相思相愛とは 〜美女と野獣①〜
こんばんは、透です。
先日、友達に好きな男性のタイプを聞いたところ「自分のことを好きになってくれる人」と言い、別の友達が「それは最低条件でしょ」と突っ込んでいました。
みなさんはどんな人が好きですか?
さて、相思相愛といえば有名な作品がありますね。そう、薔薇が印象に残る
「美女と野獣」
です!原作は読んだことはありませんが、Disneyのアニメーションと実写映画は何度も観ました。
どちらも素敵な映画ですよね。
「美女と野獣」は1740年にフランスのヴィルヌーヴ夫人によって執筆された話です。映画の美女と野獣では語りきれない、壮大なストーリーで、ベルも野獣も映画では登場しない人達も、とても背景が山ほどあり深くて感動の話みたいです。
必ず一度は読んでみたいです。
映画の「美女と野獣」といえば「薔薇の花」が象徴と言ってもいいのではないのでしょうか。
薔薇の花には色んな意味があります。諸説ありますが、
さらに、本数によっても違います。
女性のみなさん、プロポーズや告白をされるなら何本の薔薇の花がいいですか?🌹
男性のみなさん、プロポーズや告白をするなら何本の薔薇の花がいいですか?🌹
ガラスケースの中の一本の薔薇から、宮殿の庭に咲く沢山の薔薇まで、野獣はどんな想いを込めてベルに愛を伝えたのでしょう。
「野獣の姿でも愛してくれる人」を探していたところから、「この人に愛を伝えよう」と変化していく野獣。
「父を助けるため」に宮殿にいたところから、「野獣の想いに耳を傾ける」ように変化していくベル。
色んな愛の形があると思います。
好きなタイプは「自分のことを好きになってくれる人」。そんな事もあると思います。しかし、それだけでは無いはずです。
どんな出会いでも、相手に興味を持ち、様々な時間を共有して、相手のことを知り、お互いが慕い合い、愛し合うからこその「相思相愛」だと思います。
この手の話になると止まらなくなりますので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
「相思相愛」とは、まずは自分が相手のことを思い、慕い、愛する気持ちがあってこそだと思います。
それては続きは、また後ほど…。
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続きはこちら👉運命の人の見つけ方の前に 〜美女と野獣②〜