金がほしい(家計が苦しいから、もっといい生活がしたいから)
・パートやバイトをするのが大変だから、自宅で稼げる副業をさがしてる
では話を進めていきます。(追記:副業でやってる投資の成績を配信する無料メルマガを始めました。購読はこちらから)
年収を上げるのに役立つ無料診断や「実践中の副業記事」もおすすめ
>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった
>>【実践してわかったオススメ副業】月35万円も可能!その種類や実績を紹介
【自己紹介】僕のスペック:これまで辿ってきた道
というわけでまずは、僕が何者であるか(経歴)を紹介します。以下のような人生を歩んできました。
・2013年4月、ネットベンチャーにエンジニア(プログラマー)として新卒入社
・研修の時点で「この仕事はきつすぎて長く続けられない」と気づき、副業ブログを頑張るように(ガチ社畜でした)
・本業の仕事がしんどくて「毎日やめたい」と思いつつも、副業ブログはかなり楽しく継続できた
・その結果、2014年に副業ブログで会社員の給料以上に稼げるようになり、5月に退社(会社員生活は1年2ヶ月のみ)
・2014年6月からフリーランスとして独立し、今に至る
・現在は複数のブログを運営したり、紙の本を出版したり、たまに学校や自治体で講演したりしてる
・投資家として3500万円以上を運用中(超有名な証券会社に取材されました)
こんな感じです。
月商600万円のメディアを運営しています
ちなみに、ぼくの運営ブログの実績は以下の通り。
>>月商600万円のメディア運営者として、ブログのマネタイズで大事なこと、記事の書き方、失敗からの学びをまとめとく
>>月25.6万PVで191万円稼いだので、そのために大事だったことまとめとく(売上の内訳も公開)
※「月14万PVで収益254.2万円」のメディア事例も紹介してます
なお、これらの記事は有料なのですが、以下の「読者の感想」が示すようにかなり好評で、今まで1000人以上の方に買ってもらえました。
※途中まで無料で読めます
なお、他の方からの感想は記事にまとめてますので、そちらも読んでみてください。
こんな感じで、独立後は会社員時代の何倍も稼げているわけです。
会社員はまず副業をやった方がいい
ただ、これだけ稼ぐ必要はなく、「まず副業で5万円くらい稼げればいい」と思っている人もいるはず。
なので、そういった人にも役立つよう、この記事では「副業で稼ぐノウハウ」をメインに紹介していきます。
と、その前に「なぜ副業をやった方がいいか?」についても書いておきます。
※行動する理由を把握しておいた方が、「よし、やるぞ!」とがんばれるので
会社員が副業をやるべき理由
会社員が副業をやった方がいい理由は以下の5つ。
①終身雇用が終わって会社に定年まで面倒を見てもらえなくなるから
②本業を頑張るより、副業を頑張った方が総収入は増えるから
③副業で稼げると、「いつでもこの会社を辞めてやるぜ」と楽になれるから
④会社を辞めて独立できる可能性もあるから(社畜を卒業できると、かなり楽になります)
⑤副業でスキルが高まるから(副業でスキルをつけてお金を稼ぐのが一番のスキルアップになります)
では、それぞれについて説明していきます。
①終身雇用が終わるから
これはわかりやすいですね。
すでにロート製薬など多くの大企業が副業を推奨してるように、会社として「君らの面倒を一生見れないから、今のうちから副業してお金を稼げるようになってくれ」「いつクビになってもやっていけるように準備しておいてくれ」と言ってるのです。
しかも、新生銀行はかなりハッキリと「面倒見きれないから、準備よろしく!」と言ってます。
こんな感じなので、今のうちから副業で稼げるようにしておく必要があるので。
②本業を頑張るより、副業を頑張った方が総収入は増える
これもわかりやすいですね。
会社員としての収入を増やすには「成果を出すか」、「残業するか」の2つしかありません。
しかし、前者の「成果を出す」はかなりハードルが高いです。(会社員時代の僕は全く上がる見込みがありませんでした)
さらに、成果を出したとしても会社員という性質上、そのがんばりが100%給料に反映されるわけではありません。
※だから、優秀な人ほど「独立した方が稼げる」ということで、独立(起業)していくんですね
