さようなら、黒髪
一晩経って今回のことは記憶だけでなく、私の情緒の記録てしても残しておくべきだと思ったのでこうして書き始めている。着地点なんて見当たらないけどただただ私の気持ちの経過とともに記していく。
事の始まりは舞台に行ったことを目撃した人たちが発信したことが噂としてひろまったことにあったと思う。これまでの彼のことから仕事として必要なこととして派手髪(自分で文字にして初めてダメージの大きさを知った)にしたと思うけれど、意図しないところで騒がれてしまったからこういう解禁の仕方になったんだと思う。以前も上げた動画の照明の影響で髪を染めたのではないかとネット上で噂された時にも動画で染めてないことを説明してくれたので、今回も本人の口から話してくれるだろうと期待していた。
それについてちゃんと触れてくれて黒髪が好きな人の気持ちも理解してくれていること、染めた時の自分の気持ちや周りの反応を丁寧に綴ってくれました。理由はまだ言えないとのことなので、今回騒がれなければその情報解禁のタイミングで知ることになったのかもしれない。もしかしたら騒がれて面倒なことだったかもしれないけど、私は本人から本人の言葉で知ることが出来たのはすごく嬉しかった。
アイドル業をしている人の多くは髪を染めるのは10代のうちにしていることが多く、びっくりするものではないはずなんだけど、成人してからだからか(いや、派手髪だからだよ)(やっぱり言葉にするとダメージが)こんなに精神的にくるものだとは正直思わなかったです。
いつかはくるとわかっていたけど覚悟が足りなかったんだろうか、お仕事だってわかっているんだから喜ぶべきことなのに。驚きが大きくて受け止めきれなくて寂しい気持ちはあるけれど、否定的な感情ではないんです。ここまで来たら(ライブや舞台の予定はないけど)あの髪でパフォーマンスしてる姿を生で見たいとすら思っている。これは楽しみってことだよね。と、自分で自分の気持ちを確認している感じ。人は慣れてしまう生き物なのできっと一年後にはそんなこともあったねと思ってしまうと思う(だからこそ今の気持ちをこうやって残したかった)
言葉と共に添えてくれた写真が自撮りではなくプロのカメラマンが撮った写真だったり、自分が表紙を務めた雑誌のドデカサイズポスターと並んだ写真なのがまた作間くんらしくて好きだなぁと思った。まさか約一年ぶりに伝記載せた(正確には他撮りだけど自分の写真という意味では)自撮りが派手髪になろうとは誰が予想しただろうか。
金髪の作間くんもこれから解禁される作品(役)と共にいろんなところでたくさん見れたらいいな。