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大スキな佐久間さんへ伝えられなかったありがとうをワンチャン伝えたい|スキありPodcast|スキだから勝手にありがとう

ど~も、ダーマツです!

オンラインエンタメ作品を中心に感想をシェアし合って盛り上がってるPodcast「スキだから勝手にありがとう」。略して「スキあり」。
スキありは、「観たよ!楽しかったよ!ありがとう!」を、アーティストや制作に関わられたスタッフの皆さんに伝えたい。リモート拍手を送りたい!そんな思いではじめました。
チャパタイさんとコマジメさんと3人でキャッキャとやっとります。

2021年1月20日に配信した「佐久間宣行ANN0 リスナー小感謝祭2021~Believe~」の回。
もう聴いてくれました?


このnoteでは、Podcast内では言えなかった「ありがとう」を綴りたいと思います。

と、その前に・・・いつもは書いていないnoteを、なぜ書くことになったのか。
その経緯から説明していきます!



なんせ緊張しちゃいまして(この日は2人にバレないタイプの緊張をしちゃったの)


Podcastのお題にした「佐久間宣行ANN0 リスナー小感謝祭2021~Believe~」。
テレ東社員の佐久間宣行さんがやっているラジオ、オールナイトニッポン0のスピンオフ企画です。

この配信ライブを見たのが、わたしだけ!
普段から佐久間さんのラジオを聴いているのも、わたしだけ!
そのため、
「チャパタイさんとコマジメさんに佐久間さんやイベントの魅力を伝えたい!」
「2人にちゃんと説明しなきゃ!」
「聴いてくれる人に、間違った情報を流してはいけない!」
と、かな~り気負いました。

収録前の準備として、佐久間さんのラジオを聴きなおして、東京国際フォーラムでやるはずだったイベントの中止決定から配信イベントの当日にいたるまでの過程や時系列を整理したり、配信イベントの企画内容を忘れないように書き起こしたり。
大スキな佐久間さんのイベントであるがゆえ、これまでの収録ではやってこなかった準備をしました。

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しかし、この準備にも落ち度がありました・・・・・・。
いつもの準備では、「スキなところ」「感動したところ」「その理由」をメモで整理するのですが、今回は、上記の通り、「事実の整理」に無我夢中。
そこに、けっこうな時間を要しまして「ふ~、よし!!!」なんて満足し、いつもやっている諸々をおろそかにして、それに気づかずに、収録に臨んでしまいました。

収録直前。コマジメさんから
「ダーマツさん。録り始める前に、こういう流れで話したいとか僕たちに知っておいてほしいこととかありますか?」
と軽く打ち合わせを促されたのですが、
「え!?どういうこと!?じゃあ・・・特にないからしゃべりながらやってもいい?!」
と謎のテンパリン。ここで緊張マシマシ。
そんな私にコマジメさんが「よ~し!それでやってみよう!」と景気よく(?)収録開始のキューを出してくれました。

どんな収録だったかは、公開されているPodcastを聴いてくださいね!
(テンパり具合が感じられるでしょうか。どうでしょうかね。汗)



はい、収録は無事(?)終了!

気づけば収録開始から40分以上もたっていました。
スキあり史上、根本宗子さんの「もっとも大いなる愛へ」回に次ぐ、長尺です。(「もっとも大いなる愛へ」は3人とも見ていて各自の「自分語り」に花が咲きまくり、収録は1時間を超えました。Podcastも3回に分けて配信しました)



佐久間さん回の収録を振り返ると・・・。

イベントの時系列も間違わずに話せた。(つもり)
佐久間さんのこともちゃんと話せた。(つもり)


ただ、なんかいつもと違う・・・。

スキありの収録後は、いつも

「あ~スキなところを話せてスッキリしたー!たのしかったーーーーー!」

で終わるのですが、この時はどうも違いました。

緊張からの開放感はたっぷり。
でも、未消化な感じが残っていました。モヤモヤ。
とはいえ、眠気はおそってくるもので、その日はスヤスヤと眠りについたわけです。



翌日、起きたときに、急に襲ってきた後悔!

