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【メモ】摩利支天

ありがとうございます。

6月下旬にタイトルの「摩利支天」についてネット調べて…。
そして今日(7月15日)、また…「摩利支天」

ここ最近、狼信仰、お稲荷さん、アニメ「ノラガミ」と、たて続けに…。
それに以前、下書きしていた「タナトス」を公開させるようにメッセージを受けとったり…。
これは、もっと高次元の存在とつながる時間を増やしていくように促されている?
それとも数の問題なのかな?

…あっ、両方みたい…です。
それと気になった神社仏閣は調べたり…できれば参拝もなのは…ね…。

とりあえず、今回は「摩利支天」関連で調べたものを…。


7月ではなく、8月にもちこすことになりました💦

摩利支天

摩利支天(まりしてん, 梵: Mārīcī、マーリーチー、訳:陽炎、威光)は、仏教の守護神である天部の一尊。

梵天の子、または日天の妃ともいわれる。

摩里支菩薩、威光菩薩とも呼ばれる。

摩利支天は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」(Marīci)を神格化したもの。


※ 天部とは、仏語。天界に住む者の総称

特性

陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。

隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の神通力を有すとされる。

由来

古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場するウシャスという暁の女神であると考えられている。


※ ウシャスとは、インド神話の曙(あけぼの)の女神。

信仰

護身や蓄財などの神として日本で中世以降信仰を集めた。

特性から武士の間に摩利支天信仰があった。

・楠木正成は、兜の中に摩利支天の小像を篭めていたという。

・毛利元就や立花道雪は「摩利支天の旗」を旗印。

他には、山本勘助や前田利家や立花宗茂といった武将も信仰していたといわれている。

真言

オン・アニチ・マリシエイ・ソワカ

オン・マリシエイ・ソワカ

日本三大摩利支天

・上野の摩利支天徳大寺

・金沢市の宝泉寺

・京都・禅居庵


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