5分で解けるLINE謎【製作裏話編(前半無料)】
こんにちは。ガースーです。
【5分で遊べるLINE謎解き】という、
LINEを使った謎解き/ひらめきクイズを作っています。
サクっと遊べるゲームがたくさんあるので、
まだ遊んでない方はこちらから、ぜひ。
さて、この記事では、
・5分で遊べるLINE謎解きを作った理由
・5分謎がバズった理由の考察
・今後やりたいこと
について、書いていこうと思います。
2023年7月8日現在、
5分で遊べるLINE謎解きの登録者は2,408人
ARROWは2,018人
BULLETは1,412人
CHOICEは1,506人
DELETEは1,211人
EPISODEは458人(7/7公開)
と、一般的なLINE謎に比べて非常に多くの方に遊んでいただいています。
とてもとても、ありがたいことです。
本記事では、こんなに沢山の方に遊んでもらえた理由も考察していけたらと思っています。
途中から有料記事になりますが
・5分謎の活動を応援したい!
・何を考えて作っているのか知りたい!
・謎解きが好きでたまらない!
・LINE謎を作ってみたい!
という方はぜひお付き合いください。。。
この記事でいただいたお金は、
製作者が謎を作る際のエナドリに使わせていただきます。
5分で遊べるLINE謎解きを作った理由
解き手視点で考えるLINE謎
僕は謎解きが好きです。中でも公演型のイベントが好きです。
持ち帰り謎やLINE謎もよく解くのですが、
いまいち乗り切れないというか、
気持ちを謎解き100%に持っていけないというか、
なぜか集中が切れてしまうことが多いです。
多分、向いてないんですよね。
特に無料で遊べるLINE謎は、非常に離脱しやすいなと。
よっぽど話題のコンテンツでない限り、
途中でも「解かなくていっか」ってなってしまう。
そんな僕でも、
「あ、夢中になれたな。」「楽しかったな」
となれたLINE謎がいくつかあります。
内容がとんでもない化け物コンテンツで、
楽しかったなと思うものはもちろんありますが、
今回は例外とさせてください。
僕が楽しめたLINE謎の共通点。
それは、
短い。
メモなしで解ける。
ソファで横になってサクっと解ける。
です。
僕は自分でLINE謎を作るなら、
特別な意図がない限り、
解き手視点でとにかくサクっとできる。
ということを意識して作るようにしています。
5分謎はこの意識から生まれたブランドです。
LINE謎のもったいなさ
これは、LINE謎製作者やこれからLINE謎を作りたい人向けの、かなりテクニカルな話です。
僕はLINE謎の「解いたら終わり」という
文化というか形式というか、
それにもったいなさを感じています。
世の中に出ているLINE謎を見ていると、
だいたい300人~1000人くらいにプレイされるものが多いです。
余談ですが、大手の製作者様が作ったもので2000人~3000人。
5000人を超えているのは化け物。
ここで僕が言いたいのは、数百・数千人のプレイヤーをLINEアカウントに集められたのに、解いたら終わりってもったいなくね?という点です。
LINE謎を出してみてわかったのですが、
リリースから大体1週間がピークです。
2週間も立てば、そこからプレイヤー数はめったに増えません。
LINE謎の寿命って、2週間くらいしかないんです。
作るのめっちゃ大変なのに。
もっかい言います。
これ、もったいなくね????
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応援の気持ちで最後まで読んでいただけたら超うれしいです。
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