残業で収入を増やすのは全くおすすめしない
比較的に楽に収入を増やす手段として「残業する」がありますが、これは全然おすすめじゃないですね。
なぜなら、そのやり方では「自分の時間を切り売りする稼ぎ方(働き方)」から抜け出せず、一生労働して消耗し続けるからです。
この辺は、「ラットレース」という表現がわかりやすいので、調べてみてください。
要は、バイトの延長ということです。
③副業で稼げると、「いつでもこの会社を辞めてやるぜ」と楽になれる
会社員時代は、これも大きかったです。
しんどくて、毎日「やめたい」と思っていたのですが、副業ブログでの売上が20万円を超えたあたりからは、「もう辞めても食っていけるから。マジでやばくなったらすぐやめよう」と思えていました。
「この会社を辞めたら生活できなくなる」ということで、我慢してしんどい労働を続ける人がいますが、そういった必要がなくなっていたのです。
このように、副業で稼げるようになると、精神的にも肉体的にかなり気楽になるのです。
④会社を辞めて独立できる可能性もある(社畜を卒業できると、かなり楽になります)
これも経験して思いました。
会社員時代はただの社畜で毎朝が憂うつでしたが、独立後は好きなことを仕事にできるようになったので、そういったネガティブな感情がなくなりました。
副業を頑張っていくと、ぼくのように独立でき、仕事のストレスがなくなるので、かなりおすすめなのです。
>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった
⑤副業でスキルが高まる(スキルをつけてお金を稼ぐのが一番のスキルアップになります)
あと、スキルアップしたい人にも副業をおすすめします。
副業によって能力が高まり、転職市場でも評価されるようになるからです。
>>転職エージェントと面談してきた!おすすめの非公開求人とか服装についてメモしとく
ぼくは会社員時代、転職活動もしていて、その時に副業ブログでの実績を伝えたら、「これだけの実績があれば、社会人1年目でも転職できますね」とエージェントに言ってもらえました。
こんな感じで、副業でついたスキルは労働市場でも評価されるようになるのです。
つまり、副業で稼げれば、サラリーマンとしてもっと条件の良い会社に転職することだって可能なのです。
なので、副業は絶対にやった方がいいのです。
では、どんな副業をすべきか
では実際にどんな副業をやればいいかも具体的に書いていきます。
※以下、「副業には以下のような種類がありますよ」リスト
まず第一に「雇われない、時間を切り売りしない副業」を
これはめちゃくちゃ大事です。
残業の説明でも書いた通り、時間を切り売りする「クラウドソーシング」や「スポットコンサル」などはおすすめしません。
※例:「1本3000円で記事を書く」「1時間2000円でコンサルをやる」
理由は、雇われる副業だと会社員となんら変わらず、自分が働き続けなければいけないからです。
これだと一向に楽にならないので、自分が働いてない間も収入を得られるような副業に目を向けた方がいいのです。
※アンケート回答、ナイトワーク、夜勤仕事などのダブルワークもそうですね
では、どの副業がオススメか?
では、自分が働いてない間も収入を得られる副業とは何かというと、ブログのような不労所得型の副業です。
実際、ぼくは寝てる時間や、ブログを書いてない時間にも不労所得を得られています。
また、パソコンに全く触れない旅行中などにも収入を得られて、時間の切り売りもしてません。
このように、「働かずにお金が入る仕組み」を副業でつくることで、労働から解放され、かなり楽になるのです。
「自作農型」の副業をやろう
なお、「自作農型の副業」についてはこの記事に書いてるので、そちらをどうぞ。
要は、自分で(稼げる)土地・ビジネスをもちましょう、という話です。
※受託でなく、自社サービスを作ってる会社が儲かるのと同じです
自作農になれる副業一覧
なお、こういった「自作農型の副業」は以下の通り。
・ブログ、YouTube、インスタグラマー、ネットショップ運営、アプリ開発、転売・せどり(これは作業量多いけど)
・電子書籍などのコンテンツ販売(KDP、写真などを売ってチャリンチャリン稼ぐ。写真だとスナップマートが便利)
コンテンツ販売を応用して、月額収入も得る方法