「あー!イベントのスキなところをちゃんと言えてなかった!」

寝ている間に脳が「モヤモヤ」を整理してくれたんでしょうか。

気づいたのです。
私は佐久間さんやイベントについての「情報」は2人に言えたけど、
イベントのどんなところがスキか、どこが面白かったのか、自分の感情が動いたところを言えていなかったじゃないかと・・・。

情報が知りたいなら検索すればいいし。
わたしの「気持ち」が言えてないPodcastじゃアカンのでは!?

加えて、わたしとしては、Creepy Nutsの話しをした時のような「元気」なかんじでイきたかったのに、なんか佐久間さんについては、「しっとり」話しちゃったよ。と。
👇Creepy Nutsの回を貼っておきます。元気なダーマツはこちらからどうぞ。




もう、後悔しだしたら、その念は、頭から離れることはありません。
チャパタイさんとコマジメさんへ速攻LINEしました。

前夜の収録について反省の弁を述べ、

「ほんとうは録り直ししたい」
「でも1発目にとった良さも捨てたくない。だから録り直しはしないって決めた」(聴いてもらえるとわかるのですが、コマジメさんが急にモノマネしだすおかしなくだりがあるのです)
「あ~、やっぱり、聴き直して考えたいから音源ください!」(いつもはコマジメさんに編集丸投げなのに)
「聴いた!大丈夫だと思う」
「いや、やっぱり気が重い」
「大丈夫だと思った?」
「録り直しじゃなくて追加収録はできるか」
だのと、こちらすべて私の言葉なんですけど、
土日の2日間にわたって、うじうじうじうじと言い続けたわけです。

そんなわたしに、
チャパタイさんは「録り直さない方がいい!後悔はnoteで!」と言い放ち、
コマジメさんは「僕は録り直すでもどちらでも。終わったものはスパッと切り離すのがおすすめではあります」「遊びの延長なんだから無理して出さなくてもいいです」と言いました。
わたしの揺れる想いに付き合う2人。


コマジメさんからは「お蔵入りしましょうか」という言葉が2回も飛び出しました。

え、お蔵入り・・・?シュン。
コマジメさんはわたしをおもんばかってくれている。優しさゆえの「お蔵入り」発言だとは分かっています。
でも、自分で気になるところがあったとしても「面白いから大丈夫ですよ!」と言って背中を押してほしいのに、そうは言ってくれないんだ!って心の中でちょっと思いました。(どんだけ、めんどくさい人なんでしょうね)

気を紛らわせるために、オードリーのオールナイトニッポンを聴きながら散歩をしました。
しかし、若林さんが今さら買ったあつ森の話に集中できない!
頭に浮かんでくるのは、このPodcastのことや佐久間さんのイベントのことでした。

こういうときには、第三者にも意見を求めよう!ということで、友人夫妻に40分間の長尺音源を聴かせ、「いや、面白いじゃん」という言葉をもらい、なんだかんだ、自信を回復・・・。(自己評価よりも他者評価を気にしちゃう性格なおしたい)


わたしがうじうじうじうじうじうじしている間に、チャパタイさんとコマジメさんも長尺音源を聴き直してくれました。(いつもコマジメさんに編集丸投げなので、普段はそんなことしない)

「作品じゃなくて『佐久間Pはこんなにすごい!』って佐久間さん人物のスーパーファン目線になってるのが普段と違うから違和感あるように聴こえるのかな」とか
「僕も毎回後悔がないわけではないですよ」とか
「そもそも『大丈夫じゃない』って無いから🙆‍♂️個人の感想なわけだし」とか
「ダーマツさんのミーハー能力が漏れ出すぎたかもね笑」とか
けっこう冷静に、しっかりと向き合ってくれたおかげで、わたしのモヤモヤの正体もよりはっきりして、自分の気持ちの整理もつきました。

「ありがとう」と言いたいところが伝えられていないから、だけじゃなくて、Podcastでの自分のテンションが「元気」か「しっとり」かとか、「面白いと思ってもらえるのか」とかで、悩んだりする自意識の高さにも驚かされました。

