チェコの人形劇が現代アートへーフルディム②
人形師たちが各地巡業していた頃から時は経ち、20世紀に入ると、伝統文化としての人形劇が見直されるようになり、展示や劇の上演も盛んになっていきます。
実験的な試みもなされるようになり、人形劇の可能性が国際的に広まっていった時代。パペットの個性も爆発していきます。ここが、有名なキャラクターや作家も多く輩出した時代。
ひとりひとり見続けても飽きません。衣装の変化くらいじゃ役を変更できないくらい、キャラ設定の濃いパペットたちがずらりと並びます。
呼びました?
「チェコ旅行記」が本になるまでの道のりシリーズ
旅する人形劇師たちの足あとーフルディム①
チェコの人形劇が現代アートへーフルディム②
「素人」パペットにチェコのDIY精神を見るーフルディム③
チェコの手仕事と文化にふれる旅ーマリオネット(詳細な旅行記・写真付き)
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