なお、コンテンツ販売を応用すると、以下のような副業もできますね。
他だと、こちらも。
・オンラインサロンなどの塾、コミュニティ運営
・保有資産のシェア(民泊、部屋のスペース貸し出し、駐車場貸し出し)
>>放置で月24万円もの収入!駐車場貸し出しが気軽に楽に稼げる副業として注目されてる件
※以下、副業アイデアの参考に
投資も副業として熱い
あと、働く以外にも「投資で副業収入を得られる」と理解しておきましょう。
投資では無料で現金をもらえるキャンペーンなどもあるので、以下の記事をチェックしましょう。
要は、「個人のミニビジネス(小商い)」ですね。
「自作農型」の副業だと日々の活動で資産を作れて収入も青天井
あと、雇われずにやれる「自作農型」の副業だと、日々の取り組みが資産をして蓄積されていきます。
ブログの場合、「記事を書く」「レビュー記事で書く商品を使う」「SNSをやる」などがそうですね。
あと、時間を切り売りする必要がないですから、収入も青天井です。(やればやる分だけ伸びる。残業だけだと限界がありますからね)
実際、ぼくは副業から始めて以下のような実績を出せてます。
>>月商600万円のメディア運営者として、ブログのマネタイズで大事なこと、記事の書き方、失敗からの学びをまとめとく
なので、こういった事も理解して副業を始めましょう。
ブログは低コスト、ノーリスクで始められておすすめ
※副業の中でも特にブログはおすすめです(ローリスク・ハイリターンなので)
副業するなら、「個人の信頼」も貯めていこう
先ほど、副業をやる事でかなりのスキルがつくと書きました。
そして、そのスキルと一緒に高めていってほしいのが「自分への信用」です。
これは有名起業家が語る通り。
「個人の信用力」を高めておくと、かなり得するんですね。
「個人の信用力」が高いと、副業を横展開していける
「個人の信用」については、例を出して説明してみます。
例えば、YouTubeで有名になったヒカキンさんは「個人の信用力」がかなり高いですよね。
それを示すように、ヒカキンさんが動画で紹介した商品(飲食物、家電など)はバカ売れします。
こうなる理由は、「ヒカキンさんがおすすめするなら、良いものなんだろう」と視聴者が信頼してるからです。
(これまで地道に無料で良質な動画を提供してきたというのも、もちろんあります)
そして、こうやって「この人なら大丈夫」と信頼されることが、副業でも大事なのです。
「あいつなら大丈夫だろう」という信頼があれば、仕事が増えていく
例えば、副業ブログで月35万円稼げるようになって独立した僕の事例を考えてみます。
ぼくの場合、副業ブログでいくらか結果を出していたため、ネット界隈ではちょっと名が知れていて、独立後はブログ以外の仕事をもらえました。
それは勉強会の講師であったり、イベント登壇であったり、外部メディアでの執筆であったり。
信頼されることで、進学校からも講演依頼がくるようになった
また独立後はブログでさらに実績を出し、いろんな人に名が知られていくことで出版社から「本を出してください」と声がかかったり、有名な進学校から講演の依頼が来たりしました。
このように仕事をしっかりこなし、個人として信用を貯めておくと、以下のような流れでたくさん依頼が来るようになるのです。
「ブログで実績を出しているタクスズキなら、他の仕事を任せても、きっと結果を出してくれるから本をだしてもらおう」
「好きなことを仕事にしているタクスズキに、キャリア・生き方について講演してもらおう」
こんな感じで、副業でも個人の信用を高めておくと様々な仕事がきて、道も開けていくのです。(収入源も増えます)
一度信用を築いたら、どの場所で発信しても有利になる
あと、一度築いた信用はいろんな場所で活用できるようになります。
たとえば、YouTubeで有名になったヒカキンさんがブログをやれば、彼を信頼するファンが見にくるため一気に読者が増え、すぐ人気ブログになるでしょう。
そして、広告収入でも稼げるようになるはずです。
YouTubeからTwitterに発信の場所を移しても人気者になれる
あと、YouTubeという1つのプラットフォームで人気になれば、Twitterなどでもすぐ人気者になれることをヒカキンさんは証明しています。
※なんと、Twitterのフォロワー数が280万人もいるのです!
