自分の中でのインプットとアウトプットのバランス
こんにちは。ひろりんです。
以前は、入ってくるニュースや情報を受け止めては、こう思うなぁとか、ああしようとか思っていたりしていて、それを肴に友人と話していたりしたんですが、最近は、そういうのがタブーになっている雰囲気になっているように感じます。
それは人によるんですが。
ニュースのネタを話題に挙げるとしらけるとか、自分の仕事でこういうことがあったという話題を挙げると、自分の業種とは違うからしらけるとかそんな感じです。
それは、ニュースや情報に限らずで、近所にそういうのがあったんだよ、今度行ってみない?というレベルの話も同様なのですが。
自分の意見を言うのがタブーってなんか息苦しくないですか?
自分以外の人間とコミュニケーションとるのに、言葉って必要だと思うのですが、投げたボールを投げ返せない人とはどうやってコミュニケーションとればいいんだろうと、最近、よく考えています。
わかったこととしては、(前提として、忙しい状態ではない時)、投げ返せない人は、そういうやり取りすらめんどくさいとか、自分の興味のあることにしか、話にのらないということです。
そんなに面倒だったら、人と会わなきゃいいし、人と関わらない環境にいればいいのでは?というのが私の本音です。
気が付かないうちに、話しかけるなという雰囲気を作り上げていることに気付いていないんだと。
人を見下していて、自分のところに入ってくるものは、汚れていないもの、自分が好きなことでないとダメなんだということもあるのかもしれません。
あと、インプット過多すぎているのもあるのかもしれませんね。
最近のご時世、インプット過多アウトプット過少になっている傾向も否めません。
もし、そうだとしたら、一度、自分の五感にはいってくるものをできるだけ遮断できる環境で1日過ごしてみればいいんじゃないかなぁと思います。
自分の頭の中を整理する時間も必要なんじゃないでしょうか?
自分が投げた言葉のボールを受けとめてくれる人。
自分に対して言葉のボールを投げてくれる人。
そういう人たちを大切にしたいですね。
ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。