聴いてくれる人に見せたい自分とちょっと違う。。。
できれば、ずっと、元気なわたしを見せたい。
でも、わたし、佐久間さんがいつでも「かっこいい佐久間さん」だからスキなわけでもないし。「かっこよくない佐久間さん」だってスキだし。
じゃあ、元気じゃない、しっとりなわたしもPodcastで出してもいっか。
緊張しちゃったわたしも全部わたし!
あ〜でも万が一、佐久間さんがPodcastを聴いてくれるかもと考えると、ベストなわたしをお届けしたかった。
聴いてほしい。聴いてほしくない!いや、聴いてほしい!!!
こんな風にごちゃごちゃ考えてしまう。
どうあがいてもこれが今のダーマツである。と、踏ん切り。




結論としては、

音源は録り直さずに配信する。
noteを書く。


それを決めた日曜の夜。
2人にはこのようにLINEをして、夜は更けていきました。

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( ↑ あれだけうじうじしてたのに、好きとかいっちゃってる)



そして、チャパタイさんが一番はじめに提案した通り、こうして後悔をnoteに綴っているわけであります。

いや、チャパタイさんの言う「後悔」って、ここまでつらつら書いてきた反省文、なわけじゃないんですよね。

「Podcastで言えばよかったのに言えなかったこと」なわけです。



ということで・・・

さぁ!ここからが!いよいよ本題なんですけど。(てへ)



Podcastで言えばよかったのに言えなかった
佐久間さんのイベントのスキなところ!!!


ウケるもスベるも全部まるっと
佐久間さんとリスナーのリアリティーショー。


面白いものが見たい。面白いものが見られるはずだ。
そう思って、そう期待して、配信イベントのチケットを買いました。

ウケてる佐久間さんもいれば、矢作さんと良い話をしてる佐久間さんもいれば、リスナーからの投稿企画でややスベる佐久間さんもいた。
「あ、佐久間さんもスベるんだ!」とちょっと意外に思うわけです。
でも、佐久間さんも人間だし。
爆笑かっさらう時もあれば、スベるときもありますよね。

イベントの後半には、明らかにお疲れなのが分かりました。
当日までさくまるちょばを一生懸命練習してくれて、ライブを2時間ぶっ通しでやってたらそりゃ疲れますって。
そういう人間らしさに、わたしはグッときました。

本当に「お客さんを笑わせる」ためのイベントだったら、もっと事前にこの企画は難しいなとか、こうしようか、やめとこうか、と検討することもできたと思います。

でもこれは、ラジオリスナーのための感謝祭。
わたしは、「お客さん」じゃなくて、「リスナー」のひとり。

リスナーからの投稿企画をたくさん採用してくれた。
それに、全力で取り組んでくれた。

普段から佐久間さんとリスナーたちとの信頼関係があるからこそできたイベント。
スタッフもふくめて、みんな同じ船に乗る仲間です。
成功も失敗もどんな佐久間さんでも見ててたのしいし、見れてうれしいです。
もうこれって、佐久間宣行とリスナーとのリアリティショーだなって思いました。

イベントやラジオにかぎらず、テレビやTwitteやインスタとか、いろんなところから佐久間さんを見れて超たのしいです。毎日。
勝手にたのしむので、佐久間さんは気張らずに、そのまんま、いてくれるだけでいいです。
(あれ、またイベントじゃなくて、佐久間さんへのスキになっちゃってる?)

ラジオを聴いているとわかる佐久間さんの忙しさ。
「面白い!」と思える心があるところがほんとうにすごいです。



心と体を大切に。


佐久間さん、健康でいてくれれば良いです。






以上です!

Podcastで言えなかったけど、noteに書けてスッキリ。
他のスキなところは、Podcastを聴いてくださいねっ。
最後にもう一度、Podcastのリンクを貼っておきますよっと。
👇聴いてねっ


佐久間さん、スタッフの皆さん、
たのしいイベントを本当にありがとうございました!

ここまで読んでくれたあなたにもありがとう!




長かったですよね。


次は、後悔じゃないnoteを書きたいと思います。

よければnoteとPodcastのフォローしてください。
よろしくど〜ぞ!


以上、ダーマツでした! ヨーソロー!

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