さらに、プライベートな投稿をしているインスタグラムでも40万人以上のフォロワーを獲得しています。
このようにして、1つの場所(ヒカキンさんならYouTube)で信用を築けば、別の場所(SNS)でも人気者になり、そこで新たなファンを増やしてメインでの活動(YouTuber)にもかなり良い影響を与えるのです。
ブロガーも同じ流れで信用力を高めている
なお、ヒカキンさんのようにして、ぼくたちブロガーも個人の信用力を高めています。
わかりやすい例だと、イケダハヤトさんがそうですね。
イケダさんはブログも人気ですが、Twitterでも思い切った発言が支持され、16万人以上のフォロワー(ファン)がいます。
中には、Twitterでの歯に衣着せぬ発言でイケダさんを知り、ブログの存在を知った人もいるはずです。(あとは、移住、仮想通貨に関する発言でブログを知った人もいるはず)
ブロガーのYouTuber化が始まる
さらにイケダさんはYouTubeにも挑戦していて、さっそく結果を出し始めています。
このようにして、ブログという場所で信頼を築いた個人がSNS、YouTubeでも人気を獲得して、メインとなるブログにいい影響を与える流れもあるわけです。
なので、ブログでもなんでもいいので副業をする際は、「個人として信頼を貯めていくこと」も重視してみてください。
そうすれば、紹介してきた方々のようなメリットを得られるようになります。
※個人に信頼を貯める際は、実名でもニックネームでもどっちでもいいです(実名、顔出しの方が信用度高いのでおすすめですが)
副業で成功するパターン(成功しやすい副業)
副業の大筋・指針も説明できたので、次は「成功しやすい副業。その選び方」を紹介します。
以下の要素を満たせば、間違いなくうまくいきます。
・趣味(好きなことを)を副業にする
・苦労なくやれるものに取り組む
・これまで苦労してきたことや、時間(手間)をかけてきたことに関する副業をやる
要はこのツイートで書いたことですね。
では、詳しく書いていきます。
趣味(好きなことを)を副業にすれば、成功する
これは先に具体例を書いておきます。
・スニーカー好きがメルカリなどの転売で稼げるようになった
・服好きがBUYMA(服の販売プラットフォーム)で稼げるようになった
・プログラミング好きがアプリ開発で稼げるようになった
・趣味の音楽(バンド)についてブログを書いていたら、人気ブログになり稼げるようになった
・グルメ(行った飲食店)に関してブログやSNSで発信していたら、いろんな人の目にとまり、コラム連載や出版、メディア出演などの仕事がくるようになった
こんな感じで、趣味や好きなことを副業のネタにすると、成功しやすいのです。
趣味を生かした副業で成功しやすい理由「努力してる感覚なくやれるから」
そして成功する理由はシンプルにこれです。
好きなことだと、ゲーム感覚で副業に取り組めるので、ストレスなく作業できて成果も出るようになるんですね。
実際、ぼくは副業時代、趣味レベルでブログを書いていて、気づいたらここまできてました。
>>月商600万円のメディア運営者として、ブログのマネタイズで大事なこと、記事の書き方、失敗からの学びをまとめとく
なので、副業を決める際は「趣味」や「好きなこと」を考えてみましょう。
これまで苦労してきたことや、時間(手間)をかけてきたことに関する副業をやる
これも超大事です。
あなたが時間をかけてきたことや経験にはかなりの価値があるのです。
先ほどの副業の成功例でいうと、スニーカーが好きで値段相場をずっとみてきた人だと、サイトAで売られてるものが割安と気づけます。
そして、それを買い取って別のサイトBで通常価格で売れば利益が出るんですね。
培ったスキルの入門書を販売する方法もある
他だと、プログラミングを長いことやってきて、かなりの知識を持ってる人はそのノウハウを電子書籍などで販売して稼げます。
例:初心者向けに「簡単なアプリを作るまでにやるべきこと」といった内容のコンテンツを1000円で売る
これはプログラミングに限らず、営業などの仕事でスキルをつけた人なら、やれる副業です。
※他だと結婚相談所に勤めてた人が、「結婚できる人の特徴」みたいなコンテンツを作るのもいいですね(本業でやってきたことはなんでもコンテンツになるのです)
体験してきたことをブログに書けば、収入を得られるようになる
そして体験でマネタイズするのであれば、ブログがかなりおすすめです。
体験したことをメモ感覚で書くだけで収入が得られるようになるのです。
自分の悩みは他の人の人に取っても悩みになる。その解決法を書く
なお、ブログでは以下のジャンルでの経験談があると稼ぎやすいですね。
大事なのは「自分が悩んだことは他の人も悩む。だから、対処法や解決策をブログに書いて他の人の役に立つ」です。
そうすると、自然とブログから収益が発生するようになります。
例:ジムでのダイエット体験を書けば、やせたい人が読みにきて収益化につながる(ジムの広告をブログに貼ればいいわけですね)
【無料】ブログでの稼ぎ方まとめてます
なお、この辺の初級話は以下の記事にもまとめてますので、そちらをどうぞ。(アドセンスとかアフィリエイトとかASPとか)
読んだら、ぜひTwitterでシェアをお願いします。
以下の良質な無料マガジンは消すことも検討してますので、お早めに。
ブログは意外と気軽に始められる
あと、ブログはそんなにハードル高くないです。
こんな感じで意外とサクッと書けるので、試してみてください。
※ブログに本気で取り組みたい人には以下の記事がおすすめです
ぼくの副業時代の売上推移
なお、副業ブログの場合、これくらいのペースで収入が増えていきます。(僕の事例)
他の副業はあまりわかりませんが、1年で20万円いけば「かなり上出来」と理解しておきましょう。
※たまに、1年で100万円いくモンスターがいますが、例外です(その人が天才すぎるだけです)
ぼくが会社員時代にやっていたこと
なお、これくらいの成果を出すために会社員時代は以下のような活動をしていました。
・平日は帰ってから1時間〜2時間かけて記事を1本書く(平均20:30〜21:00帰宅でした)
・残業で帰りが遅く記事を書けない日があれば、週末にまとめて書く(週末は最低でも3時間はやってました)
・ブログのネタは本業に関するもの(プログラミング備忘録、プログラミング学習方法、ベンチャーの実態・労働環境)
・副業ブログのアクセスや売上公開、ブログ運営のコツ・学びも記事にしていた
他の副業でもこれくらいやれば、成果出せるはずなので目安にしてみてください。
時間をどう捻出するか
僕の事例を見て、「これだけの時間を作るのは無理」と思うかもしれませせんが、時間は作れます。
意外とムダなことに時間を使ってたりするので、それをやめれば副業に時間を割けます。
あと、副業で成果を出したいなら、ネガティブな人と関わるのもやめたほうがいいです。
これもぜひ。
副業禁止の場合(会社にバレずに副業をやる方法)
副業NGの会社にいて、「バレたらまずい」という人は以下のことを守って副業をやりましょう。(ぼくがバレないように実践してたことです)
・名前、顔が出ないようにする
・ブログの場合、自分が特定されるような情報は書かない。会社のグチなどを書く場合、会社名が特定されないようにする(具体的な話は書かない)
・会社のPCで副業に関する情報は調べない(ブログの管理画面とかは絶対に開かない)
・友達や知人にも副業をやってることを基本的に明かさない(会社の同僚とかは論外。チクられるリスクがあるので)
これを徹底したおかげで、ぼくは会社の人に副業がバレませんでした。
会社を辞めて本業にするべきかどうかの判断
なお、副業がうまくいき、ぼくのように脱サラしようかなと思ったら、「月30万円を毎月稼げてるか」を考えてみてください。
もし、それができてるなら独立しても大丈夫です。(ぼくは副業で30万円を数ヶ月キープできたので、会社を辞めました)
あと、独立してもなんとかなることを理解しておくといいです。
過度に心配する必要はないです。
30万円いけた人は専業になって時間をフルに使えば、100万円とかも余裕でいくので。
その事例は以下の記事を見れば明らか。
会社を辞めて「脱・社畜」したいなら自分を信じよう
あと、副業をがんばってしんどい会社員生活から卒業したいなら、以下のことも知りましょう。
自分の可能性を信じて行動し続ければ、絶対に大丈夫です。
「誰にでも平等に明日はやってくる。肯定的でいればチャンスは来る」はマジです。
なので、こういったことも頭に入れて副業に取り組みましょう。
正直、副業をやらない理由はないよね
そして、「これだけ恵まれた時代に副業をやらない理由はない」ということも理解しておきましょう。
ツールは揃っているので、あとはやるだけです。
1年続ければ結果は出ます
そして、始めたら続けましょう。
そうすれば、今とは全く別の世界に行けますので。
そして、まずは3日続けよう
3日続けば1週間続けられます。
1週間続けば1ヶ月。
1ヶ月続けば3ヶ月。
3ヶ月続けば半年。その先は1年、2年とがんばれるようになります。
そして、3年続ければ世間にも認められるようになります。
なので、途中で辛いことがあってもやめないように。
凡人からのスタートでも、続ければいいことありますから。
学びに投資すると何倍ものリターンでかえってくる
あと、ぼくは副業の成績を伸ばすために書籍や勉強会に惜しみなく投資してきました。
結果、サラリーマン以上に稼げて独立できたので、学びへの投資は惜しまないように。
以下のような自信作もありますので。
というわけで以上です。副業がんばりましょうね。
【最後に】惜しみなく無料公開したので、やってほしいこと
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